二次創作小説（紙ほか）
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- 私が守る 【SAO】
- 日時： 2016/06/12 20:24
- 名前： 結城 和人 （ID: Ft4.l7ID）
こんにちわーY(＞＜。)Y
結城 和人です！
初めましての人もいれば、いつもありがとうだったり、お久しぶりの人もいてくれたら嬉しいです！
このお話は、ユウキが現実世界でキリトたちと同じ学校に転校してきて・・・。
というお話です！
頑張って書くのでこれから、よろしくお願いします！
- Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ＆キリト〜 ( No.16 )
- 日時： 2016/05/06 20:33
- 名前： ヒトミ （ID: 84hRb0Yz）
- プロフ： http:/
大丈夫だよ！
頑張ってね( ☆∀☆)
- Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ＆キリト〜 ( No.17 )
- 日時： 2016/05/06 21:46
- 名前： 結城 和人 （ID: y36L2xkt）
ミーやキャットさん。
ご指摘ありがとうございます。私も好きなので、ちゃんと原作守るようにします。
でも、ユウキが好きなので、ユウキがハッピーになるお話を書いてみたいなって思ったのでその辺はご了承くださいm(_ _)m
SAOファンの皆さんほんとに、原作を少し変えてしまって、ほんとに申し訳ないです。
それでも、応援してくれると嬉しいです。
- Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ＆キリト〜 ( No.18 )
- 日時： 2016/05/07 11:07
- 名前： 結城 和人 （ID: fE.voQXi）
「これから、よろしくね。えっと・・・桐ヶ谷くん？」
と『紺野さん』が言ったので俺も
「あっ。よろしく。『紺野さん』それと、俺のこと《桐ヶ谷くん》じゃなくて《和人》でいいから」
「わかった。じゃあ、ボクのことは“ユウキ”って呼んでくれると嬉しいな」
「わかった。じゃあ、改めてよろしくな。“ユウキ”」
「うん。よろしくね！和人」
俺と“ユウキ”は挨拶をかわした。そして、俺は本人に直接、
「なぁ。“ユウキ”は、SAO生還者（サバイバー）なのか？」
「ん？SAO?あ、あ！違うよ。ボクは、SAOは、やってないよ！確かここの学校の人たちってSAO事件に関わった小中高生が通ってる学校なんだよね？」
とこの学校のことは、知っていたらしい。そして、あの悪夢《SAO》のことも。
俺は、“ユウキ”にALOの事を聞いてみた。
「あのさ、“ユウキ”はALOをやってるよな？そして、その中で『絶剣』って言われてる、プレイヤー。キャラ名は、《ユウキ》だよな？」
「うん。そうだよ〜。別にボクそんなに強くないのにね！じゃあ、“キリト”もALOやってるよね？」
と“ユウキ”は俺の事をキャラクターネームで呼んだ。
やはり、俺と“ユウキ”はALOで戦ったことがあった。
そして、今日の朝夢に出てきた子でもあった。
「やっぱりな。でも、なんで“ユウキ”はSAO生還者（サバイバー）じゃないのにこの学校に転入してきたんだ？」
「それはね・・・。」
ユウキは一瞬くらい顔をした。でも、そんなのは見間違いだと思うかのように、笑顔になって話し始めた。
- Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ＆キリト〜 ( No.19 )
- 日時： 2016/05/08 00:17
- 名前： 結城 和人 （ID: y36L2xkt）
「あのね。ボク、今まで病気でずっと病室での生活だったんだよ。それに、もうお医者さんからは、『もう命は短いでしょう』って言われ続けていたんだ。それで、メディキュボイドを使ってALOをやってたんだ。でも、そのメディキュボイドがまだなかったんだよ。SAO事件があった時はね。だから、ボクはやってないよ。」
と少しくらい笑顔で話してくれた。
- Re: ソードアート・オンライン 〜ユウキ＆キリト〜 ( No.20 )
- 日時： 2016/05/08 07:30
- 名前： 結城 和人 （ID: 9AGFDH0G）
俺は、ユウキに聞いてもいいのか悩んだが聞いてみた。
「ユウキの病気は、その・・・なんだったんだ？」
俺の質問にユウキは、笑顔で
「HIVって言う難病だよ」
ユウキの病気は、今の医学でも治せないと言われている。しかし、ここに治った患者がいる。俺は、ユウキにどうやって治ったのか聞いてみることにした。
「ユウキ。そのHIVはどうやって治ったんだ？今の医学でも治せないって言われてる病気なのに」
「そうなんだよねー。なんか、誰だってけな〜わかんないけど、誰かが作った薬を使ったら、ウイルスが死んだらしいんだけどね〜」
「じゃあ、病気治したのってその誰だかわかんない人が作った薬を使って見たら治ったってことか？でも、その薬を作ったのって誰だ？覚えてないのか？」
「うーん。あっ！そうそう、確か茅・・・なんとかだったと思う。そのメディキュボイドを計画して作ったのもその茅なんとかだったと思うよ」
俺は、その一文字に聞き覚えがあった。それは、SAOを作り《血盟騎士団・団長。ヒースクリフ》と名乗った、ラスボス。茅場晶彦。の頭文字だったからだ。
「その、茅・・・なんとかって名前、茅場晶彦って言うか覚えてるか？」
「あっ！そうそう！茅場晶彦だよ！ちょっと覚えにくいよね」
「あぁ。そうだな・・・。」
俺は、びっくりしていた。あの悪夢を作ったやつが薬などを作って人を治していることに。
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