社会問題小説・評論板
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- 学校と家庭
- 日時： 2015/12/26 17:58
- 名前： 水紀 （ID: .4mFzsId）
皆さんこんにちは、水紀と申します。
この『学校と家庭』では、学校では明らかに主人公のことを「気持ちが悪い」、「近寄るな」とでもいうような眼差し。
そして家庭内では、母親と父親がすれ違う日々。
日に日に溜まってゆくストレスと不安。
そんな少女に新たな人との関わりが出来た、その事を境に主人公の歯車は動き始めた…。
一回投稿して、修正、とゆうこともあります。
ご了承ください。
追加の注意点
学生ですのでほとんど、夕方、夜にしか投稿できません。
- Re: 学校と家庭 ( No.36 )
- 日時： 2015/11/15 23:14
- 名前： 阿尾井(蓮joker) （ID: Mr.8bf9J）
凄い面白いです！
応援してます^ ^
頑張ってください！！
- Re: 阿尾井(蓮joker)さんへ ( No.37 )
- 日時： 2015/11/16 15:41
- 名前： 水紀 （ID: ChKdbj6w）
有り難うございます！
こちらも阿尾井(蓮jpker)さんの小説を拝見させていただきました！
凄く面白かったです！
私も応援しています(^^)!
どうぞこれからもよろしくお願いします。
- Re: 学校と家庭 ( No.38 )
- 日時： 2015/11/22 12:41
- 名前： 水紀 （ID: ChKdbj6w）
「…」
え？閉めて良いよね？
これ閉めて良い状況だよね？
スッ…よし、このまま安全に閉められれば…！？
ガッ
「ちょちょちょちょっ！ いきなり閉めるのはやめてよ〜…。」
ググググググッ
「い・や・だっ！」
「え〜！？そんな事言わずにさ〜…あっ！」
「え！？」
…と私の力が弱まって…
バッ
入られた…
「おじゃましま〜す！」
「は〜い！」
「…」
不覚…
リビングの方で何時のまに仲良くなったのか、仲良く話している二人が目にはいる…
私にも見せてくれなくなった笑顔が向けられていることに少し胸が痛む…
勢いよく階段を駆け上がり、自室へ入ってあいつにパジャマ姿を見られたことを少し、恥ずかしく思いながら素早く私服に着替え、簡単な荷物を持つ…。
「…行ってきます…。」
ボソッと言ったその言葉はいまだ楽しく話している２人には届くことはなかった。
そして私は、どこへ向かうかも決めずただひたすらに、走った…。
- Re: 学校と家庭 ( No.39 )
- 日時： 2015/11/28 14:02
- 名前： 水紀 （ID: ChKdbj6w）
「…っはぁっ！はぁ、はっ…。」
ドンッ
ハッ…
「す、すいませんっ！…あれ。」
ここ…、どこ？
人の笑い声が近くに聞こえ、その全てが私を見て、嗤っている様に思えて…
怖い…
一回そう思うと、もう駄目…。
震えが止まらないっ！
もう、何も考えられなかった…。
「…ね、大丈夫…？」
ビクッ
「あ…あぁ…ご、ごめんなさい。ごめんなさい…！」
ダッ…っと駆け出そうとした…でも。
パシッ
「まって！ 落ち付いて！ 私の顔、見て？」
顔…？
チラッ…
女性だった…何やってんだ、私…
「すいません…、有り難うございました…。」
「ううん！ 大丈夫だよ！ それより貴方、どこから来たの？」
「え？」
「いや、今12時だから…、貴方たぶん中学生ぐらいだから昼ご飯どうするのかな？って…。」
「うそっ！ もう12時！？」
ケータイ…ケータイ…っと、あった
「あちゃ〜…。」
「？」
…お母さんからすんごい数の着信がきていた…
「すいません、すこし待ってもらって良いですか？」
何だか、この人なら話せる気がした…私の悩みを…
「ええ。」
その女性の了承を得ると、お母さんに電話をかける…
prrrrプツッ
「あ！やっとつながった。 大丈夫なの？ あの男の子には帰らせちゃったわよ？」
ほっ…怒ってはいないみたい…
「うん。大丈夫だよ。 あいつも帰らせて大丈夫だから。
それと、今日はちょっと帰り遅くなるかも…。」
「ん…、そっか。 深月が無事ならいいから。じゃあね。」
あれ、意外と反対されない…
「うん、じゃ…。」
まあ、反対しない理由は大体分かるんだけど…
男…、か…。
See you next time
- Re: 全然どうでもいいんですが… ( No.40 )
- 日時： 2015/11/28 14:14
- 名前： 水紀 （ID: ChKdbj6w）
はい、お久しぶりでございます。
外に出るのがさらに億劫になる季節になりました。
ここでお知らせです。
皆様、アニメ、漫画ともに人気の黒子のバスケのキャラクター、 赤司征十郎はご存知でしょうか？
私は、その赤司征十郎のファンでして…
それはもう、ＰＣで赤ってうったらすぐ赤司征十郎が出てくるくらいに。
(まぁ、一部のマジファンには負けますが)
そして、１２月20日はその赤司征十郎の誕生日、なんです。
なので、本館の二次創作のところで、12月20日限りの短編小説を出そうと思います。＆クリスマスイブにはこの小説の番外、クリスマス編を書こうと思います。
皆様、暇があれば見てください。
よろしくお願いします。
では、Ｓee you next time