二次創作小説(紙ほか)

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私が守る 【SAO】
日時: 2016/06/12 20:24
名前: 結城 和人 (ID: Ft4.l7ID)

こんにちわーY(><。)Y

結城 和人です!
初めましての人もいれば、いつもありがとうだったり、お久しぶりの人もいてくれたら嬉しいです!

このお話は、ユウキが現実世界でキリトたちと同じ学校に転校してきて・・・。
というお話です!

頑張って書くのでこれから、よろしくお願いします!

Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.41 )
日時: 2016/05/22 22:42
名前: 結城 和人 (ID: MHTXF2/b)

「友達になっちゃダメ?」

「いや、別に・・・。でも、私と友達になったところでいいことないよ。絶対」

「そんなの、わかんないじゃない!なって見なきゃ。だから、友達になろうよ」

鈴華は驚いていた。アスナの顔は真剣そのものであった。

「怖くないの?私のこと」

「怖い?それなら、私たちの方が怖いわよ。だって、人を殺しちゃってるから・・・。だから、そんな暴力で怖がりを抑えないで。ね?」

アスナは、鈴華に笑った

Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.42 )
日時: 2016/05/22 23:09
名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)

鈴華「(何この子。今まで私が出会ってきた子よりも純粋で優しい。友達、出来るかな?)」



鈴華が考えたとき、アスナが笑いながら言う。



アスナ「じゃ、鈴華!これから、宜しくねっ!」

鈴華「!?」



アスナは鈴華の手を握り、笑う。それはまるで昔の友達のような感じだった。



鈴華「...宜しく。」



鈴華はこのときはじめて、人の暖かさを感じた。鈴華は少しだけ、アスナにお礼を心の中で呟いた。

Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.43 )
日時: 2016/05/23 07:58
名前: 結城和人 (ID: XnbZDj7O)

友達になれた。
それなら、もう鈴華は悲しまないよね?

アスナは、心の中で思っていた。

「じゃあ、俺ともなってよ。友達にさ、アスナだけじゃなくてさ。」

キリトは、鈴華にニコッと笑って見せた。

「う、うん・・・。でも・・・。」

「じゃあ、決まりな!これからよろしく鈴華」

「(この人達、一緒にいて楽しい。前みたいにならないかもしれない)」

Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.44 )
日時: 2016/05/23 22:22
名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)

その日の帰り、鈴華が帰る用意をしているとまわりの人達は友達同士で帰っていった。



鈴華「(さて、私も帰ろうかな。)」



鈴華が一人で帰ろうとしたとき、いきなり頭に冷たい感触がした。



ポタ、ポタ



鈴華が確認をすると頭は濡れていた。そこで鈴華は後ろを振り向きようやく理解した。

女子達が自分の頭にバケツにいれた水をかけてきたのだと。



女子1「あんたさ、なんか調子乗ってない?」

鈴華「.....。」



鈴華は黙る。



女子2「私達さ、さっき屋上に行ったときたまたま聞いちゃったんだよね。あんたと友達になるって言う和人君達の話をさ。」

女子3「あんたみたいな化け物に、友達とか出来るわけないじゃん。考えろよ。ww」



鈴華は話を聞かずにハンカチで拭く。



女子3「ちょっと、聞いてんの?」

女子1「ムカつく!」



ドカッ



鈴華「うっ!?」



女子の一人が鈴華のお腹を足で蹴る。鈴華はその勢いのまま倒れた。



女子2「君、大丈夫〜?何してんの?」



女子のもう一人が鈴華に近づこうとしたとき、肩を誰かにつかまれた。



女子2「ちょ、離して...よ」

和人「お前達こそ、何してんだよ?」



そこには和人、アスナ、リズ、シリカ、ユウキが立っていた。



女子2「いや、あのこれは。」

鈴華「別に、何でもないよ。」



鈴華は立ち上がり、和人達に言う。そこに先生達が駆け付けてきた。



鈴華「(うわ、まためんどうなやつきた。)」

先生「またお前か、赤沢!」

鈴華「うるさい。耳元で叫ばないで。」

先生「なんだと!またお前は口答えか!」



鈴華は『キッ』と睨み言った。



鈴華「うるさいな、私の勝手でしょ!」

女子2「先生、助けてください!赤沢さんが私の友達の腕を骨折させたんです!」



女子は先生に嘘をつく。



先生「赤沢、お前を退学にする。2度とこの学校に来ることを許さないぞ!」

和人「ちょっと待ってください!赤沢は何も...鈴華「分かりました。」赤沢!?」



鈴華は和人が言い終わる前に言った。



鈴華「こんな学校にきたって私の居場所がないことを知ったので、ちょうどよかったです。」



鈴華は後ろを振り向き、言った。



鈴華「和人君、アスナさん。ありがとう。」



鈴華はお礼を言ったあと、その場を去った。

Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.45 )
日時: 2016/05/25 22:39
名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)

鈴華は近くの公園のブランコに座っていた。この公園にいるとなぜか心が落ち着くのだ。



鈴華「なんだか、疲れたな。イキテイクノニ。」



誰か私の声に気づいて
私はここにいるんだよ。

誰も知らないラビリンスで
一人孤独に、生きている。

強がりで寂しがりやの
孤独な女の子。

私をこのラビリンスから
連れ出してよ、プリンス。

叱られずに、連れ戻されない
場所まで私を連れ出してよ!

孤独な女の子が、一人地球に舞い降りた。
闇に囚われた、女の子はそこで恋をするの。

貴方は見えない鎖で私を縛り上げるの?
それともこのラビリンスから連れ出すの?

どちらでも構わない、貴方と一緒に
いられるなら、例え地獄でもついていくから。



?「なんだか今の鈴華みたいね。」

鈴華「アスナ!?それに皆も!?」



鈴華が歌を歌い終わると、声をかけながら近づいてきた。





ごめん、和人。
ここまでしか、書けない。
続きをバトンタッチします!


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