二次創作小説(紙ほか)

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フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜
日時: 2020/08/16 01:31
名前: AF (ID: YrQV5zvB)

X791年
【序章編episode.1〜episode.26】
——天狼島帰還後、平穏を取り戻したフェアリーテイルに、一人の少年が訪れる。少年の兄の捜索依頼を機に突如フェアリーテイルの命を狙う刺客達が現れ始める。

【闇の目編episode.27〜episode.48】
殺戮ギルド『闇の目』——少年の兄捜索依頼を機に現れた刺客達の正体はそのギルドに配属されていたのを知る。遂に闇の目は眼を開きエクシードを捕獲。殺しのプロと悪名高いギルドへ乗り込むフェアリーテイルの生死は如何に。

X???年
【エージェント・オブ・ミラー編episode.???】

初めましてAFです。
よくネット小説を読んだり、アドバイスを頂きながら文章の試行錯誤をしております。
コメントくださった皆様ありがとうごさいます!
2012/12/24 参照1000超、みんな、ありがとう!
2016/12/07 閲覧11111達成!ありがとう!

Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.32 )
日時: 2012/11/18 12:29
名前: AF (ID: YKdGlOy5)

>有栖s



コメントありがとうございます!

面白いと言っていただけるとは…!とても光栄です。


確かに「〜た」はよく使います、注意して直していきます、アドバイスありがとうございます!


黒い目の紋章はこれから深く関わってきますので、お楽しみに!

Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.33 )
日時: 2012/11/18 16:43
名前: AF (ID: YKdGlOy5)
プロフ: http://www.faify

第11話 黒い目



ー妖精の尻尾ー



ドサッ


ボロボロのガジルを連れて帰ったパンサー。




ナツ「どうしたんだ!ガジル!」

パンサー「やられた……俺らではどうしようもなかったんだ!」

エルザ「詳しく聞かせなてくれないか?」

エルザは腕を組み険しい表情をする。

パンサー「まず、相手の事で一番に気になったのが、“黒い目の紋章”だ」

エルザ「黒い目の紋章…?」

マカロフ「何だと…!?」

パンサー「それに相手は金属変化魔法メタルチェンジを使っていた」

マカロフ(黒い目の紋章に、金属変化魔法メタルチェンジの使い手……、もしかしたらそこしかない)

マカロフ「ゴホンッ」

マカロフは咳払いをすると、全員マカロフに注目する。

マカロフ「黒い目の紋章……それは闇のダークネス・アイという闇ギルド……」

エルザ「私でも聞いたことがないな…」

ダイト(あのエルザさんでも知らない闇ギルド…何なんだそこは)

マカロフ「知らないのも無理はない、奴らのギルドからは、ここから、ちょうど北へ900キロも離れているんだからのう」

スカイ「………」

スカイは冷や汗をかき、暗い顔をする。

ダイト「どうしたのスカイ?」

スカイ「いや…な、何でもない…」

ダイト「……」






ー花の咲く街クロッカスー


???「……」

一人の男が歩いている、すると前からも二人の男と二匹の猫に似たエクシードが歩いてくる。


どんっ

???「痛ぇじゃねぇか、オイ」

???「どうした、スティング」

スティング「コイツが肩ぶつかってきやかったんだよローグ」

一人は右こめかみに傷がついている者がスティング、もう一人は刀を持った者がローグ。

スティング「喧嘩売ってんのか?」

レクター「喧嘩売ってますね、ハイ」


???「!」

男は、何か不穏で不気味な魔力を辺りに漂わせる。

スティング「んだぁ?」

スティング達は警戒をするが、そこには男はもう居なく魔力はいつの間にか消えている。

ローグ「何だったんだ?」





ー妖精の尻尾ー

ナツは拳を握りしめ、妖精の尻尾の扉を開けようとするが。

ハッピー「どこに行くの?ナツぅ?」

ナツ「今からガジルをやった闇のダークネス・アイの奴らをぶっ飛ばしに行く!」

マカロフ「待てナツ!奴らは殺人クエストしか受けない、殺しのプロだぞ!もしもナツに何かあってはならんのだ!」

ナツ「それは、俺が“負ける”って事か?じっちゃん……」

ダイト「ナツさん、今は現実を見てください…!ガジルさんがここまでやられているんですよ!」

スカイ「ダイトの言う通りでござる!」

ナツ「……」

ルーシィ「気持ちは分かるけど、相手は殺しのプロ…だから……私、誰も失いたくないッ!」

ナツ「悪かった……ガジルがやられて、頭の中が奴らの事しか考えてなかった……」

ハッピー「ナツ………」

妖精の尻尾に緊張感が漂っていた、もう既に闇のダークネス・アイに“目”を付けられてしまったからである。



次回へ続く

Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.34 )
日時: 2012/11/23 11:00
名前: AF (ID: YKdGlOy5)

第12話 緊急依頼



バンバンバンッ!

グレイ「何だ?」


???「ライアと申します!緊急依頼です、南の森に赤いレッド・アイの全員が襲撃してきました!」

マカロフ「うむ、ではナツ、ルーシィ、グレイ、エルザ、ダイト、ハッピー、スカイ、行ってくるのだ!」

ナツ「おっしゃー!」




馬車に乗り、揺られながら南の森に目指す。

ナツ「ウップ……」

ダイト「ナツさん大丈夫ですか!」

ハッピー「相変わらずだねナツ」

エルザ「着いたぞ皆」

全員降りるとナツは鼻で何かを嗅ぐ。

ナツ「煙の匂いがするな…」

一行は森の中心に行くと煙の匂いとして、火花が爆ぜる音が聞こえる。
そして、そこには、たくさんの影が見える。

ダイト「何だお前ら!何でこんなことを!」

そういうと、一人の男が口を開く。

???「我々は赤いレッド・アイ……」

ナツ「何でこんなことをしたんだって言ってるんだ!」

???「殺れ…」

仮面を着けた者が指示すると、赤いレッド・アイの人々が襲いかかる。

エルザ「行くぞ!皆!」


一斉に一行は戦いを始める。



次回へ続く

Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.35 )
日時: 2012/12/10 22:03
名前: まい (ID: 44GDRR0m)

お久〜

まいです「元まいまい。」

いやー結構進んだねー。

こっちでは、βがあやしい動きをとってるよ・・・。ぜひ見に来てね☆

レット・アイ・・・名前がホットアイみたいだね。

Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.36 )
日時: 2012/12/14 18:48
名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: bczxLXEO)

お久しぶりですノシシ
しばらく来れなくてゴメンナサイ(;´Д`)


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