二次創作小説(紙ほか)

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私が守る 【SAO】
日時: 2016/06/12 20:24
名前: 結城 和人 (ID: Ft4.l7ID)

こんにちわーY(><。)Y

結城 和人です!
初めましての人もいれば、いつもありがとうだったり、お久しぶりの人もいてくれたら嬉しいです!

このお話は、ユウキが現実世界でキリトたちと同じ学校に転校してきて・・・。
というお話です!

頑張って書くのでこれから、よろしくお願いします!

Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.36 )
日時: 2016/05/17 03:14
名前: 結城 和人 (ID: w32H.V4h)

「ホントだよねwキリトくんは女子の友達の方が多いよね(だから、ライバル多いんだよねー)」

「ほんとほんと、(私たちの方が仲いいのに後から仲良くなった子にまで仲良くしちゃうから変な誤解を生んで相手が好きになっちゃうんじゃない。)」

「そうですよ〜(1年生の中でも有名なんですからね!!「桐ヶ谷先輩かっこよくない?」ってなんでそんなに女子と仲良くしちゃうんですか!)」

「へーそうなんだァ、でも、キリトって女子の方が友達多そうだよね」

純粋だったのはユウキだけだった。あとの3人は心が黒かった。それでも、キリトはそのことに気付かず鈴華のことを心配しいた。

Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.37 )
日時: 2016/05/19 18:11
名前: 結城 和人 (ID: v2BiiJyf)

「ねぇ、キリト君聞いてる?」

「へ?き、聞いてるよ?」

「今、絶対聞いてなかったでしょ!」

「どうせ?キリトのことなんだからさっきの女の子のことが気になってたんでしょ?」

「ごめん、アスナ聞いてなかった・・・。
あ、ぁ。ちょっとな不思議に思って・・・」

「また、キリトさんクビつっこむんですか?今回は、ちょっとやめといた方が・・・」

「うん・・・でも、ちょっと心配でさ」

「まぁ心配なのは、私たちも一緒なんだけどね・・・(アァ、またキリトくんのこと好きな人増えちゃうよ・・・)」

アスナはそんなことを思っていた。

Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.38 )
日時: 2016/05/19 18:56
名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)

鈴華過去編



鈴華(お兄ちゃん、みてみて♪)

兄(おぉ、鈴華!テストが満点じゃないか!)

鈴華(スゴいでしょ?)

兄(あぁ、凄い!)

鈴華(えへへ♪)



あの頃は楽しかったな。優しいお兄ちゃんがいて、テストで満点とったら、褒めてくれた。

でも、でも。もうそのお兄ちゃんもいない。私が殺したから。あの力で。

これ以上、ここにいたら皆を傷つける。

Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.39 )
日時: 2016/05/22 12:37
名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)

あの日、お兄ちゃんは遅く帰ってきた私を心配していた。

なのに私はそれがムカついて、力を使ってしまったんだ。

結局お兄ちゃんは、死んだ。私は怖くてその場から逃げ出した。

お兄ちゃん、今でも貴方は私を恨んでますか?

Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ&キリト〜 ( No.40 )
日時: 2016/05/22 22:11
名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)

和人「ふわぁ。」

アスナ「眠たそうね、キリト君。」

和人「あぁ、アスナか。おはよう。」

アスナ「おはよう。」



2人は歩きながら、学校に向かう。



アスナ「そう言えばあの鈴華って子にキリト君は今日、会いに行くの?」

キリト「あぁ、なんかほっとけなくてな。なんか、ほっといたらダメな気がするんだ。」

アスナ「それキリト君の悪い癖だよ?」



アスナは和人の顔を見ながら、言う。



キリト「分かってるよ。」

アスナ「キリト君がいくなら、私もいくわ。私もなんだかほっとけないし。」



2人はそう言うと授業が終わったと同時に、鈴華を探し始めた。



アスナ「どこにもいないね。」

和人「もしかしたら!」



和人は屋上に向かった。そこには鈴華がいて歌を歌っていた。



貴方はいつも私をほめてくれたね
私はいつも嬉しかったんだ。
なのに貴方を大好きな貴方を
殺したのはほかでもない。私。
さよなら、出来るなら安らかに眠って
貴方のあとを私はすぐにいくから
ごめんなさい、大好きよ。



鈴華は泣きながら、空を見ていた。ふと暫くしてから喋り出した。



鈴華「私は小さい頃、お兄ちゃんがいたの。とても優しくて、大好きだったお兄ちゃん。ある日、私の帰りが遅くてお兄ちゃんが心配したの。私それがムカついて、お兄ちゃんをこの手で大好きだったお兄ちゃんを殺したの。貴方達も殺されたくなかったら、私に近づかないで。」



鈴華は振り向く。和人とアスナがいたことに気がついていたのだ。



和人「いつから?」

鈴華「なんとなく。ここにいたら来るんじゃないかなって思ったの。」

アスナ「私、貴方と友達になりたい。」



鈴華は驚いた顔でアスナを見た。


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