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カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2
日時: 2014/03/27 00:40
名前: 在音 (ID: QCkuis7p)

どうも、お久しぶりです。『カゲプロ小説 カノキド・コノエネ』でお世話になりました、在音です。今回はまた続きとして、このスレを立てさせていただきました。これからもよろしくお願いします!
・荒らしは全力で潰させていただきます。(つまり、やめてください。)
・主は大変メンタルの弱い奴ですので、定期的にコメント、リクエストくださると泣いて喜びます。
1は過去ログに行きましたので、是非そちらも見てくださいね!

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.509 )
日時: 2014/11/28 20:39
名前: 在音 (ID: h75hpYuB)

テスト終わりました。両方の意味で。
終了記念、カノキド。未来設定



子供は眠っても、街は眠らない都心。
二人の愛しい我が子はとうに寝付き、キドはカノとココアを飲んでいた。
いや、つぼみ、修也というべきか。
二人の間に白い湯気が立ち上る。キドは、密かにこの一時が大好きだ。
「さっき、あの子達の様子見てきたんだ。」
「ん…よく寝てたか?」
「つぼみに似て、とっても可愛かったよ。」
前までは茶化すような言い方も、大分落ち着いた。そして、恥ずかしい台詞に対して、大袈裟に照れたりしない自分にも気付いた。
これは、『恋』という次から次へと変わる目まぐるしく切ない感情から、『愛』という永く続く絶えず温かい感情になった証だ。
「そうか…」
「あれ、前みたいにつっかかったりしないんだね。」
と、俺を腕の中に閉じ込めながら言う。
「……そりゃまあ、あんな思春期真っ盛りみたいに元気な訳ではないからな。」
ついでにその口調も直れば良いんだけどなあ、などと言っていたが、そこはスルーしておいた。

「まあ、どんなつぼみにしろ、僕は好きだよ。」

この言葉。
満たされる。


「俺は別に。」
「えっ、ちょっ、つぼみ!?いくら何でも傷つく……」

俺はカノの襟元をつかみ、耳元で囁いた。


「『愛してる』」



生まれてきてくれて、ありがとう。
君の存在に、おめでとう。



飛鳥、俺は池袋駅の東口で待ってるよ!
テスト頑張れ!

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.510 )
日時: 2014/11/29 09:11
名前: カレーうどんマン(飛鳥) (ID: 3JA2YsPn)

きゃー!カノキド!カノキド!!ふぉおおおおお((←

あ、じゃあ電車降りたら東口の方に行きますね!
池袋駅って広いのかな……迷子にならないようにしなきゃ!
あっテストお疲れ様でした!
私も頑張ります!

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.511 )
日時: 2014/11/29 15:37
名前: モプ ◆XQxgemL7CU (ID: GsLNLUDc)

きゃーーー!
久しぶりに来たら在音様の小説が!?
どうしたら在音様のような神になれるんでs((才能の違いダヨ
これからもがんばってください!


ツイッターやってる方いたら教えてほしいです(*≧∇≦*)
高速でフォローしに行きます!

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.512 )
日時: 2014/11/30 00:05
名前: 在音 (ID: h75hpYuB)

改めて、明日の俺情報!
・ネイビーのジャケット(ブレザーみたいなの)
・たくさん穴空いたダメージジーンズ
・英字のシャツ
・革っぽい手袋
・黒い靴
・黒いイヤホンで音楽聴いてるかも
・十時にて池袋駅東口に出没
です!
もし行くようなことがあったら、声掛けてください!
飛鳥、待ってるよ!

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.513 )
日時: 2014/11/30 13:29
名前: 黒音&黒猫 (ID: .HplywZJ)

モプさん

僕、twitterやってますよ〜


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