二次創作小説(紙ほか)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜
- 日時: 2020/08/16 01:31
- 名前: AF (ID: YrQV5zvB)
X791年
【序章編episode.1〜episode.26】
——天狼島帰還後、平穏を取り戻したフェアリーテイルに、一人の少年が訪れる。少年の兄の捜索依頼を機に突如フェアリーテイルの命を狙う刺客達が現れ始める。
【闇の目編episode.27〜episode.48】
殺戮ギルド『闇の目』——少年の兄捜索依頼を機に現れた刺客達の正体はそのギルドに配属されていたのを知る。遂に闇の目は眼を開きエクシードを捕獲。殺しのプロと悪名高いギルドへ乗り込むフェアリーテイルの生死は如何に。
X???年
【エージェント・オブ・ミラー編episode.???】
初めましてAFです。
よくネット小説を読んだり、アドバイスを頂きながら文章の試行錯誤をしております。
コメントくださった皆様ありがとうごさいます!
2012/12/24 参照1000超、みんな、ありがとう!
2016/12/07 閲覧11111達成!ありがとう!
- Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/11/06 16:57
- 名前: まいまい (ID: MlM6Ff9w)
まいまいでーす。
私も「+フェアリーテイル」というやつと書いています。
不景気ですけどね・・・。コメント書きに来てくれるとうれしいです。
これからもよろしくです。
- Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/11/06 20:40
- 名前: AF (ID: YKdGlOy5)
- プロフ: http://www.faify
>ARISA様
コメントありがとうございます!!
はい、そうです!爆発の滅竜魔導士ですよ。それも兄弟で!
私も見に行きますのでよろしくお願いします!!
>まいまい様
コメントありがとうございます!
私は二次小説では初めて書く作品です!まいまい様の小説も見に行きますのでよろしくお願いします!!
- Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/11/06 21:13
- 名前: まいまい (ID: MlM6Ff9w)
様付けいいから♪素でいこ!
へー兄弟のドラゴンスレイヤーねぇ〜面白そう!(m>w<m)
- Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.5 )
- 日時: 2012/11/06 21:06
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: ochT2IaH)
兄弟で滅竜魔導士ですか!ますます面白そうです><
私の小説最近更新してないんです、スミマセン(´・ω・`)
期末テストが終わったら進めていきたいとは思ってます!
他にも小説書いてるので、見てくれると嬉しいです^^
FAIRYTAIL以外に何か好きなアニメとかはあるんですか??
あ、タメでいいですよ!
普通に接してくれると嬉しいです^^
- Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.6 )
- 日時: 2016/09/20 00:11
- 名前: AF (ID: L3qeerbj)
- プロフ: http://www.faify
第1話 妖精の尻尾との出会い
『フィオーレ王国』戦争には参加せず、どちらにも寄らぬ永世中立国である。
西エリアから、茶色で砂が少し被ってしまっているローブを身に纏う、一人で歩く少年が居た。
「フェアリーテイル…か…そこなら解決してくれるかもしれないな…!」
そしてフェアリーテイルの前に着いた。
少年は門を開けるとそこには、頭と思い違う明るい光景が見えた。
「あっ! ナツ! 俺のパンツ返せ!」
「やーだね!」
ナツはグレイの下着を振り回して走り回っていて、それを追いかけているのがグレイである
ナツという男性はピンク髪のつり目で、動きは野性味が少しある。グレイはナツとは相反する落ち着いた雰囲気で大人の男性といったところだろう。しかし初見が全裸のため、ほぼ変態というイメージは拭うことはなさそうだ。
(裸のグレイ様も素敵…)
ジュビアはグレイに夢中である。
「ちょっとみんな、お客! お客!」
ルーシィはナツとグレイの喧嘩を止めようとするが、止められず。後ろから鎧の女性が肩にポンと叩く。
「止めんか!!」
エルザは辺り一面に響く大声で怒鳴ると、ナツとグレイは喧嘩を止めた
「アハハ…」
少年は苦笑いをすると、寝ていたマカロフは起きると、こう言う
「どうしたんじゃ…こっちに来なさい…」
マカロフの前に来ると
「名は何と申す?」
「ダイト・パラディンです!」
「ではダイト、何かあるのじゃろ?言ってみなさい…!」
「ぼ、僕の兄さんの…兄さんの、マイト・パラディンを捜索願をしたいです」
壁を破り大きな音がすると、黒い仮面を付けた男が現れる
「すまぬ用件は後じゃ! ナツ、グレイ! お前らは反省として二人で倒して来るんじゃ!」
二人は腰を落とし戦闘体勢に入る。
「ちょっとグレイ服来なさい…」
ルーシィは教えるとグレイは一瞬で服に着替える。
「グレイ着替えるの早っ!」
ハッピーは驚くと、ナツとグレイはその男に突っ込む。
「戦う場所を変えるぞ!」
ナツは仮面男を殴り飛ばし、フェアリーテイルの外に場所を変える。
「火竜の鉄拳!」
「アイスメイク・ランス!」
「フッ……」
仮面男は二人の攻撃を避ける。
「こんのやろ! アイスメイク・フロア!」
仮面男の足を凍らせる
「何っ!」
「火竜の鉄拳!」
床一面の氷を踏み台に加速すると、炎を纏った右手で相手の腹にめり込ませる。
「ぐぁぁぁっ!」
仮面男は倒れると、やがて姿が消えた。
「奴の姿が消えたぞ!もしかして、魔法で作られてんのか?」
すごいな、フェアリーテイルは噂通り強いんだな……ここに入りたいな! 。ダイトは頭の中で運命的なものを感じ決心をする。
「これは、壁直した方が良いですね…」
ミラジェーンは優しい笑顔で言う。
「そのようだね…」
カナも壁を見て、力なく頷く。
「あの、マスター……」
「ん?」
「フェアリーテイルに入れさせて下さい!」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18