社会問題小説・評論板

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学校と家庭
日時: 2015/12/26 17:58
名前: 水紀 (ID: .4mFzsId)

皆さんこんにちは、水紀と申します。

この『学校と家庭』では、学校では明らかに主人公のことを「気持ちが悪い」、「近寄るな」とでもいうような眼差し。
そして家庭内では、母親と父親がすれ違う日々。
日に日に溜まってゆくストレスと不安。
そんな少女に新たな人との関わりが出来た、その事を境に主人公の歯車は動き始めた…。

一回投稿して、修正、とゆうこともあります。
ご了承ください。

追加の注意点

学生ですのでほとんど、夕方、夜にしか投稿できません。

Re: 学校と家庭そして友情 〜終わると思った悪夢〜 ( No.26 )
日時: 2015/10/06 21:45
名前: 和奏 (ID: 1CPnMR4A)

天然キャラがいいなあ〜w

Re: 学校と家庭 ( No.27 )
日時: 2015/11/13 23:37
名前: 水紀 (ID: ChKdbj6w)

おおっ!天然かぁ〜ww

これから一通も来なかったらすんなりこれで決定になるからな!!(^^)!

Re: 学校と家庭そして友情 〜終わると思った悪夢〜 ( No.28 )
日時: 2015/10/07 22:05
名前: 和奏 (ID: 1CPnMR4A)

了解ー!

Re: 学校と家庭 ( No.29 )
日時: 2015/11/13 23:38
名前: 水紀 (ID: ChKdbj6w)

あれからそのまま私は眠ってしまったため、シャワーを浴び、このなんとも形容しがたい顔をどうにかして学校に来ていた…

朝は何となく気まずかったから何時もより早く登校した…

まだ皆朝練をしている最中だからか教室には私一人だけ…

私はこの空間が好きだ…なのに…

ガラッ

「…」

「…」

何でこいつがいるんだぁっ!

い、いや落ち着くんだ私、こいつがいたからといって何も変わらないだろ…

と、とりあえず、ふ、普通に…

「お、おはよ「あのさ…。」は、はい?」

さ、遮られてしまった…

「ちょっと、屋上で話さない…?」

あ、デジャヴ…

そう思った、だが皮肉にもその言葉は口からこぼれ出る…

「い、いいけど?」

See you next time


Re: 学校と家庭  ( No.30 )
日時: 2015/11/13 23:38
名前: 水紀 (ID: ChKdbj6w)


「…」

何で私はこんなクソ寒い屋上で、こいつと二人っきりで、一言も言葉を喋らずただ立ってるんだっけ?

もうかれこれ2,3分は待ってる…

待つのが得意ではない私は痺れを切らし、目の前のこいつに言葉を投げつける

「ね、私帰ってもいい?」

そう言うとあいつはわたわたし始め…

「ご、ごめん、でも、もうちょっと!もうちょっとだけ!」

?何がもうちょっと?

そう思うと同時に屋上の扉が勢いよく開け放たれる

バァァァンッ!

「みっちゃん居るってホント!?」

…は?

まぁ色々突っ込みどころはあるけれど…まず、みっちゃん?誰それ?

私が混乱している間に話はドンドン進み…

「よし!今日から私達友達って事でよろしく!」

そう目の前のかわいらしい女の子はそう言った…

そして…

「はいぃぃぃ!?」

私のここ一番の大きな叫び声が学校中に響き渡ったのでした…

See you next time



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