複雑・ファジー小説

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僕の彼女は天使な悪魔
日時: 2011/11/01 16:10
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: yAL.k7HO)

えーと、こんにちは。
『悪魔な私と天使な君』の番外編ですw

天界の友達だったり、人間界実習の様子などを書いていきたいと思います。

お楽しみください。
絽羽真と痢唖螺以外の関係者の物語はここに記そうと思ってますw

Re: 僕の彼女は天使な悪魔 ( No.44 )
日時: 2011/12/24 20:49
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

番外編②−5

「癒蔚っ!待った?」
「…うん…。」
「……はいコレ。」そう言って、小さな袋を目の前に出してきた。
「…何?」袋を開ける。……何で?
「クリスマス兼誕生日プレゼント。気に入ってくれた?」
「……馬鹿ぁ…気に入るに決まってるじゃない!」
「…貸して…それで、左手出して……」言われた通りにする。
「…メリークリスマス…誕生日おめでとう…。」
キラキラ輝くツリーの下。その光よりも輝いているように見える左手の薬指の輪。
「ありがとう…。」

でも、プレゼントどうしよう…。
あ、そうだっ!ちょっと意地悪しちゃえ!
「…幸輔…」彼の名前を呼び、頬にキスを…。
顔を真っ赤にしてる。「嬉しかったから…メリークリスマス。」
私は、この日を忘れない。忘れたくない。
そう思えた今日に感謝。

Re: 僕の彼女は天使な悪魔 ( No.45 )
日時: 2011/12/24 20:50
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

更新は、月曜日にします。
明日は…親がうるさいと思うので…すみません。

コメントなどください。お待ちしています♪

Re: 僕の彼女は天使な悪魔 ( No.46 )
日時: 2011/12/26 11:04
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: UxRM.rFT)

番外編②−6

———あれから、色々あった。
喧嘩もしたし、笑いあって、時には泣いた。
だけど、そんな日々がずっと続くようにというのが、最大の欲なのだと知った。

—————あなたは、今…幸せですか?
絶対どこかに幸せはあるはずだから———…諦めないで。
天界じゃないけど、悪魔として…今日も祝福が届くように祈りをささげます———…。
そして、幸せを与えてくださった事に感謝します。
明日を信じる限り、幸福なのだと…信じて————…。

Re: 僕の彼女は天使な悪魔 ( No.47 )
日時: 2011/12/28 18:32
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

12月編は、お楽しみいただけましたか?

1月編は…出来るかどうかわかりません。
2月と一緒にするかもしれません。
受験が終わってから、ゆっくり書こうと思いますので、それまで…他の作品だけを更新しようと思います。

また、再開するので、その時はまた応援してください。
勝手ながら、申し訳ありませんでした。

腕時計 ( No.48 )
日時: 2013/07/29 19:00
名前: 腕時計 (ID: 5EJrwcsK)
参照: http://www.get-ba.com/

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