BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 【HQRー18】I deleted it.【ノヤ縁】
- 日時: 2014/06/16 09:06
- 名前: かおる (ID: ZVqxEqci)
みなさん、会った事のある方はどうも。
はじめましての方は、はじめまして。
かおるです。
HQ、ノヤ→←縁前提のモブ縁です。
Rー18注意です。
この小説、別のんと同時連載しますんで、更新遅いです。
それでもいい方はどうぞ?
- Re: 【HQRー18】I deleted it.【ノヤ縁】 ( No.11 )
- 日時: 2014/06/21 13:02
- 名前: 莉桜 (ID: ztRXnpN9)
未成年だけど見に来ましたっ((
ヤバイヤバイヤバイ!!!
それしか言えん←
モブいらっとくるけど縁下さんがかわいすぎて((黙れ
- Re: 【HQRー18】I deleted it.【ノヤ縁】 ( No.12 )
- 日時: 2014/06/21 19:32
- 名前: かおる ◆D7srdkd1KM (ID: 0YtH4wPS)
莉桜さん
き、来ていただきありがとうございます!!!
エロは好きだけど苦手です(笑)
ヤバイ……だと!?ありがとうございます!
モブはちょっとイライラする方が性に合っt((
- Re: 【HQRー18】I deleted it.【ノヤ縁】 ( No.13 )
- 日時: 2014/06/21 21:50
- 名前: かおる ◆D7srdkd1KM (ID: 0YtH4wPS)
足に巻かれていたガムテープが剥がされ、棒も抜かれた。
しかし俺の足は全く動こうとせず、地面に伏した。
先輩が自分のベルトを緩め始める。
彼の意図を察した瞬間、俺は凍り付くような寒気に襲われた。
先輩自身が俺の下半身のアソコにあてがわれる。
「ーーっ!やだああああああっ!!」
今出る力の限り暴れる俺の足を両手で掴み、先輩は一気に俺の中に自身を突き入れた。
「あっ、ひ、あっああああああああああああああああああ!!!」
「はは、縁下の中、凄くイイよ……っ!」
「いや……や、抜いて!抜いてええええええっっ!!」
先輩自身が奥まで入り込んできてはゆっくり引き抜かれ、また一気に淹れられる。その繰り返しを何度も続けられ、目の前に火花のような物が散り始めた。
と、その時、ある一点を攻められると今までよりも強い快感が押し上げてきた。
「ふぁ!?や、そこやだああああっ!!」
「あ、ココがいいの?」
「だめええええええっ!おねが、やっ、そこばっかああああっ!」
「ココね、“ぜんりつせん”っていうんだ。縁下が気持ちよくなれる場所……。」
その前立腺という場所を何度も繰り返し攻められ、頭がぼう、としてくる。
丁度いい。このまま意識が飛んでしまえば。
ーバシッ
- Re: 【HQRー18】I deleted it.【ノヤ縁】 ( No.14 )
- 日時: 2014/06/21 23:33
- 名前: かおる ◆D7srdkd1KM (ID: 0YtH4wPS)
乾いた音が倉庫内に響く。
その音の正体が、先輩が自分俺の頬を叩いた音と気付くのに若干時間がかかった。気付いた途端、頬がヒリヒリし始めた。
「あ…え…」
「縁下ァ、まだ寝ちゃ駄目だよ?」
「あ、ああああああああっ!!!!」
先輩が円を描くように腰を動かした。
また前立腺を何度も先輩自身で圧迫され、息が苦しくなった。
「まだ僕イってないし。」
「やら、やめええええええええ!動かないでええええっ!!」
「あ、そろそろ出る!」
「ひ、ああああっ!やら、やめ!中出てるうううううう!」
俺の奥で先輩自身が震えたかと思うと、腹部辺りが熱くなる。
そして俺の意識は闇に呑まれていった。
「…………ら。」
「………から。」
「力っ!」
- Re: 【HQRー18】I deleted it.【ノヤ縁】 ( No.15 )
- 日時: 2014/06/22 20:37
- 名前: かおる ◆D7srdkd1KM (ID: 0YtH4wPS)
「ん………?」
体を激しく揺すられ、俺はゆっくり瞼を開いた。
顔を上げれば、見慣れた逆立った髪に覇気のある大きな瞳。
「ゆ、う……?」
「御前、こんな所で何寝てんだ!?」
先程までの淫らな行為は夢だったのか。
自身を見ると制服はちゃんと着ているし、ガムテープも剥がされている。
「心配したんだぞ……?こんな時間になってもまだ帰らないって聞いて……。それで…それで……!」
夕が俺を強く抱き締めた。抱き返そうと手を伸ばす。
「…………?」
制服の袖から覗いた腕には、ガムテープでも貼り付けてあったように、赤い跡がついていた。