二次創作小説(紙ほか)
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- フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜
- 日時: 2020/08/16 01:31
- 名前: AF (ID: YrQV5zvB)
X791年
【序章編episode.1〜episode.26】
——天狼島帰還後、平穏を取り戻したフェアリーテイルに、一人の少年が訪れる。少年の兄の捜索依頼を機に突如フェアリーテイルの命を狙う刺客達が現れ始める。
【闇の目編episode.27〜episode.48】
殺戮ギルド『闇の目』——少年の兄捜索依頼を機に現れた刺客達の正体はそのギルドに配属されていたのを知る。遂に闇の目は眼を開きエクシードを捕獲。殺しのプロと悪名高いギルドへ乗り込むフェアリーテイルの生死は如何に。
X???年
【エージェント・オブ・ミラー編episode.???】
初めましてAFです。
よくネット小説を読んだり、アドバイスを頂きながら文章の試行錯誤をしております。
コメントくださった皆様ありがとうごさいます!
2012/12/24 参照1000超、みんな、ありがとう!
2016/12/07 閲覧11111達成!ありがとう!
- Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.57 )
- 日時: 2013/02/17 21:12
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: vehLH22f)
場所は映像です!!
- Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.58 )
- 日時: 2016/09/20 18:56
- 名前: AF (ID: L3qeerbj)
episode.26 過去
「ヘル?」
ハッピーは首を傾げる。
「少し話してあげるよ、コードネーム“ヘル”をね」
「……ッ!」
スカイは顔をしかめて下を向く。
「ヘルは相手を殺さずに、地獄のように痛めつける事で地獄……そう、ヘルと呼ばれていた。ある日
マスターからエクシード抹殺依頼をスカイは強制的に受けられてしまったんだ。そして同じ種族の為か、ヘルは何もせずにギルドに帰還した。当然マスター激怒、ヘルから紋章を取り消し、殺されるのを避けるためか南の方角へと逃亡していった
そうだな、ちょうど妖精の尻尾がある方角だったかな」
「もう、これ以上喋るな!」
スカイは爆破手裏剣を投げるがそれが『魔法鏡反射』で跳ね返ってしまい、自分が爆発を受けてしまい、地面に倒れてしまう。
「スカイ!……うっ!」
ナツは自分の体がいうことを効かないのか、バランスを崩してしまい、方膝を付く。
「そこの猫」
「あい!」
ハッピーは冷や汗を流し、無意識に体を震わせる。
「とっとと、ソイツら連れて消え失せな」
ラミは鏡のように砕けちり、風に乗って何処かへと消えると、朝日が海の水平線から見え始める。
ハッピーは今までの出来事を伝える、スカイの過去以外。
「なるほどな、そんな事が…何処までも最悪なギルドだな闇の目は…!」
グレイはくわえ煙草を凍らせて壊す。
「ごめんな、スカイ」
ダイトは申し訳なさそうにスカイの頭をぽんっと触れる。
【ナツ一行がドラゴンベッドアイランドを後にした数日後、跡形もなく消し去られていた。
その周辺には未だ“火薬”の匂いが立ち込めていた。】
- Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.59 )
- 日時: 2016/09/20 20:18
- 名前: AF (ID: L3qeerbj)
episode.27 幻影
どこだ、ここは……確かナツさん達とトゥーンを倒して、ギルドに刺客が侵入した話を聞いて。その後、ドラゴンヘッドアイランドて楽しんだんだよな。
暗闇の世界の中、柔らかいものを叩きつけるような音がする。その世界のたった一人のダイトはその音へと近付いてみる。
「う!」
全面が眩しく光ると、密閉空間へと辿り着く。
「だれ……だ?」
ダイトは目の前にいる、灰色のフードを着た者に近付く。すると、クチュと奇怪な音が足元から耳へと通りすぎる。
今までにない寒気がする。
「ようこそ、夢空間へ」
「何者なんだ? そして、夢空間って何なんだ」
ダイトがそう問うと、相手の魔力を感じた瞬間、ダイトの体全体にさっきよりも凄い寒気がする。
次第にその者の周りには、赤い“何か”が見え始めると、音の正体を納得する。
「兄さん……マイト」
「久しぶりだね、何年ぶりだい?まぁいい、君の質問に答えよう夢空間と言うのは、君の見た“夢”を私が書き換えた空間だ。」
「なるほどな、やりたい放題って事か、そんでこの、地面の“赤い”のは何だ!」
「私の意図的なメッセージだ。まぁ、後に分かるようになるさ」
赤い物の見た目、匂い、踏んづけた時の質感……“肉片”?つまり、死か!
全滅かは分からんが、誰かが死ぬって事だな?
「流石は私の弟だ、頭の回転が早いな」
「ふざけんじゃあないぜ!」
ダイトは殴りかかるが、マイトをすり抜ける。
「だが、感情は幼いな、さらばだ」
辺りが光に包まれると、建物の天井が見え始める。
「ふぁーあ」
ダイトは大きな気の抜けたあくびをする。
「いつの間に、寝てたのか?」
「帰りの船で、ダイトは酔いすぎたのか気絶してしまってたからな
フッ…お前の寝顔じっくり観察してもらったぞ」
エルザはいつの間にかカメラを撮っていた。
「え!止めてくださいよー」
ダイトは起き上がり、エルザからカメラを取り上げようとするも、何故か置いてあったバナナの皮を踏んで滑る。
「ハッハッハ!酔いすぎて気絶するやつ何て初めて聞いたぜ!」
「全くだ!ハハハハハッ!」
ワカバとマカオは肩を組みばか笑いすると、釣られてギルドの皆が笑い。緊迫した心が吹き飛んだのと同時に恥ずかしさが勝り始めたる。
天井に張り付いていた、蜘蛛型の小型カメラが怪しく動めく。
- Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.60 )
- 日時: 2013/03/15 18:49
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: UTfJ0T6c)
小説を伺わせて貰いました、雷人です。
いや自分の小説よりかはお世辞抜きで百倍以上の面白さですよ、この作品。今後も自分の小説を活かしていける様に手本としてやらせてもらいたいです!
- 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.61 )
- 日時: 2013/03/21 15:59
- 名前: AF (ID: YKdGlOy5)
雷人sへ
コメント有難うございます!
こんな、文章力の無い小説を面白いと言って下さるなんて本当に
有難うございます!
更新頑張ってください
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