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カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2
日時: 2014/03/27 00:40
名前: 在音 (ID: QCkuis7p)

どうも、お久しぶりです。『カゲプロ小説 カノキド・コノエネ』でお世話になりました、在音です。今回はまた続きとして、このスレを立てさせていただきました。これからもよろしくお願いします!
・荒らしは全力で潰させていただきます。(つまり、やめてください。)
・主は大変メンタルの弱い奴ですので、定期的にコメント、リクエストくださると泣いて喜びます。
1は過去ログに行きましたので、是非そちらも見てくださいね!

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.305 )
日時: 2014/07/05 12:52
名前: 在音 (ID: h75hpYuB)

すみません、今夜中に遥貴書いて、その次にセトキドで、その次コノエネでいいですか?
ながらく放置すみません。

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.306 )
日時: 2014/07/05 18:36
名前: 黒百合 (ID: v8ApgZI3)

書いて下さるならもういつでも!!←←


私短文ばっかだな…

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.307 )
日時: 2014/07/06 14:57
名前: 浮恋亜* (ID: 7hzPD9qX)

最近来れてなくてすいません…><
また在音さんのコノエネが…!!!
あ、私一応過去(?)のスレの方も見てたんで(´^ω^`)←キモい

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.308 )
日時: 2014/07/07 00:21
名前: 在音 (ID: h75hpYuB)

遥貴ね。放置すまない。



赤く染まる夕焼け、6時前。
ホルマリンの臭いがツンと漂うこの教室で、二人の男女が寄り添っていた。
否、男がその小さな体を抱きしめていたと言うべきか。


「遥、重い」
「え〜、いいじゃんせっかく一緒にいられるんだから」
なんなんだこれは。これは所詮リア充というものかこのやろう。
いや、悪態は吐いているるものの抱きしめられているのは私であって。
まだ付き合って間もない私達…主に私だが、どうしようもなくぎこちない。今だってどう動けば良いのかわからないのだ。
「………ほぇあっ!!?」
「うん、貴音いい匂い」
あまり女子らしくない声が出たのはまあ私の女子力がないのもある………って違う違う、遥の顔を私の首に埋めてきたからだ。
「ちょっと、待て!!」
ストップをかけても、一向に退く気配がない。


「………幸せ………」


「はい?」
最初は小さい声で言うもんだから聞こえなかった。
「ねえ、貴音は幸せ?」
「ばっ…………んなの、」



幸せに決まってるから。

唇に柔らかい感覚が当たる。
私の頬と同じような茜色だった空が、今、星空に変わろうとしていた。



相変わらずの文才。次なんだったっけか。
短いし。
リハビリ必要かなぁ…

Re: カゲプロ小説 カノキド・コノエネ2 ( No.309 )
日時: 2014/07/07 01:03
名前: 黒百合 (ID: HWQyDP4e)

文才分け合いっこしませんか!?
…あ。私には文才が無かったからできないや(´・ω・`)

大丈夫ですよ!!
私の方が驚きの短さです!!((ん?



ははははるたか最高です!!!!!!!
本当!!ちょっくら死んできます!!死体処理よろです(^-^ゞ



すません夜中テンションです…


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