二次創作小説（映像）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【視点小説】DQM〜ラミスインネバーランド〜【完結】
- 日時： 2015/03/11 19:26
- 名前： ジャガー ◆.FaqqoG3U6 （ID: Mj3lSPuT）
- 参照： http:/
元ネタ【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D】
注意
参加者の一部はドラクエを知らない。
パワーインフレ起こすかも。
オリジナルモンスターが出てくる。
原作ではあり得ない展開がある。
俺のネーミングセンスは皆無。
ぐだるかも・・
主モンスターは基本喋ります。
書いて一年なので誤植あるかも。
注意はやっぱり増えたり減ったり。
第一部 私、魔物使いになります 完結
第二部 コエダの国、競技場開幕 完結
第三部 魔物の反乱 死神の復讐 完結
第四部 破滅のカウントダウン スライダークの剣 完結
最終部 奴を止めろ さよならジュラ 完結
※参加者へ
ドラクエやこの小説の事で分かんない事があれば質問してください。
俺がなるべく簡単に教えます。
ジャガー【現メイドウィン】(制作者)主人公 ラミス 初期モンスター カチコチスライム
ローズ・レイシア(参加者) 主人公 リナルド 初期モンスター ピサロ
小雪(参加者) 主人公 エリカ 初期モンスター バブルスライム
坂神(参加者)主人公 トキカ 初期モンスター ダークナイト
美奏良(参加者)主人公 カトリーヌ 初期モンスター バトルレックス
ユウナ(参加者)主人公 クロマ 初期モンスター ソードファントム
※追記 突然ですが、名前を元に戻しました、どうしてでしょうか、ふとやりたくなったのです。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34
- Re: 【視点小説】DQM 〜ラミスインネバーランド〜 ( No.63 )
- 日時： 2015/03/06 17:59
- 名前： 伊那谷ユウナ （ID: L7cEcAm0）
つーわけでこうなったけど最後の仲間をどうするかマジで悩んでいる伊那さんです。いやマジどうしよ…今回真面目に書いたけどなんか違う。なんだよこの捻りもないコンビネーションは！？まあいいや。ではどうぞ
☆
身体に冷たさが染み渡る、透明な檻の中でナハトは意識を朦朧としながらも聞いていた。
（あんノ悪魔…重いワ、色々と。ソれにクロマ、お前ハそンな声出せルノか…）
表情は見えないけども、苛立ちで震える彼の声はなんというか珍しくて…何故か安心した。
（やっぱオ前、人間なンだな…）
何故自分の事を人間ではなく道具に例えるのかは未だによく分からないが、もしかすると本当に道具かもしれない。でも、ナハトはそんな事、微塵も考えたくなかった。
（ハハッ！辛気臭い事考えるダなんて、俺らシくネぇ…さて）
イシュダルが自分らに目を背けている今がチャンスを逃す程、ナハトは馬鹿でも阿呆でもない。ナハトは剣に魔力を込めて炎を燃やす。
『火炎斬り』。そのシンプルな炎は…氷を操る魔物にとってこれ以上にない、最悪であって最大の天敵であるーーー
「全力全開…火炎斬りッ！！」
「！？…ぐぁぁっ！」
流石のイシュダルも反応出来ず、マトモに食らってしまう。それを見たレオコーンは閉じ込められているファントムを助け出した。
「おイ、黒騎士！お前力貸せ！！一気ニ叩くっ」
「…承知した」
二人はそれぞれ風の魔力を込め、ファントムも、全魔力を込めてバギの呪文を唱える。そしてそれはひとつのハリケーンと化す…！
「即興コンビネーション、大・真空斬りィィ！！」
斬撃のハリケーンはイシュダルを巻き込むには十分すぎる。ハリケーンはしばらく続き、やっと風の音が途切れた時には…彼女は地に伏していた。
「終わりだ、妖女。戦いも、その歪んだ愛も…全て」
「…だっ、嫌だっ…私は、まだ…！」
「よく聞け。お前が愛していた冥帝はもう、いない」
「なっ…」
あの大戦後…冥帝は殆どの力を無くし、今では異空間のどこかを彷徨っているだろう。それは自らの意思でそうしていると、クロマは時和に聞いていた。
「諦めろとは言ってない。ただ…このままずっとこの地に魂を縛りつけるのはどうかと思う」
「でも…私にはここしか居場所がないのよ！？」
「…イシュダル」
レオコーンはイシュダルのもとへ歩み寄る。その黒い兜の所為で顔は見えないが真剣だというのは彼女自身も、分かった。
「メリア姫からの言伝を伝える。『もう苦しまなくていい、大丈夫』だと」
「メリアが…？」
「私はお前を許す事がどうしても出来ない。だが…例え、許せない魔物の苦しんでいる姿を放っておく訳にはいかない。だから私はお前を探していた。メリア姫も心配していたからな。それと…冥帝からも言伝がある」
「あ、あの方の？」
それはレオコーンがここに来るまで見知らぬ空間に彷徨っていた。すると、偶然にも冥帝とすれ違ったのだ。冥帝はレオコーンを見ただけで全てを理解し、譫言のようにこう言った。
「『赤いワインを濡らしたようなあの女は今度こそ来世で幸せになるだろうよ…衰えていえど、冥帝の加護はお前を幸せに導いてやる』と言っていた」
「……………………冥帝様」
じわりと、熱くなる。それは涙が流れた目だけではない。身体自身が太陽のような暖かい光を放つのだ。
「…どうやら天もお前自身も、全て許してくれたようだな。時期に魂は輪廻の理へとゆくのだろうね」
「…そう。ネクロマンサー、感謝するわ。私は今度こそ幸せになる」
「確かに私はネクロマンサーではあるのだが…私はクロマだよ、淑女殿」
クロマは消えゆくイシュダルの手を取り、言った。彼女はしばらくそれを見つめていたがこう言った。
「…ひとつ、言いたい事があるの。あなた、『この世界の災厄』に気をつけなさい」
「厄災？」
「アレはどんな魔物よりも厄介…魔を名乗る者は、あなた方を全力で殺りにくるでしょう」
「オイ、それは一体どういう」
「……ごめんなさい、時間だわ」
彼女の身体は一気に消えようとする。クロマはその事を詳しく聞きたかったが、どうやら無理そうだ。
「…レオコーン」
「なんだ」
「メリアにも伝えて？色々と悪かったわ。それと…ありがとう」
「！……ああ」
こうして、イシュダルは安らかな笑顔を浮かべて消えたのだった。
- Re: 【視点小説】DQM 〜ラミスインネバーランド〜 ( No.64 )
- 日時： 2015/03/06 18:15
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: EM5V5iBd）
- 参照： http:/
ユウナさん。
第一部のラスボスは全員【スライダークの研究生物】です。
なので、オリジナルモンスターの製作を許します。
また、必ずしもオリジナルモンスターが研究生物とは限りません。
キラーマジンガみたいに、温存のモンスターでも構いません。
まあ、簡単な流れでしたら
扉の最下層
↓
研究生物乱入
↓
主と共闘
的なのがテンプレですかね？
コメント感謝です！
- Re: 【視点小説】DQM 〜ラミスインネバーランド〜 ( No.65 )
- 日時： 2015/03/06 21:49
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: EM5V5iBd）
- 参照： http:/
スライダーク『ふん！お前ら程度のレベルでは、グレイドオメガに傷をつけられぬ！やれ！！』
【てんいほうむ斬】
【ミス】【ミス】【ミス】【ミス】
スライダーク『馬鹿な・・全員ミスだと！？』
スライダークは驚愕していた、
ラミス達も驚いていたが、ドラゴスライムのみ意味深な笑みを浮かべていた。
スライダーク『マグレだ！でんげきおけら！』
でんげきおけらは イオラを唱えた
【ミス】【ミス】【ミス】【ミス】
スライダーク『どういう事だお前ら！！それでも我が研究生物か！！』
グレイド『し、しかし・・MPも足りないのに無理やり発動したらミスになっても・・』
おけら『俺達生まれたばかりだか、まだMPが3程度しかないんすよ！！』
スライダーク『おのれ！！ドラゴスライム、覚えてろ！』
ドラゴスライム『スライダーク、今度こそお前を倒してやる！』
スライダーク『それはこちらの台詞だ！さらばだ！』
こうして、スライダークはルーラで去っていった。
ドラゴスライム『ふぅ・・やっと去ったか。』
ラミス『あの、ドラゴスライムさん・・』
ドラゴスライム『んっ！？それはもしかしてカチコチスライムかい！？』
カチコチスライム『おとーさん！』
ラミス『やっぱり、この子は彼が・・』
ドラゴスライム『君にかなりなついているね、とっても嬉しいよ。』
ドラゴスライム『本来なら、僕もついていきたいけど、スライダークをなんとかしないと・・』
ラミス『・・』
ラミス『・・良いでしょうか？』
ジュラ『俺様は聞かなくても分かるだろ？』
オーガ『フッ・・俺も同じだ。』
ラミス『ドラゴスライムさん、私達もスライダークを倒す協力をします。』
ドラゴスライム『えっ！？でも・・』
ジュラ『別に気にしないぜ？俺様は。』
オーガ『そうだ。』
ドラゴスライム『・・すいません、みなさん、巻き込んでしまって・・』
ラミス『構いません、ですけど・・』
ドラゴスライム『何？困った時はお互い様だよ！』
ラミス『ジュラ。』
ジュラ『おうよ。』
ジュラは、動かないプロトキラーを持ってきた。
ラミス『貴方はメカニックとも聞きました、プロトキラーの燃料を持ってませんか？』
ドラゴスライム『ん〜？ああ！これね！勿論持ってるよ！』
ラミス『ありがとうございます、では、帰りましょう。』
オーガ『さて、そろそろ明日だな。』
ジュラ『ん？明日なにがあるんだ？』
オーガ『何って・・決まっているだろう、星降りの大会で、コエダの国代表を決めるトーナメント戦だ。』
ジュラ『マジで！？』
ラミス『さらに・・星降りの大会は、優勝すると相棒のモンスターと魔物使いの願いを一つ、叶えてくれるらしいです。』
ジュラ『うお！！すっげぇ！！』
ラミス『願いにあまり興味はありませんが、魔物使いのトップになれますからね、明日の為に早く寝ないと。』
ドラゴスライム『じゃあ、燃料は明日でいいね！』
ラミス『はい！』
ジュラ『よーし！！絶対優勝してやろうぜ！！』
ラミス『ええ。』
こうして、新たな敵が生まれながらも、
ラミスは魔物使いの道を、順調に歩みだした・・
スライダーク『フフフ・・もうすぐだ・・後は星降りのエネルギーさえあれば・・』
スライダーク『フフフ・・ハハハハハ！！！』
ラミスパート
第一部 完
- Re: 【視点小説】DQM ラミスインネバーランド【警告あり！】 ( No.66 )
- 日時： 2015/03/06 22:08
- 名前： 小雪 （ID: YuKtYzVA）
実況の！
エリカ「はい」
動画巡回！
エリカ「はい」
終わらない！
エリカ「れっつにゃー」
じゃねえよ、本編まとめよう！
「…で、どこに進めばいいんです？」
「適当な扉選びなー、あたしもよく知らん」
チラリ、と見た中で一番簡単そうなのを選ぶ。
「あのー、小雪さん、一番楽なのって…」
切られてる！？
「うー…仕方ありませんわ、いきましょ、どろりん」
【俺はモンスター適当でおｋっす。てかドラクエ９の知識しかなくて俺の頭がカオス】
- Re: 【視点小説】DQM ラミスインネバーランド【警告あり！】 ( No.67 )
- 日時： 2015/03/07 00:27
- 名前： 伊那谷ユウナ （ID: L7cEcAm0）
「…ムスビに頼まれた？」
一行は旅の扉が集まる部屋に戻り、レオコーンから話を聞いてみる。するとクロマにとっては大いに知っている人物の名を聞くことが出来たのだ。
「誰ダ？そノ、ムスビって奴は？」
「僕の友人と呼べる数少ない人物。彼の名は和束結、【生死】を創造する別理者だ」
結は対象を自由に転生させる才能を持つ。彼はレオコーンの魂を見つけ、転生を行ったのだろう。【空間】を創造した主が不在の今こそ忙しいというのに…彼は彼なりに助力してくれたのだ。
「唯一神が近いうちにこの世界に厄災が降りかかるだろうと予言した。しかし、彼らは空間の歪みをこれ以上広げないようにするので精一杯…だが、偶然にも習志野時和の【意思ある道具】である君がこの世界へ来た」
「つまり、この世界を救えと。マイロードはいいとして唯一神様も無茶を押し付けるなぁ…いいよ。というか元より私には拒否権ないし」
「そうか…ぐっ」
突如、レオコーンは倒れる。よく見ると地面には血が滴っている。
「オい、大丈夫か！？」
「すまない、傷口が開いた…」
「クロマ、話ガよク分かンねーケどマズはこいつノ傷ヲ癒そウぜ」
「お前達もだな…だがどうするべきか」
薬草はまだあるが、この傷では治りが遅いだろう。せめてホイミが使えればいいのだが…
「…そウだ！俺の知り合イに回復呪文が得意ナ奴がいるンだ」
「お前、友達いたのか…！？」
「いるワ！！何故お前ハコの世のオわりみたイナ表情してんダヨ！？」
いやだってお前、争いごとはあまり好まない主義だから友達もいないんじゃないかと…と言いかけたがそこは口を噤んだ。
「とニカく！！あイツは人見知りナんだ。あまり虐めンなよ？行くぞ！」
ナハトが向かった先は…【はかばの扉】だった。そしてこの時、クロマは気づかなかった。自分達以外に、異端の存在がいるという事に…
したい
い
っぱい
いる
おいし
そう
おな
か
すい
たよ
そう
だ
ぐちゃ
ぐ
ちゃ
して
たべちゃお
うか
な
……………ねえ
ねえってば
ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ
…イイデショ？
☆
ナハト、友達いたのね…(真顔)
さて、次の主は誰でしょうね？ゾンビ系で回復担当なんて多分彼ぐらいだろうけど…はてさて攻略からつまんだ情報は果たして役に立つのか！一スレ千文字が目標ぽい伊那さんはこんなどうしようもねぇ文章で早く終わらせる事が出来るのか！！
プライベートは多忙ですが二章に入る前にはラスボス戦まで終わらせますんでよろしくお願いします！！
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34