二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

オリジナル闇の皇太子(笑)
日時: 2014/09/19 00:21
名前: えるか (ID: kcj49vWg)

闇の皇太子オリジナル小説です!

たまに間違った情報があるかもしれないので
注意して下さい。

(気づいた方はあまりいないかもしれませんが題名の(笑)は櫻井孝宏の(笑)からパクr……引用させていただきました!w)

ついでに、この下の小さな数字の部分も駄作の小説がありますので良ければご覧ください。


あと荒らしは無しでお願いします( ・∇・)

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.45 )
日時: 2015/02/12 23:59
名前: えるか (ID: /yMGlo86)

「ぅぅぅぅうううあああぁぁぁ!!!!!!!」
……このはじまりかたって泣き叫ぶ意外にあるの?

誰か教えて下さい……
だいたいコノ小説のはじめって泣き叫ぶよね?俺……

なんでかな……

出来れば毎回教えて下さい……

さらに出来れば普通の子がいい!!!!
三メートル級の鎌持ってない子!!

【ナレーション】
その願いもむなしく『てぃんくる』ちゃんに襟を引っ張られ恐怖と呼吸困難で死にそうな我が皇子ご主人様☆でしたぁ〜☆萌たんどっきどきぃ〜☆

(后)ドキドキしてんの俺だから!!
ぎゃ!?喰わr……

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「よっと!」

ギリギリのところで甘雨に
襟首をてぃんくるちゃんと同じくらいの力で引っ張られて
さらに死にそうになりながらも
助けられた俺は

みーちゃん様に祈りを捧げた……

今度、鯛でも御供えするから俺を食べるのやめて下さいませ……

と。

で、現在にいたる。
「はぁ………しにそー……」
「死ぬかい?……后……」

悪m……じゃなくて

天使のみーちゃん様から必死で逃げ、助けられ
裏庭のバラのアーケードの隅で丸くなっていたら

悪……天使の声がした。

後ろを振り向くと、目の前に瑞宮の顔がありましたとさ。

「み、み、み、み、み、みみみみみ、み瑞宮様ぁ……ぁ…」

后はいつもの瑞宮よりも殺気が数十倍も強いことがわかっていた。

理由は瑞宮の衣装がフリフリドレスなのが原因だろう。

いや、原因だ。


「あ、の……えと、ごごご、ご、ごごめんなさいぃ……」
后は涙目になり本能的に謝った。



だが、瑞宮はいつもとは違い何か吹っ切れたような顔をして、
まるで華が勉強しない后に軽く叱っているような
温かみがある表情であった。

「いいよ……后、主役が泣いてていいのかい?あぁ、そうか喰われる準備をしてくれているのかぃ……」

「いぇぇ!!!決してそんなことはございません!!!!!!!」

瑞宮が人差し指をたてラブちゃん、てぃんくるちゃんを呼ぼうとしていたのがまるわかりだったので
全力でご遠慮した。


「全く!!后のぶんざいで主役なんて!!!!……でもまぁ、昔からの夢の女役にはなれたね!良かったね!后!」

瑞宮はコレまでにないくらい素敵な満面の笑みを浮かべていました。

「望んではこれっぽっちもないし、偽りを語る瑞宮様の笑顔がとてつもなく怖いです!!!」

「え?喰ってもいいって?」
「言ってません!!!!!!!」
瑞宮は「チッ」とわかりやすすぎる舌打ちをし、
自分がもと来た道に戻って行った。
一安心した后でしたがいきなり瑞宮が戻って来て伝言を残し去っていったのは后と瑞宮と、隠れてその様子を見ていた楔だけの秘密です。


「后が泣くと困るんだ……………言様がね……」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

あれ……フラグが……うっすら……気のせいか!

続く!!

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.46 )
日時: 2015/02/13 00:07
名前: えるか (ID: /yMGlo86)

今回のは多少腐臭がしてたのかな………友情かな……友情だな。
今回の回で気分を悪くしてしまった方々がいらっしゃったら本当に申し訳ございません!!!

でも……これは……
ね、
友情ですよ……(*´▽`*)

こんな駄作者の書く駄作ですが今後ともよろしくお願いいたします!!!

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.47 )
日時: 2015/02/13 00:17
名前: えるか (ID: /yMGlo86)

「優しいのね……」

「見ていたのか……楔……」

「どうしてあんなことしたの?」

「ただ……太陽が眩しくって困って帰ろうと思っただけだよ……」

「なんて理由……」

「僕は眠かったんだ、眠くて、でも太陽が眩しくって困ったんだ……ただ、それだけ」

「意地を張りすぎるのはよくないわ……」

「……」

人の涙は嫌いだ、うざい、うるさい、意味がない、いらない。
なのにアレの涙はもっと嫌いだ。
みていてゾワゾワする……アレが嫌いだからだろうね。

そうに違いない。早く殺さなきゃ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

と、いう、瑞宮がデレてたらちょっと嬉しいなって思って今回は書いてました……キャラ崩壊ゴメンナサイ。

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.48 )
日時: 2015/04/03 22:12
名前: えるか (ID: vJF2azik)


お久しぶりの水終と鬼火のデート編の続きです!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

水終らは闇世界に一度もどり霧砂のもとへ相談へ行った。
陰陽寮へと続く道の途中で霧砂を見かけたので声をかけた。

「霧砂」

「どうした、水終に……鬼火まで」

晴明が俺を殺してこいとでも言ったのかと思い、ほんの少し殺気を探ったが全く感じない
………ほんの少し違う(水終から鬼火への)殺気を感じつつ、
我が皇子から離れなくて良いという安心感が生まれた。

「少し事情があり伝えに来た」

そして水終は鬼火とともに霧砂へ、晴明への愚痴(ほとんど我が皇子絡みの)
と(鬼火の)、(水終の)きちんとした報告をした。
「よくわかった……アイツが創造主には確実に向いていないのも、馬鹿なのも、阿呆なのも、腐れ陰陽師なのも……」
報告後の霧砂の表情は何ともいえない苦虫を噛み潰して、
そこに薬草をぶっこみ、
吐き出し、
それを犬に食わせて満足げに笑ってる奴をにらみ殺すような表情だ。

一度目をつぶり、
深呼吸という名のため息をついた後、
言葉を発した。

「もう良い……アイツを殺すしかどうしようも無いことはよ〜くわかった」

「霧砂、いくらお前とはいえ、晴明様を殺すことは許されない」 

水終は真顔でそう言った。

「ただし、アホ……我が皇子を殺すことは私が許す」

水終は先ほどよりも鋭い殺気をぶつけ、
鬼火に剣を向けると、
殺す気できりにかかった。

「鬼火死ね」

水終は見方である鬼火におもいっきり切りかかった。

「待て水終、その前にもう一度晴明のもとへ行き、指示を待て」

水終は鬼火を気にすることもなく、スタスタと歩きはじめた。

「私は適当に犯人に目星をつける」

そう言うと霧砂はお花御殿へと向かった。

「しかたがない……行くぞ鬼火」
「あぁ………待て!水終!ここでミニスカをはk……」
「うるさい死ね鬼火」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.49 )
日時: 2015/04/03 22:16
名前: えるか (ID: vJF2azik)


今度は后トリップ編の続きです!!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「おい比紗!なぜそんなに怒っているのだ?」
「ったりまえやろ!!なんであんたなんかと夫婦ごっこせなあかんのや!!どうせなら霧砂くんとかがよかったわ……」

同時刻、王様と王女様が皇居の庭(バラのアーチではなく小さな池があるところ)で仲良k………まぁ、ケンカしていました。


仲むつまじいですね。はい。
それはおいといて。


そこで事件がおきました。
比紗さんは遠慮なく、帝さんを湖に突き落としました。

「ぁ……ごめん……帝………ま、大丈夫やろ、アレだし」
「ブグブグブグゥ……………」
と、比紗さんは立ち去りました。
ほんとに。

☆☆ー二十秒後ー☆☆

后がバラのアーチがある庭から池のある庭へと歩いて来ました。(※半分迷子)

「瑞宮怒ってないかな……」
※瑞宮さんがちょっとデレたことの意味に気づいてない。

「はぁ……昔の天使の瑞宮くんはいったいどこへ………」
「ブグブグブグゥ……………」
と、池の方から聞こえてきました。池には人の手が片方だけでて、どう考えても危ない状態に見えました。

「ええぇぇ!?自分の皇居(城)で人が溺れてるぅぅ!?はっ!もしかしたら怒った瑞宮が、甘雨を突き落としたのかも!!」
と、とっさに池に飛び込みました。もちろん中には甘雨ではなく、闇皇である帝がいると知らずに。


つづく
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。