二次創作小説(紙ほか)
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- オリジナル闇の皇太子(笑)
- 日時: 2014/09/19 00:21
- 名前: えるか (ID: kcj49vWg)
闇の皇太子オリジナル小説です!
たまに間違った情報があるかもしれないので
注意して下さい。
(気づいた方はあまりいないかもしれませんが題名の(笑)は櫻井孝宏の(笑)からパクr……引用させていただきました!w)
ついでに、この下の小さな数字の部分も駄作の小説がありますので良ければご覧ください。
あと荒らしは無しでお願いします( ・∇・)
- Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.25 )
- 日時: 2014/06/07 01:03
- 名前: えるか (ID: 6nOSsJSp)
お久しぶりです!
修学旅行から帰ってきて参りました!
ながーい夢小説も終わりに近づいてきたのでお知らせをさせていただきます!
と、言っても……通常となんのかわりもございません!!
以上です!!
- Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.26 )
- 日時: 2014/06/08 01:11
- 名前: えるか (ID: 13OvT5q/)
前回までのあらすじ。
実は私は全く知らない人の分身だとか、式神の一種だとか、嬉しくないこともないが周りの(変な)イケメン達にとられあったりとか、もう……助けて欲しかったりする。
「「「この子は〈〈僕〉〉〈私〉の物〈だよ?〉〈だ!〉〈です!〉」」」
※注意事項
私は物ではありません。
やっぱり、助けて欲しいと思った。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「あの……そろそろ帰りたい……天へ」
「もういっそ空へ」と思い、両手を空へ伸ばした。
「ダメだ落ち着いて!!ココはまだ、現世だ!!三途の川を見てないんだったらまだダメ!!」
后は◯◯の肩を物凄い勢いで揺さぶった。
「后様、三途の川なんて忘れてしまうくらいすごーい迫力の閻魔大王がいますよ?」
甘酒を飲みながら余裕な顔して答えるな。(あと、閻魔大王の視線怖いから!その発言止めろ)
「……」
◯◯は、ぽけーとしながら土にかえって……。
「まだだ!!まだ、土にかえったらダメ!起きろーー!!!」
この大変さ分かる!分かるケド起きてくれぇーー!
「兄さん!その子を助けて娘にしよう!!」
言は今年一番の笑顔と言っても良いくらいの笑顔での発言。
「おお!それはいい考……え?娘?」
「市役所に行って戸籍変えたりー……」
弟が変です神様。
「ダメです!言クン!!!」
「じゃあ、やっぱりその子僕にくれない?」東の変態が再登場。(もう、帰って……)
「「「「ダメ!」」」」俺と言と晴明と何故か閻魔大王様が勢いのある否定。(良かった。まだ、みんなこの子を譲る気にはなっていないようだ)
「「その子は〈僕〉〈私〉の物だ!!」」
※みーんな自分の物にしたいだけだ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
中途半端すぎるかとは思いますが、終わりです!!!!!!!!
今度からはいつも通り短編などで頑張ります!!!
- Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.27 )
- 日時: 2014/06/16 20:23
- 名前: えるか (ID: HDoKOx/N)
「なぁ、晴明……なんで閻魔大王がここにいんの?」
「后様と親交を深めたいようですよ」
「俺は嫌だ」
「そーんなこといわないでよ!オモテの皇子っ!」
「はぁ、誰か俺を幸せにしてくれ……」
「あんたねぇ、私がいるのに……贅沢ですねぇ」
いや、お前がいても……
と、思っていたらパピ○(カチンコチンにかたまったヤツ)で殴られた。
ってか、どっから出したカチンコチンに凍ったパ○コ。
しかも結構痛い。
「あだい!?(いたい)」
パピ○で殴るとは……。レパートリー結構あるな……。
「自業自得です」
しかもたんこぶ出来たっぽい……恐るべしパ○コ。
「ねぇー!オモテの皇子っ!獄界にきなさいよ!!結構楽しいわよ!!」
「断る!!!!!」
神様、俺はパピ○によって被害を受けました。パ○コを凶器した晴明に制裁を与えてやって下さい。
また殴られた。
「わ〜閻魔大王完全に避けられてますねぇ〜まあ、性格がおっさんだからでしょうけど」
「たーかーむぅらぁ〜……」
「アレ?怒っちゃいましたぁ?」
うん。これが本当の閻魔大王様だ。
迫力満点すぎてほんっと怖い。
けど、この真実を伝えれば恐らく獄界へ迷わずご招待されるに違いない。
「じゃあ、オモテの皇子!この昔の女装写真をばらまくわよ?」
「わーー!!なんでそれを閻魔大王が!?そして女装はしてねぇーよ!ただ女物の服を着せられただけだよ!!!」
「あんた私に黙ってそんな事してたんですか!」
晴明が思いっきり睨んでくる。なぜそこで睨む、もう大人の天才陰陽師。
「やりたくてやってるんじゃあねぇーーー!!」
俺に幸福はこないようだ。
ただ唯一の救いはこの場に言がいなかった事だけだ。
この場にいたら恐らく血祭り状態だっただろう。
- Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.28 )
- 日時: 2014/06/27 19:45
- 名前: えるか (ID: Ku3ByRAK)
もしもしりーず!
子供時代編
※どんなに年齢差があっても無理やり合わせます!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆役小角と一颯+甘雨
「役小角、この方は第六皇子の一颯皇子です」
役小角の目の前には髪がぴょこんと跳ねている子供がいた。
「ん!くるしゅーない!」
第一印象は偉そうだ。
「わたくしは……」
「うむっ!きゅんじゃーみなやらかっ!」
《きんじゅうみならい》が、言いたいらしい。
これが本当に皇子でいいのか?
「ん!コレはなんじゃ?」
このアホ……じゃなくて皇子でいいのか?というか《きんじゅうみならい》でもないんだが……。
「それは、姫君などがお召しになられるお着物に、お香りをつけるための、道具一式でございます」
「ん!そうほめるでない!」
会話が成り立っていない。
もうダメだこの皇子。
「あれー、役小角殿だー、あ、コレもいたんだ」
青龍甘雨……第六ではあるが、皇子に向かってコレとは……。あと、何気に蹴って皇子をぶっている。
いいのか?
自己紹介だけしてもう帰ろう。
「わたしは役小角と申します」
自己紹介している間にもさっきのお香りをつける道具一式を触る。話なんて聞いてもいない。
あと、それ壊すなよ……。
「うわー、役小角殿が自己紹介してんのに聞いてねー」
そんな事はもうどうでもいいから、その道具本当に壊すなよ。
「んー、いっか!死刑で」
いや、まて青龍甘雨。
多節棍棒で首をしめようとしている。が、役小角がとめた。
「おー!おぬしも、わしの《きんじゅうみならい》になりたいのか!うん!うん!よいぞ!よいぞ!」
腕をくみ、偉そうに見下げる素振りだ。
やめろ第六皇子、死ぬぞ。
「はい、死刑★」
多節棍棒の先はもう一颯の首の真横まで来ている。
「まて、青龍。さすがのお前も第六皇子を殺めるのはダメだろ」
「えー、だってぇー、せーめーさまとかほくとがいいって言ってたんですよー」
晴明や破の笑顔が見えた気がした。
「おい、お前の創造者どうにかしろ」
「えー、一応は上司的な立場なんで無理ですよー」
多節棍棒をいじっている。どう殺すか考えているらしい。
ガッシャーン
先ほどから一颯が触っていた道具一式が何故か壊れた。
「……」
役小角は、もう何も言わなかった。
「……死刑けってー」
無言の圧力を壊すように甘雨は死刑宣告を、黒い笑いと共に一颯へ向けた。
一颯の死亡フラグは今でもたったままだ。
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- Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.29 )
- 日時: 2014/06/27 20:03
- 名前: えるか (ID: Ku3ByRAK)
コウインワンダーランド
「はぁ、やっぱり内裏広いなあー……迷子ですよー……」
后は内裏を隅から隅までみたくなり勝手に、《お母さん式神と幼なじみと、ペットのラブちゃん付き鬼幼なじみとの、覚えなかったら地獄行きっ!楽しい楽しいお勉強会!》から見事なまでに堂々と逃げてきた。
口実は、
「俺、トイレ行ってくる」だ。バレたらまず、みーちゃん様に殺される。
恐らく99.99999...%は言われるだろう言葉は……
「后、僕は忙しいのにわざわざ君の為に教えてやっているのに逃げだすとは……いい度胸だね……」だ、コレに違いない。
爽やかな風が、后の冷や汗を吹き飛ばしていくように吹いた。
《コレってヤバくね?死亡確定だよな……》
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