二次創作小説（紙ほか）
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- 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ
- 日時： 2017/03/01 15:36
- 名前： リノア （ID: rQJv6AK1）
はじめまして！リノアです
双星の陰陽師を知ってる人はいますか？
双星の陰陽師知っていたら遠慮なくコメントしてください！
プロフィール
・リノア←本名じゃないです！
登場人物
双星の陰陽師のキャラクター
・焔魔堂 ろくろ
・化野 紅緒
・石鏡 悠斗
・音海 繭良
・天若 清弦
・土御門 有馬
・土御門 御影
・十二天将たち
・椥辻 亮悟
・音海 善吉
・生琉里 絹
などいろいろ
オリジナルキャラクター
・神崎 浬乃亜（リノア）←名前思い付かなかったよ…
神崎家での長女
・神崎 里菜（リナ）神崎家の次女。
・神崎 乃愛（ノア）神崎家の宗家。本家が温かく迎えてくれる。姉妹として行動。
・西園寺 光 （コウ）乃愛の幼なじみ。乃愛の事が気になってたり……？
・安倍 玲（レイ）安倍晴明の姉
・マイナ （舞奈） 謎の女の子
・ミイナ （美李奈） マイナの妹
・メルナ （芽琉奈） マイナとミイナのいとこ
- Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.5 )
- 日時： 2017/03/01 14:58
- 名前： リノア （ID: AqXcO3ws）
十二天将達が現（うつつ）へ戻ると乃愛はもうすでに準備していた。
士門「行動が早いな……」
天馬「さすがみたらし！」
乃愛「さすがにみたらしはちょっと……ね……」
すばる「乃愛ちゃん、かわえーなぁ」
すばるがそういうと乃愛はすばるの方を向いて目を大きくした。
乃愛「もしかしてすばる様ですか？」
すばる「そうであんりんす」
乃愛「すばる様、まだまだおきれいですね！」
すばる「そない照れることいいなはんな……」
すばるは照れたのを隠しながらいった。
新「有馬たんにこの件をなんと言おうか…」
玄武 [雲林院憲剛]が
憲剛「有馬様の許可を得ずにこんな小娘を連れて島へいっていいのか？こいつ自身じゃなくこいつの中にあるものなんだろ？」
すばる「それだからつれてく必要があるんよ。」
青龍[水度坂 勘久郎]が
勘久郎「憲ちゃんにいってもむだっスよ〜ズビッ」
憲剛「なんだとっ!?あと憲ちゃんはやめろ！」
勘久郎「ウィッス」
鳴海「がーっはっはー！若い者はいいではないかっ！！」
天空 [勝神コーデリア]が
コーデリア「O N A K A S U I T A aaaaa！！オナカスイター!!」
といっていた。
乃愛「ず、ずいぶん賑やかですね……」
美玖「噂では十神闘の方がにぎやからしいぞ。あぁ……うるせぇ……」といい、電車をまっていた。
天馬「そろそろ船に乗るぞ〜」
士門「で、電車の次はふ、船……」
鳴海「そうかそうか、士門は乗り物苦手だもんな！がーっはっはー！！」
士門「うぷっ……電車でもギリギリなんですよ……？」
乃愛「乗り物酔い？船乗る前、酔い止めのみます？」
士門「あぁ……の、飲ませてもらう……」
天馬「なんなんだよ……トリ丸はぁー！」
士門「トリ丸ではないっ」
天馬「それ言う元気ならあんじゃねーか。」
士門「し、死ぬぅ……」
美玖「チッ。最近の若いやつは……ブツブツ」
桜「聞き捨てならぁああん！！！美玖殿っ！我々は病気などには負けぬぅううううう！！」
美玖「うるせぇよ……」
乃愛「あは、あはは……み、皆さんそろそろ船に……
あ、士門さん、酔い止めです。」乃愛は士門に酔い止めと水を渡すと士門は一気に飲んだ。
士門「ふぅ……これで安心だ……」といっていた。
十二天将と乃愛は船に乗り、島へ向けて出発した。
乃愛「船に乗るのはじめてでワクワクします！」
天馬「あんま楽しくねーぞ？」
士門「酔い止めが聞いてるみたいだ」とかいってピンピンしていた。
その時に船がグランと揺れ、乃愛達はよろめいた。
士門は今の揺れで酔い止めの効果が切れたのか酔い始めていた。
士門「なんで船揺れるんだ……オエッ……」
天馬「ドンマイ！トリ丸！」
士門「トリ丸では……オエッ」
トリ丸ではないといおうとしたのだろう。
十二天将達は疲れたのかほとんどが寝ていた。
もちろん士門は気持ち悪さで起きていたが。
士門「気持ち悪さが止まらん…」
乃愛「少し横になっては？」と乃愛がいった。
士門「横になるところなんてないだろ……気持ち悪るっ……」
乃愛「私の隣空いてますけど？」ときょとんとした顔で言うと士門はあ、ほんとだと顔に出ているほどに口をあんぐりあけていた。
士門「座っていいか……これ以上たってるとヤバイ……オエー」
乃愛「大丈夫です」
そのまま何時間か経過し、士門は寝た。
なぜか乃愛だけは寝ないでずっと本をよんでいた。
すると『まもなく土御門島につきます。降りる準備をお願いします』というアナウンスがはいった。
乃愛は十二天将達を起こし、荷物をもった。
荷物を持ちながら乃愛が船から飛び降りた。
十二天将達をまっていた有馬は「その子か……」と十二天将が説明する前に気づいた様子だった。
- Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.6 )
- 日時： 2017/02/09 23:15
- 名前： リノア （ID: rQJv6AK1）
乃愛が来てから３日たったころ。乃愛は陰陽連へ呼び出された。
すばると鈩がまっていた。
すばる「いきなり呼び出してすんまへんな」
すばるはそういうと乃愛は「大丈夫です。気にしないでください。」といった。鈩はと言うと……
鈩「ムシャムシャモグモグ」とパンの耳を食べていた。
乃愛「鈩さんはホントにパンの耳……好きなんですね……」といった。
鈩はコクコクとうなずいてまたパンの耳を口にした。
すばる「もうすぐつくで。中にはお偉いさんがたくさんいるからな。気を付けぇ！さ、ほないこか。」
すばるがドアに手をやり、ドアを開けると、そこには十二天将と十神闘の9人、そして陰陽頭の土御門有馬が待っていた。
すばる「遅れて申し訳ないです。」
そういうとすばると鈩は自分の席へ足を運びイスに腰を下ろした。
乃愛「あの〜、十神闘のあと１人は……？」
その質問に答えたのは聖西・コルナだ。（小留奈）
コルナ「アイツは遅刻のはず〜寝坊とか信じられんわ〜」
乃愛「十二天将は全員揃っているのに……早く来ませんかね」
有馬「大丈夫、あの子はすぐに来るよ」
その時、ドダドダドダー!!!と廊下を全速力で走る音が聞こえた。
バァァッン!と勢いよくドアをあけると
？？「すまん、遅れた！」
コルナ「理由は？……どうせ遅刻だろ〜？」
？？「いや、迷った。久しぶりに来たからな」
コルナ「迷うか？普通……」
乃愛「誰……ですか？」
？？「んー？あっー！！！」
思い出したかのように言うと
「誰だっけ？」といった。
誰もがツッコミたくなっただろう。
コルナと美玖は飲んでいたものを吹き出すくらいの笑いだったらしい。
士門「そ、そんなにおもしろいですか？？」
？？「あっーーー！今度こそ思い出したぞ！お前は………里菜か！」
乃愛「ちがうわっ」と乃愛はつっこんだ。
？？「わかったぞ……お前は……」
その場が静まり返った頃に
「お前は……知らない人？」といっていた。
ここまで場を賑やかにするものはいないだろう、と誰もがおもっていた。
有馬が「姉妹おふざけはここまで。リノアが来たから始めるよ。」乃愛はその名前にビックリしただろう。昔とは明らかに違う姉の姿を。
乃愛「姉さんですかっ!?リノア姉さんなんですかっ!?」
浬乃亜「あっーーー！お前っ！乃愛だろっ！」
コルナ「今気づいたんかい！」とツッコミをいれていた。
乃愛は浬乃亜の昔の姿と今の姿とは比べ物にならないほど、今の姿は派手なのだ。
昔は、紺色の長い髪に瞳は今と変わらず赤い色
だが今は桃色の髪の毛に瞳は閉じている。
乃愛「姉さん、それは仮のすがたですか……？」
浬乃亜「んにゃ、こっちが本当の姿。」
有馬「はいはい、はじめるよ。まずまず自己紹介！十二天将と十神闘はあうのはじめてだからね！」
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すいません！自己紹介は次の更新で！
- Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.7 )
- 日時： 2017/02/10 12:31
- 名前： 名無 （ID: hZy3zJjJ）
スクエアは毎月買って単行本全巻と清弦の小説も持ってます。
十神闘は何の神様ですか？
十二天将に関連する神様なら何柱か存在していますが陰陽道の最高神より偉い神様がいたりします。
- Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.8 )
- 日時： 2017/02/10 14:56
- 名前： ルイージ （ID: Zxn9v51j）
リノアさんはじめまして
ルイージです
僕のバトスマとポケ日と仮面ライダーVSマリオを見てくださいポケ日はリクエスト受付中です感想もどうぞ
後、僕のオリキャラのリクエストはよろしいでしょうか?
- Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.11 )
- 日時： 2017/02/11 12:30
- 名前： リノア （ID: rQJv6AK1）
ここは土御門島。
乃愛がいる場所には、十二天将と十神闘、そして土御門有馬がいる。
有馬はこれから自己紹介しようという。なんと、十二天将と十神闘は合うのがはじめてらしい。
十二天将達から自己紹介が始まる
天馬「貴人の鵜宮天馬だ。」
新「太裳、嘶新だよ☆」
天馬「最後の☆はなんだ☆は」
新「天馬たん、そんな細かいこときにしなくていいんだよ。」
天馬「こまかくねぇよ んん？」
すばる「はぁ……天后、御幣島すばる。おおきに」
桜「六合 蹉蛇桜であぁああああるっ！！！」
美玖「うるせぇよ……。大陰、膳所美玖だ。」
鳴海「勾陳の五百蔵 鳴海 だ。」
憲剛「俺は雲林院 憲剛。玄武の称号をもつ。」
勘久郎「オレぁあ、水度坂 勘久郎。青龍」
鈩「(*´ω｀*)」
すばる「一応よろしくと……こいつは騰蛇の鈩」
士門「オレは朱雀の斑鳩士門です。」
コーデリア「……ZZZzz」
乃愛「……ね、寝てる？」
鳴海「こやつは勝神 コーデリア。天空の称号をもつ。」
有馬「よーし、十二天将は全員終わったね！じゃー次！リノアからー！」
浬乃亜「天地蒼解……あ、天蒼の神崎浬乃亜だー。」
コルナ「お前、自己紹介下手くそw」
浬乃亜「うっさいなぁーそういうコルナはどんなわけー？」
コルナ「私は聖西の富宮コルナだぁー」
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すいません！切れます！
この続きは今日か明日には必ず！
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