二次創作小説(紙ほか)
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- 私が守る 【SAO】
- 日時: 2016/06/12 20:24
- 名前: 結城 和人 (ID: Ft4.l7ID)
こんにちわーY(><。)Y
結城 和人です!
初めましての人もいれば、いつもありがとうだったり、お久しぶりの人もいてくれたら嬉しいです!
このお話は、ユウキが現実世界でキリトたちと同じ学校に転校してきて・・・。
というお話です!
頑張って書くのでこれから、よろしくお願いします!
- Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.31 )
- 日時: 2016/05/12 19:34
- 名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)
?「何か用?」
和人「いや、君のその眼帯...」
和人が何か言おうとしたとき、女の子が和人に向かってまわしげりをした。
?「貴方もあいつらと同じことが言いたいの!?」
女の子は少し、興奮したような声で言った。
- Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.32 )
- 日時: 2016/05/13 18:22
- 名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)
和人「あいつら?」
?「違うの?」
アスナ「えぇ、違うわ。ただ貴方と友達になりたいからおいかけてきたの。」
?「友達?」
女の子は少し黙ったあと、言った。
?「赤沢 鈴華。...それが私の名前。」
- Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.33 )
- 日時: 2016/05/15 00:51
- 名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)
鈴華「右目はね、生まれたときから赤色だったの。わたしもこの色が好きで、でも小学生の時にものを浮かせる力が目覚めてしまって、眼帯でそれをおさえてるの。」
鈴華は静かに話す。
鈴華「さっきのやつらは、私の眼帯をからかってきたの。だから問答無用のまわしげりをくらわせてあげたの。」
和人「なんで?」
鈴華「スッキリするから。嫌な事とかもすべて忘れるぐらい、スッキリするから。」
皆は黙る。
鈴華「貴方達も私といたら、いじめにあうよ?」
鈴華はそう言うと、その場を去った。
- Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.34 )
- 日時: 2016/05/15 06:34
- 名前: 結城 和人 (ID: FpNTyiBw)
「鈴華。か・・・。」
「でも、あんなことしても心の中きっと楽になんないよね〜」
俺の隣で話を聞いていたユウキがそういった。そして、俺も同じことを思っていた。
「どうにか、みんな鈴華ちゃんのことわかってくれたらいいんだけど・・・。」
「どうしましょうか。」
「てか、相変わらずアンタは“男子”じゃなくて“女子”の事件が関わってることに関与することが多いわね〜」
と少しは気にしていたことをさらっとリズに言われてしまった。
- Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.35 )
- 日時: 2016/05/16 20:33
- 名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)
鈴華視点
この世界の人間なんて、信じられない。
私を化け物のような目でみて
私はこの世界に生まれてきてはいけなかった人間だったのだろうか。
だったらなぜ私は、今.....
【イキテイルノ??】
【ワタシノイバショ、ナイノニ。】
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