二次創作小説（紙ほか）
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- フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜
- 日時： 2020/08/16 01:31
- 名前： AF （ID: YrQV5zvB）
X791年
【序章編episode.1〜episode.26】
——天狼島帰還後、平穏を取り戻したフェアリーテイルに、一人の少年が訪れる。少年の兄の捜索依頼を機に突如フェアリーテイルの命を狙う刺客達が現れ始める。
【闇の目編episode.27〜episode.48】
殺戮ギルド『闇の目』——少年の兄捜索依頼を機に現れた刺客達の正体はそのギルドに配属されていたのを知る。遂に闇の目は眼を開きエクシードを捕獲。殺しのプロと悪名高いギルドへ乗り込むフェアリーテイルの生死は如何に。
X???年
【エージェント・オブ・ミラー編episode.???】
初めましてAFです。
よくネット小説を読んだり、アドバイスを頂きながら文章の試行錯誤をしております。
コメントくださった皆様ありがとうごさいます！
2012/12/24 参照1000超、みんな、ありがとう！
2016/12/07 閲覧11111達成！ありがとう！
- Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.37 )
- 日時： 2012/12/16 13:45
- 名前： AF （ID: YKdGlOy5）
>まいs
お久しぶりです。
最近、全く更新できなくてすいませんでした(泣)。
赤い目とホットアイ……確かに似ていますね！でも関係はしてません！
まいsも更新頑張って下さい！
>ARISAs
お久しぶりです。
私も最近は小説は事情で来ていませんでした。(汗)
お楽しみにしてください！
- 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.38 )
- 日時： 2012/12/16 14:06
- 名前： 海燐 ◆yrsvRYM4DY （ID: ZMbBEmTn）
こんにちは！
AFさんの小説とっても面白いです！
実は私も二次元の映像のほうでフェアリーテイルの小説を書いています！
よろしければコメント、いやアドバイスをしてくれるとうｒ(((殴
これからも応援しています！
- 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.39 )
- 日時： 2012/12/22 10:52
- 名前： AF （ID: YKdGlOy5）
>海燐s
コメントありがとうございます。
今度、海燐sの小説見に行きます！
- 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.40 )
- 日時： 2012/12/22 11:35
- 名前： AF （ID: YKdGlOy5）
第13話 妖精の尻尾vs赤い目
エルザ「行くぞ！皆！」
ナツ「火竜の翼撃！」
グレイ「アイスメイク…ランス！」
ルーシィ「開け！金牛宮の扉、タウロス！」
タウロス「モォーー！！」
エルザ「換装！天輪の鎧！循環の剣（サークル・ソード）」
ダイト「爆竜の鉄拳！」
スカイ「ムン！」
スカイの体が大きくなり筋肉質になる。
スカイ「無限手裏剣！」
「グアーーー！」
ナツ達は、次々と赤い目（レッド・アイ）の者達を倒していく。
ナツ「はぁ…はぁ…、これじゃあ、キリがねえぞ…！」
「へっへっへ…！」
倒されたはずの者達が次々と立ち上がり、ゆっくりとこちらへ向かって来る。
まるで、歩く屍のように…。
ルーシィ「わぁ！何て冷たいの！？」
ルーシィの腕が掴まれてしまうが、タウロスの巨大な斧で薙ぎ倒す。
タウロス「俺だけのボディに触るな！」
ルーシィ「アハハ…ありがとう」
すると、ナツ達の前に一人の男が立ちはだかる。
？？？「我の名は、トゥーン…このギルドのマスターだ」
グレイ「何だと！？」
周りの者より、一回り大きく目立つ。
ナツ「お前をぶっ倒せばいいんだな？」
ダイト「多分、そういう事ですね…」
トゥーン「生者め…我らと同じようにしてやるぞ…！」
トゥーンの両手には茨を持ち、その魔力は悍ましく、高い魔力である。
続く
- Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.41 )
- 日時： 2012/12/23 12:36
- 名前： AF （ID: YKdGlOy5）
第14話 死者の猛攻
ルーシィ「生者って…つまり、あんた達…！」
エルザ「まぁ、そうだな…！」
トゥーン「グァァアァ！」
トゥーンは両手に持っている、茨を振り回し、周りの木々を破壊し、徐々に距離をつめる。
グレイ「…今だっ！アイスメイク…フロア！」
トゥーンの足元を凍らせ、動きを止める。
だが、トゥーンは両手の茨をナツ達に向けて、降り下ろす。
ナツ「茨か…、火を使える俺には勝てねぇな！」
ナツは両方の茨を見事掴み、それを火で焼き払い、火は茨を通し、トゥーンの体を火だるまにする。
トゥーン「グオォォッ！燃え…る…！」
トゥーンはしばらく火に苦しんだが、火が消えると同時に、体が停止する。
ナツ「なんだ、マスターのクセに随分と弱ぇじゃねぇか…？！」
エルザは何か邪悪な魔力を感じとる。
エルザ「油断するな！」
トゥーン「ガァァァッ！」
また茨を両手に出現させ、ナツとグレイに茨の鞭をくらわせる。
ナツ&グレイ「グアッ！」
エルザ「ハァッ！」
剣を投げ飛ばし、茨を一つ切り飛ばすも、すぐに再生する。
トゥーン「さぁ…死者達よ…我に、死の力をーっ！」
周りにいる大量の赤い目の者達から、不気味な黒いオーラが全て、トゥーンに纏わりつく。
トゥーン以外の者は次々と倒れる。
トゥーン「死者魔法…死力変換！」
ドゴオオォォォオ…！
ダイト(トゥーンの魔力が一気に膨れ上がった…！)
トゥーン「ふうぅ……絶望しろ生者共！死者の無念を…思い知らせてやる！」
ダイト「爆竜の鉤爪！」
トゥーンの顔面に直撃するが、怯まず、ダイトの肩に噛みつこうとする。
だが、トゥーンの顔面が爆発を起こす。
ハッピー「か…顔が！」
トゥーンの頭が爆発で吹き飛ぶが、切断面から茨が生え、やがて顔となる。
トゥーン「ギハハハハッ！」
トゥーンの右の拳にメリケンサックのように茨を装着し、ダイトを殴り付ける。
ダイト(何とか腕で防いだぞ…！)
ダイトは見事に地面に着地し、ダイトの右腕の皮膚が硬いのか、あまり大したダメージはなく。
グレイ「化け物かアイツはっ…！」
続く
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