二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

オリジナル闇の皇太子(笑)
日時: 2014/09/19 00:21
名前: えるか (ID: kcj49vWg)

闇の皇太子オリジナル小説です!

たまに間違った情報があるかもしれないので
注意して下さい。

(気づいた方はあまりいないかもしれませんが題名の(笑)は櫻井孝宏の(笑)からパクr……引用させていただきました!w)

ついでに、この下の小さな数字の部分も駄作の小説がありますので良ければご覧ください。


あと荒らしは無しでお願いします( ・∇・)

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.40 )
日時: 2015/01/24 13:30
名前: えるか (ID: kXLxxwrM)

「鬼火、晴明様から任務を任された」
「何故それを水終が……?」
「今回は私と鬼火での任務だそうだ」
「……え?」
このとき鬼火は確実に喜びを覚えたのでした。


水終と鬼火のデート……ではなく、水終と鬼火のい・ち・に・ち☆


「と、いうわけです。後は適当に終わらせて下さい」

やけに説明が早口で適当だったため、鬼火が予定を晴明に問うた。

「晴明様はどこへ?」

「后様のところへ行かなければなりません……いや、悪魔を葬り去りに行きます」
肯定文になった。

「では、任務を遂行させてきます」

水終が伝えると、晴明は適当に返した。

「はい、あ、報告とか後でいいんで、それじゃ」
と、言いすぐに瞬間移動した。

「あんなアホ皇子のためなんかに動く晴明様は人が良すぎる」

「鬼火、我が皇子はアホ皇子などではない、訂正しておけ」

ちなみに鬼火は訂正しなかったという。

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.41 )
日時: 2015/01/24 13:41
名前: えるか (ID: kXLxxwrM)


「ギャァーーーッッ……」
闇鬼を消滅し終えると鬼火と水終は、晴明に報告は後でいいと言われたが元出が掴めたためすぐに報告することにした。


「アンタねぇ、天才陰陽師に助けをもt……」

オモテに行くと晴明様は我が皇子に文句……パワハラ改善の訴えをしていて、申し訳ないと(水終のみ)が思ったが声をかけた。

「晴明様」

「何ですか、後でいいって言ったのに……」

いかにも不機嫌な対応だったものの話をきく気にはなっておられたようなので報告を初めた。

「わかりました、霧砂に頼んどくのでなんとかしといて下さい」
式神を用意し初めたので止め、現在の状況を話した。

「いえ、あの、晴明様。刺客は現在オモテにいるそうで……」
「私たちは顔もバレております」

「チッ……あ、水終と鬼火でなんとかしといて下さい、変装とかカップル演じて適当に……処分でOKですので」
めんどくさそう

「え……」
「それじゃ」

晴明の話が終わったのに一向に動こうとしない鬼火に水終が問うた。

「どうした鬼火」
「……晴明様適当すぎやしないか?」

「晴明様は我が皇子が関わらぬものには元々興味はないご様子だが」

それでも現闇皇の腹心か……。と、思うほかなかったという。

次回!鬼火の願望……じゃなくて任務実行!!!

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.42 )
日時: 2015/01/26 21:21
名前: えるか (ID: xV3zxjLd)

……『こどもの日』編は終了させ……しました!……べ、べ、べ、別にネタぎれとかじゃなくて……ね?です!!

……です!!!
あ、でも鬼火の願望の方はちゃんと叶えさせていただきます!

で、お久しぶりのあのシリーズです!
改名しました。【后トリップ編!!!!】(実はもうすぐ終わる)

それでは初めさせていただきます!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「なー、后ちゃん」
甘雨は呼んでみたが……
「……」
見事なスルーだった。

「なー、后」
「なんだ」
「……察した」

甘雨はもう二度と后をちゃん付けして呼ばないことを何かに誓った。
だって嫌われたくないし。

「じゃなくちゃ困るけどな」

后は当たり前だとでもいうようなまっすぐでまるで射殺すような目で甘雨を見た。

「甘雨、我が皇子も。合流していたのですね」
「おー、霧砂ーお疲れー」

霧砂は城の裏庭に続く薔薇のアーケードからまるで王子のように現れた。

「ちなみに私は王子の側近役です」

……というかまるで執事のような姿ではないか
……とツッコミたくなったがやめた。

(やめた俺えらい!って思った。)

普段はつけてもいないメガネを人差し指でクイッとあげて見せた。
……なぜ、こうまでも式神はイケメンばかりなのか……
別に羨ましい訳じゃない………。

「我が皇子……あなた以外に信頼するものなどありません……この腹g……」

「それ以上言ったら殺るぞ?霧砂」

いつものように(しなくていいけど)ひざまずいて話す霧砂だったが途中で気になる言葉で途切れた。

なぜか、甘雨の殺気が本物っぽかったが、どうしても気になったので聞いてみることにした。

「腹g?ってなんだ?甘雨?」
「なんでもねーよ?大丈夫だよ……でも鬼の総大将様は来ちまったなぁ……」
「え」

話をそらされた気もしなくもないがアノお方がいらっしゃったのなら話は別だ。

后の後ろから溢れ出るほどの黒いオーラがはっきり、くっきり見える。

「やぁぁぁ……こうぅぅ……ご機嫌いかがかなぁぁぁぁぁ……?」

「み、み、みみみ、瑞、宮さ、まぁ………」

后は後ろを振り返らないことを選択した。

だがその選択は意味もなく、
(過去)天使のみーちゃん様は自ら后の目の前まで来て下さり、
その身をどうにかしろとでも言うように、
さっきよりもドス黒いオーラで圧倒した。

「ねぇ……?なに、このドレス……后?変わりにさ茨城童子の餌になってくれるよね?」

そんな笑顔で言ってもなれないものはなれない。

……まずなりたくない。

「あっはははっ!似合ってるぞ?瑞宮ちゃーん」
甘雨はあの、瑞宮様に喧嘩を売っている。

「我が皇子それでは準備がございますので私はこれで失礼いたします」

そういうと、霧砂は世界観はぶっ飛ばし、瞬間移動で去っていった。

「ね?后、新しいペットの『てぃんくる』だよ?可愛いだろ?ね?后……新しいペットができたお祝いにとびきりの餌をくれよ……ね?」

早口で、早く殺させてくれオーラが半端ない瑞宮様と新ペットてぃんくる《意味:キラキラ》ちゃんがどう考えても俺を喰おうとしていたので必死に逃げた……と、いうか、逃げ出した。

続く!!

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.43 )
日時: 2015/01/31 12:08
名前: えるか (ID: UcGDDbHP)

状況整理

瑞宮様がピンクのヒラヒラドレスを着て黒いオーラをだして俺《后》を追いかけている。
これはアレだ、
閻魔大王も裸足で逃げ出す恐ろしい鬼……

あれ、まるで走馬灯のように優しかった子どもの頃の天使のみーちゃん様が…………あれ?優しかったよな……

そして俺は全力疾走して……逃げ出している。
『うぎぁぁぁああああ!!!!てぃんくるちゃん来ないで俺美味しくないからぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!』

Re: オリジナル闇の皇太子(笑) ( No.44 )
日時: 2015/02/02 15:57
名前: えるか (ID: XM3a0L/1)

あと、
瑞宮様は本当にいるかはわからないけど
コウジュリエッタの妹である。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。