二次創作小説(紙ほか)

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双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ
日時: 2017/03/01 15:36
名前: リノア (ID: rQJv6AK1)

はじめまして!リノアです
双星の陰陽師を知ってる人はいますか?
双星の陰陽師知っていたら遠慮なくコメントしてください!
プロフィール
・リノア←本名じゃないです!
登場人物
双星の陰陽師のキャラクター
・焔魔堂 ろくろ
・化野 紅緒
・石鏡 悠斗
・音海 繭良
・天若 清弦
・土御門 有馬
・土御門 御影
・十二天将たち
・椥辻 亮悟
・音海 善吉
・生琉里 絹
などいろいろ
オリジナルキャラクター
・神崎 浬乃亜(リノア)←名前思い付かなかったよ…
神崎家での長女
・神崎 里菜(リナ)神崎家の次女。
・神崎 乃愛(ノア)神崎家の宗家。本家が温かく迎えてくれる。姉妹として行動。
・西園寺 光 (コウ)乃愛の幼なじみ。乃愛の事が気になってたり……?
・安倍 玲(レイ)安倍晴明の姉
・マイナ (舞奈) 謎の女の子
・ミイナ (美李奈) マイナの妹
・メルナ (芽琉奈) マイナとミイナのいとこ

Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.68 )
日時: 2017/03/07 21:54
名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)

この話は原作と違って
禍野じゃない異世界があるんですか?

原作準拠に近い設定とは
思っているんですけど。

Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.69 )
日時: 2017/03/07 21:55
名前: リノア (ID: rQJv6AK1)

名無さん>>確かに出そうですねw逆に大人しく見ていろと言われた方が天馬は絶対に無理だと思いますw
ルイージさん>>ありがとうございます!だせたら出しますね!

Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.70 )
日時: 2017/03/07 22:42
名前: リノア (ID: rQJv6AK1)

参ります!
________________
悠斗がやっと帰った。アイツは雛月の悲劇を起こした原因……。そんなことを思いながらいつの間にかペタンと地面に座り込んでいた。
リノア(ちょっと怖かった……)
すると、鵜宮天馬が「ん」といって手を出してくれた。
リノア(こんな穢れた手で鵜宮天馬の手に触れてもいいのだろうか……)そうおもいながら自分の手と鵜宮天馬の手を交互にみた。
すると「ぐずぐずすんなよ?んん?」
と言い無理矢理私の手をとった。改めて知ったのは……鵜宮天馬がチビだと言うことだ。
リノア「お前……身長なん㎝だ?」
天馬はキョトンとした顔で答える。「161㎝くらいだ。」
リノアは吹き出し、「チビだっ……(笑」
天馬は不機嫌になり「いつかお前を抜かしてやる」
リノア「できるもんならやってみろ」といさらっと流した。
天馬「お前……女だよな?性別……間違えて生まれてきたんじゃねぇの?んん?」
リノア「そんなに殺されたいのかな?天馬君よ」
天馬「すいませーん(棒読)」
リノア「棒読みで言われてもな」
天馬「つうか、少しくらい笑えよ!んん?」
リノア「るっせ、黙れ。チビ!」
私はご機嫌斜めのまま鵜宮家へはいっていった。
リノア(あ、散歩すんの忘れてた。全部悠斗のせいってことでいいか。)
翌日
私は朝5時に起きた。トレーニング用のジャージに着替え、外に行き走り出した。
??「リノアも起きていたのか。」
そこにはペアの1人、斑鳩士門がいた。
リノア「あぁ、士門おはよ…………うぐぁっ!?」
私はいきなり叫んでしまった。士門もびっくりしていた。当然だろう。個人の問題なのだから。
士門「リノア?どうかしたか?」
リノア「いや、なんでもない。それより……メガネ持ってないよな?」
士門「もってるが俺のは度が入っているぞ。」
私は「うぐぁあー」と唸っていた。
士門は「すまん」と謝っていた。
リノア「別に士門が謝る必要はない」
メガネなしか……私にできればいいな……あでも、血が見えたら鵜宮天馬の後ろに隠れていいんだよなっ!と1人で色々と考え込んでいた。
士門「ノア?リノア?聞いていたか?」
士門がそういうと「ん?すまない、なんっつった?」
士門「あ、いや。大したことじゃないが、ペアだから一緒に走らないか?」
リノア「あぁ、そうだな。」
士門「昨日とは別人だな。髪束ねていて、メガネしてないからか?」
リノア「メガネは……あのチビにとられた。」
イラつきながら士門と陰陽連の前まで走ってきた。
リノア「結構きつかったな」
士門は疲れたからなのか石畳の上に腰を下ろしていた。
しばらくたったときに士門は口を開き、「そろそろいくか。」といった。
私はこくんとうなずいた。
鵜宮家へ帰り、汗だくで気持ち悪いのでシャワーをあびた。
お風呂から出るとタオルを巻き、狩衣を用意した。
士門「アイツは朝、弱いらしい。悪いが8:00になったら起こしてやってくれ。」といわれたのを思い出した。私は狩衣に袖を通して、部屋に戻った。
すると「スースー」と寝息が聞こえた。
は?何故鵜宮天馬が私のベッドで寝てんだ?意味不明。そうおもいながらもベッドの端っこに座り、霊符など整えた。ベッドの向こう側にある霊符を取ろうとした。が、私の手はガシッと掴まれた。
リノア「ん?鵜宮天馬?起きてんのか?」
すると天馬は私の指を自分の口にいれた。
リノア「赤ん坊みたいだな……」
私はもう片方の手で霊符をとった。とったが!が!鵜宮天馬が一向に私の指を口からはずさないのだ。
私は時計を見て今の時間が7:47だった。私は鵜宮天馬を起こそうとした。
リノア「おい!鵜宮天馬っ!もう起きないと間に合わないぞ!おい!」
天馬「んん?」
起きるときも〔んん?〕って言うのかよ……。まぁ、それはいいとして。
リノア「おい!鵜宮天……いっつ!な、なんだ?」
見てみると鵜宮天馬が私の指をカリカリと噛んでいた。
リノア「こいつめ……」
しばらくの間その状態が変わりそうもないので、鵜宮天馬の髪の毛を触ってみた。
リノア「サラサラで女みたいだな……つうか早く起きろ!朝よえーな」
天馬「ムグッ……」
リノア「やっと起きたか。」と言い天馬の咥えていた指をハンカチで拭いた。
________________
そろそろリクエスト締め切ります。
リクエストしてくれた方、ありがとうございました!

Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.71 )
日時: 2017/03/07 22:54
名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)

私の方も早く自分で考えたオリキャラを出せそうなくらい話を進めたいなあ。

今一巻の最初の方から書いてるんですが読み仮名を付けるヶ所が多いこと多いこと。

Re: 双星の陰陽師 過去を忘れ未来へ ( No.72 )
日時: 2017/03/08 18:18
名前: リノア (ID: rQJv6AK1)

名無さん>>ですねw


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