二次創作小説(紙ほか)

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双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ
日時: 2017/03/01 15:36
名前: リノア (ID: rQJv6AK1)

はじめまして!リノアです
双星の陰陽師を知ってる人はいますか?
双星の陰陽師知っていたら遠慮なくコメントしてください!
プロフィール
・リノア←本名じゃないです!
登場人物
双星の陰陽師のキャラクター
・焔魔堂 ろくろ
・化野 紅緒
・石鏡 悠斗
・音海 繭良
・天若 清弦
・土御門 有馬
・土御門 御影
・十二天将たち
・椥辻 亮悟
・音海 善吉
・生琉里 絹
などいろいろ
オリジナルキャラクター
・神崎 浬乃亜(リノア)←名前思い付かなかったよ…
神崎家での長女
・神崎 里菜(リナ)神崎家の次女。
・神崎 乃愛(ノア)神崎家の宗家。本家が温かく迎えてくれる。姉妹として行動。
・西園寺 光 (コウ)乃愛の幼なじみ。乃愛の事が気になってたり……?
・安倍 玲(レイ)安倍晴明の姉
・マイナ (舞奈) 謎の女の子
・ミイナ (美李奈) マイナの妹
・メルナ (芽琉奈) マイナとミイナのいとこ

Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.83 )
日時: 2017/03/13 16:55
名前: ルイージ (ID: sCSrO6lk)

では、またリクエストをします

白田和正(しろだ かずまさ)
愛称:シロダ
性別:男
身長:187cm
年齢:19歳
特徴:一般人で、シェアハウスの管理人 ごくごく普通の大学生 一平達が道端で倒れていたのを助けた それ以来一平達からは恩人と呼ばれている(本人はシロダでいいから!と言う)
呼ばれ方:アイカワ、ミツバ、アカネ、フジからはシロダ ユズからはシロダ君

木川柚(きがわ ゆず)
愛称:ユズ
性別:女
身長:172cm
年齢:19歳
特徴:一般人で、シロダの幼なじみ シェアハウスの住民 漫画での連載を目指している 世話焼きで、友達が怪我していたり、病気だったりしたら、とても心配する 
呼ばれ方:アイカワ、フジ、ミツバ、シロダからはユズ アカネからはユズちゃん

西村藤(にしむら ふじ)
愛称:フジ
性別:男
身長:182cm
年齢:19歳
特徴:一般人で、シェアハウスの住民 お笑い芸人を目指している 行動力があり努力家だがなかなか成果が出ない 時々しょうもないギャグを言う(その瞬間その場が凍りつくが本人はそのスタイルを貫き通している)ギャグを言うときは必ず最後に「〜つってな!」と言う
呼ばれ方:アイカワ、ミツバ、アカネ、シロダからはフジ ユズからはフジ君

相川幸夫(あいかわ ゆきお)
愛称:アイカワ
性別:男
身長:192cm
年齢:19歳
特徴:一般人で、シロダと気が合う シェアハウスの住民 特に将来の夢はない やる気なく毎日を過ごしており口癖は「たりぃ」 
呼ばれ方:ミツバ、シロダ、アカネ、フジからはアイカワ ユズからはアイカワ君

牧野茜(まきの あかね)
愛称:アカネ
性別:女
身長:179cm
年齢:20歳
特徴:一般人で、シェアハウスの住民 舞台女優を目指している 見た目は美人でキツイ印象を与えがちだがシロダをからかうという茶目っ気なところもある 明に惚れられる
呼ばれ方:ミツバ、フジ、シロダ、アイカワからはアカネ ユズからはアカネちゃん

伊藤三葉(いとう みつば)
愛称:ミツバ
性別:女
身長:169cm
年齢:18歳
特徴:一般人で、シロダに何かと懐いている シェアハウスの住民 ロックミュージシャンを目指している そのためか部屋中に重低音が響き渡る 
呼ばれ方:フジ、アイカワ、シロダからはミツバ アカネ、ユズからはミツバちゃん



Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.84 )
日時: 2017/03/13 16:50
名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)

既にリクエストキャラがけっこう居ますけど全部にある程度の活躍をさせるには相当な苦労が要りますよね。

双星の陰陽師では一般人だと殆どモブだし陰陽師関連にして出すと話が進まないし。

Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.85 )
日時: 2017/03/13 20:47
名前: リノア (ID: rQJv6AK1)

乃愛ちゃんあんまり出てきてないですけどめっちゃ重要です!!
参ります!
________________
リノアside
『百樂が現にでようとしている。』という言葉が頭から離れなかった。
(何故……百樂が…………?)
天馬「ロング女?どうした?んん?現に戻るぞ?」といわれた。
土六道は『ワシはリノア……いや、−−様の味方だ。』といって帰っていった。
私は一体何者なんだ…………?百樂は何を……?
もう何もわからない…… 何故、現に……
リノア「天馬……士門……」
私は現に戻り、"なげきの台"の所で聞いた。
天馬「真っ青だぞ?大丈夫か?んん?」
士門「ど、どうした?」
二人は心配している様子だった。
あぁ、私は人を心配させるのが得意だな……
リノア「私は今…………どんな顔をして……いる?」
天馬「今にも泣きそうな顔だ。どうしたんだ〜。んん?」
士門「天馬の言うとうり、泣きそうな顔だ……」
リノア「そ……うか……」
私はふらつきながらも鵜宮天馬と士門の先を歩いた。
天馬side
アイツ……どうしたんだ?泣きそうな顔……してたな……
士門「リノア……"百樂"という婆娑羅となにか関係が?」
天馬「簡単にいう……。関係はある。誰にも言うんじゃねぇぞ?んん?」
俺は簡単にロング女の過去をトリ丸に話した。
士門「そんな事が……まだ10歳じゃないか……」(まだろくろ達は14です)
天馬「……」
士門「……」
________________
リノアは一人、陰陽連本部で髪を風になびかせながらベランダに座っていた。
リノア「ここで……姉さんと……いつも笑っていたな……」リノアはフッと微笑む。感情が戻りつつあるのかもしれない。
リノア「姉さん……ごめんなさい……私は……あなたを……殺してしまったようなものです……」
リノアは昔、毎回おなじところに座っていた恵美の場所をそっと撫でる。
リノア(でも……何故今動く必要がある……?)
その時有馬の式神がやって来て「有馬様がすぐに集まれとのことです。」
リノア「わかった。」
リノアはそういうと式神は帰っていった。
しばらくすると他の十二天将と十神闘が集まってきた。
コルナはリノアを見つけ声をかけようとしたがリノアは悲しそうな顔をしているのでかけられなかった。
〜陰陽連本部〜
有馬「よーし!そろったみたいだね☆ってあれ?リノアがいないね」
コルナ「まだベランダにいんじゃね?」
有馬「う〜ん。よし。天馬と士門君、ちょっと様子、みてきてくれるかい?」
天馬「はぁ?なんでだよ んん?」
士門「わかりました。早くいくぞ。」
天馬「っておい!トリ丸!」
そういうと天馬と士門はリノアのところにいった。
リノアはボーっとしていて時間を忘れていた。
リノア「ヤバい。そろそろいかないと……」ふらつく足に力を入れて集合の場所に行こうとする。が、どうしても足に力が入らず倒れそうになり、思わず目を閉じてしまった。

ふわっ

リノアはビックリして、目を開けると天馬が支えてくれていた。
天馬「こんなとこでなにしてんだ?んん?」
不機嫌な天馬と
士門「もう皆、集合しているぞ。」
心配そうに見る士門がいた。
リノア「ごめん。昔の事を……思い出していた。」
リノアは天馬から離れると長い髪をなびかせ言ったリノアは『可愛い』や『美しい』ではなく"綺麗"だった。
リノア「今いく。」やっと足に力が入ってきたリノアはそっと歩いた。
天馬「みたらし団子!そば!」
士門「しらん」
リノア「会議めんどくさ……(ボソッ」
士門「……リノア。本音が駄々漏れだ。」
リノア「てへぺろ(棒読み)」
士門「いいからいくぞ。」
3人は会議の場所へと足を運んだ。
________________
リノアside
何故今思い出してしまったのだろう。


百樂の言ったことを。


ろくでもないことはわかってる。


だけど…………
百樂『お前の姉は死んだのではない。冬眠に近いだろう。それだけは言える。お前が神崎家の当主になり、誰よりも強い陰陽師となれ。そうすれば姉は目覚めるだろう。』
それが本当なら……姉さんは今……どこに……?
そんな事を考えていると
コルナ「ノアー?リノアー?リノア!おい!リノアっ!」
リノア「っ!?なんだ!?」
コルナ「すんごい驚きっぷり。」
リノア「ごめん」
有馬が近づき、「会議が終わったらが終わったあと十神闘だけ残ってくれたまえ」
私はコクッと頷いた。
有馬「会議の内容は婆娑羅の動き。そして6年前に亡くなった陰陽師。」
十神闘はピクッと動いた。
私はだいたい想像がついた。土六道が百樂が動いているといっていたから婆娑羅の事は百樂だろう。
6年前亡くなった陰陽師はたくさんいるが私の中では一人に収まっている。姉さんだろう。
有馬「まずは婆娑羅の動きについて。この後十神闘には話すけど、百樂という婆娑羅が現に来ようとしているらしい。百樂は島を出て日本中のあちこちにケガレを産み出している。それを十神闘に止めてもらいたい。あと、その婆娑羅の目的は双星と神崎乃愛ちゃんだ。」
皆「なっ!?」
私はその時我を忘れてしまった。
リノア「っ!?なぜっ……何故乃愛がっ!?」私は壁をダンッと叩いた。皆から注目をあびるのは苦手だがこの際どうでもいい。義妹いもうとが狙われているのだから。
有馬「落ち着きたまえ。まだある。6年前に亡くなった陰陽師のこと。__神崎恵美だ。」
皆「神崎っ!?」←(天馬、士門、コルナ以外。)
私は黙るしかなかった。神崎恵美の名を知らない者はいない。6年前の事件は神崎家の記録にも残ってしまっている。
リノア「姉さんが……どうかしたのですか……」
震えている声でもかまわない。伝えたいことはちゃんと伝える。6年前のようなことはもう嫌だ。あのとき学んだのだ。
"思いを伝えないことより怖いものはない。思いを伝える事を恐れるな"と。
私は覚悟を決めた。
有馬「リノアに話すのは辛いけど……話すしかない。大丈夫かい?」
有馬は覚悟を決めた私に確認をとるかのように言った。
リノア「あぁ……」自分でもビックリするくらいの低い声だった。どうでもいいが。
有馬「じゃあ……話すよ。その神崎恵美は生きているんだ。婆娑羅になって……ね」
ここにいる皆は目を丸くした。
天馬「人間が婆娑羅になることは可能なのかよ?んん?」
有馬「死んだ肉体に呪力が残っていたら可能なはず。」
リノア「っ……!?姉さんが……婆娑羅に……?」
姉さんが生きているのは嬉しいが、婆娑羅になっているとは……。
(目覚めさせるって……そういうことか……?百樂……)
私は目の奥に熱いものがあるとわかった。それに気づいたのかコルナと美緒さんと華さんが私を抱き締めてくれた。
私は泣くことしかできなかった。

天馬side
目の前でロング女が泣いている。
あんなに気の強い奴が泣いているとは……
慰めたいが俺には無理だ。
しばらくすると、フリすばるやロリ代(美玖)メカコーデリアがロング女の頭を撫でていた。
リノア「ねえっ……さんっ……うぐっ……ヒクッ……」
天馬「…………おい。変態眼鏡男。神崎恵美はいつかは祓わなきゃいけねぇのか?んん?」
俺はそう言った。いつかははらわなければならない"敵"だからな……。
リノア「もうっ……だいじょうぶ……です……ヒグ……」
天馬「…………」
リノアside
どうしてすぐに泣き止めないのだろう。他の十二天将にも迷惑をかけているから泣き止まないと……いけないのに……こぼれた涙はしばらく止まらない。
声を振り絞り大丈夫というと
有馬「話にもどっていいかい?」
リノア「はい……」
他の十二天将は自分の場所へ戻っていったがコルナだけはずっと頭を撫でてくれた。
有馬「十神闘だけと言ったけど……ここでいうね。十神闘には百樂を。十二天将には神崎恵美を探してもらおうと思う。なお、見つけたら即島へ戻ってくるように。それじゃあ各自散らばって探してくれ。」
有馬がそう言った時には私は覚悟をきめ、会議が終わったあと十神闘を集めこう言った。
リノア「今から二年間私は姿を消す。」
コルナ「……わかった。」
他の十神闘たちも承認していた。
リノアはありがとうとしか言葉に表せなかった
あれから二年後 ←(飛ばしすぎでごめんなさい!
私は島から姿を消し、十神闘もあれから島へは戻らなかったそうだ。私が島へ帰るとき一緒にいってくれるらしい。島のものたちからは十神闘の記憶を操作し、忘れさせているらしい。
私は双星のいる町。鳴神町にいた。
_________________
次回はろくろ達出てきます!
急すぎですよね。ごめんなさい!











Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.86 )
日時: 2017/03/13 20:49
名前: リノア (ID: rQJv6AK1)

ルイージさん>>出せたら出しますね

名無さん>>小説カキコに来て考えるのではなく紙に書いているのでオリジナルキャクターは結構後になるかもですね(汗)

Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.87 )
日時: 2017/03/14 22:12
名前: ルイージ (ID: Kb4sFgR0)

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