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カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2
日時: 2014/03/27 00:40
名前: 在音 (ID: QCkuis7p)

どうも、お久しぶりです。『カゲプロ小説 カノキド・コノエネ』でお世話になりました、在音です。今回はまた続きとして、このスレを立てさせていただきました。これからもよろしくお願いします!
・荒らしは全力で潰させていただきます。(つまり、やめてください。)
・主は大変メンタルの弱い奴ですので、定期的にコメント、リクエストくださると泣いて喜びます。
1は過去ログに行きましたので、是非そちらも見てくださいね!

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.118 )
日時: 2014/04/03 04:18
名前: ちょこれーと(・ω・) (ID: 3hRC.vr4)

似たような内容の物を何個も…本当にすみません!バグってるみたいです(泣)
それと、在音s、スレ消さないでください!在音sは1人じゃないんです!その証拠に、このスレだってコメント数が100を越えているんです!私は忙しくてなかなか来れないけれど、見る限り沢山の人が来てるじゃないですか!なんかごちゃごちゃしてて本当に分かりにくいですけど、とにかく1人じゃないんです!!ここに来ている皆さんも、私も、在音sを裏切ったりしません! …1人じゃ、ないんです!

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.119 )
日時: 2014/04/03 07:53
名前: 在音 (ID: QCkuis7p)

ありがとうございます。

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.120 )
日時: 2014/04/03 08:25
名前: キドLOVE (ID: /fZyzTJJ)

しばらくこれなかった間になんか大変な事に…!
在音さん!私在音さんの小説が大好きです!だからやめないでくださいぃ((涙

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.121 )
日時: 2014/04/03 14:07
名前: 水無月 加奈 (ID: W6Xtf2no)

在音様
うぇ!?
ここを消しちゃうんですか!?
そんなの嫌ですよ!!
何か辛い事があったのですか?
何も出来ませんが、お話なら幾らでもお聞かせください!!
愚痴でも何でもいいので!!
だから、消さないで下さい!!

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.122 )
日時: 2014/04/03 18:59
名前: 在音 (ID: QCkuis7p)

シンキド続き。


しばらくシンタローに包まれていると俺も眠くなり、二人して眠ろうとしたが、不意に腰に巻かれた腕が上にもぞもぞと動き、俺の胸を捉えた。
「…………っひゃ……!?」
その手付きは明らかに寝惚けた奴のものじゃなくて、驚いて後ろを見ると、シンタローがニヤリと笑った。
「おい………ちょっ、シンタロー……」
「だってキドがかわいいから。……それに」


さっきカノに抱き付かれてただろ。


微かな嫉妬でむくれたような声を出すシンタロー。意識してしまうと、すごい恥ずかしい。あぁ、でもカノよりシンタローのほうが背が高い……というか、俺より高い。包まれた時の安心感はこれか。
なんてぐるぐると考えるうちに、シンタローの手は俺のパーカーとジャージの中に入り込み、下着のホックを外し直に胸に触れていた。
「ふぁあっ……し、んたろ…」
「ん?なんだ?」
なんだじゃなくて、朝だっつの。それに、セトだっていつ起きるかわからない。
「朝……」
「だから急いでるんだろ」
急いでいたのか。まあいつもより性急な動きだったと思ったけど。
「やぁ………ッ」
先端にシンタローの指が当たり、変な声が出る。
「………おい、手、退かせよ声聞こえないんだけど」
シンタローは少しムッとすると、俺の手首を片手で纏めてシンクの横の棚に抑えつけた。
「ふぅう……ん、ん!」
いつの間にか下も下ろされ、秘部にはシンタローの長い指がすっぽりと収まって、クチャクチャと音を立てていた。
「はぁぁ……っあ、いっ……!?」
「もうそろそろ良いかな…」
と小さな声で呟きが聞こえ、後ろから何か固いものが押し当てられた。



続きます。


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