二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- オリキャラ設定集と小話
- 日時: 2014/10/29 10:53
- 名前: エスト ◆yExe7MqAhc (ID: cFBA8MLZ)
(代・ω・)どうも初めまして、エストとか言う者です。まぁ代理もっきゅとでも呼んでk←
オリキャラや版権をごっちゃまぜにした小話をまぁ適当につらつらと書いていきます。
更新速度無いに等しいけどねー←
オリキャラはこちら >>
名前:ミア=ブルームフィールド
性別:女
年齢:15歳
性格:明るく、負けず嫌い。少々猪突猛進的な部分あり。大事な場面では多少ツンデレが入ったりする
外見:藍色のポニーテールに青い目、黒と赤を基調とした小さめのゴシックドレスを着用。背の高さは大体150cm前後
元になったキャラ:『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』の主人公『上葉みあ』
戦闘スタイル:両手に剣を一本ずつ持って戦う『双剣士』のスタイル
現在までの経緯:
ごく普通の環境で普通に育ったミア。ある日少女は偶然彼(以下に記載)の姿を目撃し、自分が強いんだということを示すために彼に戦いを挑もうとするも、いっつもやられてしまう。
それ以降ずっと彼をライバル視しているとか(勝手に
台詞サンプル:
「あたしはミア。どんなことが起きても突っ走るよ!」
「みぃつけたぁー!!今日こそ、今日こそあたしが勝ぁーつ!!あたしが一番ーっ!」
「な……べ、別にアンタにお礼を言われるようなことなんかしてないわよ!あたしがやりたかっただけよ、やりたかっただけ!」
逃走中でのスタイル:基本的にミッションは参加。ただし運要素のあるミッション(2つのレバーのうち1つはハンター放出など)は参加しないことがある。自首はしない
ダブルイ=ヴィスラング=フォード(ミアのいう彼)
性別:男
年齢:19歳
性格:ぶっきらぼうで少々誤解されがちだけど根は普通にいい人。仲間をひどく傷つけられたり陥れられたりするとキレる。あとなかなか表情に出さないけど照れ屋だったりする
外見:茶髪青目、緑のシャツの上に黒いジャンバー、青のズボン。背中に愛用の剣を背負っている
戦闘スタイル:剣による攻撃に特化した『剣闘士』スタイル
現在までの経緯(ネタバレあり):
血のつながらない妹(以下に記載)とともに各地を転々としているただの旅人剣士。
1年前に彼がとある世界……魔女界で生まれたことが判明し、その世界を救った英雄であるのだが、彼はそれを放棄。あくまで旅人のスタンスを崩さない。
魔女界で生まれたため、半分は魔女の血が流れており、変身して戦っていた時期があったが、魔女界を救ったと同時に、変身中に戦う力は完全に失われた……のだが、神の悪戯か、変身する能力自体は残ってしまったというオチ。
しかしリクエスト話にて再び魔女っ娘に変身して戦う力を得てしまった悲劇←
現在はライブにダンスなど、音楽業界に関する練習を行っている。
台詞サンプル
「オレは気ままに旅している方が性に合ってるんだよ」
「……ま、その諦めの悪さがお前の強さかもしれないな……」
「てめぇ……!!リコリスとミアを傷つけやがったなっ!!貴様のような下衆野郎は許さねぇ!!冥界の果てで懺悔しやがれ!!!」
逃走中でのスタイル:ミッションは必ず参加。自首はしない
備考:女難の相ありなのに女性に好かれまくり。一級フラグ建築士なのに超一級恋愛フラグクラッシャー
……だったのだが、デート体験にてフラグクラッシャーがついに消滅した
異世界の人物との交流経験(ただし女性のみ):
QMA(ルキア、アロエ、ユリ、アイコ、メディア、ミュー、マヤ)
ポップン(にじっ娘、ミニッツ、ポエット)
モバマス(安部菜々)
家族構成(NEW!):母(魔女界の女王様)、姉(女王様の娘)、妹(血は繋がっていない)
恋仲:夢野みらい
変身で性転換の共通点:観束総二←→テイルレッド
リコリス=エルネシア=フォード
性別:女
年齢:16歳
性格:明朗快活で優しい。母性が強く子供が好きな一面も
外見:金長髪緑目、白ワンピ着用。頭に羽の髪飾り
戦闘スタイル:魔法による攻撃・回復・補助を扱う『魔道士』スタイル
現在までの経緯:
5歳の頃自分に宿る魔力のせいで村を追われそうになり、自分でその生まれた村を滅ぼしてしまった。
あれからしばらく虚ろな状態になっていたが、兄の献身により無事に回復。
現在は兄とともに旅先で仕事をこなしながら生活をしている、これまたただの旅人魔道士。
現在は自分よりも兄の恋の行方を心配しているとか←
逃走中ではゲームマスターも担当。
台詞サンプル:
「こういう時って、なんだか嫌な予感がするのよね」
「ねぇお兄ちゃん、これからどこに行くの?」
「まったくもぉ……お兄ちゃんってほんと鈍いんだから……」
逃走中でのスタイル:ミッションは必ず参加。ペアを組む時は兄優先。自首はしない
ミーティア=エル=セフィリス(6/24 NEW!)
性別:女
年齢:14歳
性格:おとなしめで、誰に対しても一歩引いて接する
外見:少し長めの茶髪に水色の目、簡素な空色のジャンパースカートに紋様が描かれた水色のマントを着用
実はオリキャラ勢の中で唯一B85以上でスタイルがかなりいい
戦闘スタイル:契約した様々な精霊を召喚し、戦わせる『精霊使い』
現在までの経緯:
9年前に魔族に襲われ、すんでのところで当時10歳だったダブルイに助けられた時から好意を抱く。
その後、友達にもらった本を捲った時に放たれた光により、自身に精霊と契約する力を得てしまい、各地の精霊を見つける旅に。
道中、再びダブルイと会い、彼と共に旅をしていたこともあった様子。
しかし、結局想いを伝えることができず、悪夢に苛まれてしまうがそこも彼に助けられ、彼から「想いには答えられない」と振られてしまうも、吹っ切れたようだ。
逃走中ではゲームマスター補佐も担当。
台詞サンプル:
「えっと……頑張ります」
「私、これでも皆さんの役に立てるでしょうか……」
「かないませんね……あなたには」
逃走中でのスタイル:腕力が必要になるミッションは参加しない(というかできない)、自首は時と場合による
スズ(9/3 New!)
性別:女
年齢:13歳
性格:無邪気で元気いっぱいだがかなりのイタズラ好き。あと女の子に対してのみ軽度のキス魔(!?)
外見:水色の短めのツインテールに透き通るような青い目、服は桃色のジャンパースカート。身長は140cmと小柄
戦闘スタイル:攻撃・回復・補助と一通り使いこなす万能タイプだが、その方法が一辺倒
現在までの経緯:
とある王国で冒険を続けていたところ、突如他国へ旅立つ決意をしたとか。
幼い頃からシャボン玉で遊ぶのが大好きで、いつの間にかシャボン玉による独自の技や魔法を編み出すまでに至った天性の才能を持つ。
可愛い女の子が大好きらしく、見かけては肌身離さず持っているシャボン玉セットで泡まみれにしたり閉じ込めたりしてはその様子を見て楽しんでいる(もっとも使わずとも出せるのだが)。
なお、本人に悪気はないので余計にタチが悪いとか(ダブルイ談)。
ちなみに上記の4名とは唯一何の接点も持たない
台詞サンプル:
「あたし、スズ!よろしくねー♪」
「えへへー♪あたしのシャボン玉のとりこになっちゃえ♪」
「むぅー……つまんないつまんないつまんなーい!!」
版権キャラはタイトルのみ記載
・pop'n music
・アイドルマスターシンデレラガールズ
・スマブラ
・QMA
・ブレイブルー
・ぷよぷよテトリス
・艦隊これくしょん
・ヴァンガード(主要キャラ&多分ユニットはバミューダ限定っぽい)
・彼女がフラグを折られたら
・ご注文はうさぎですか?
・日向美ビタースイーツ♪
・精霊使いの剣舞(NEW!)
・俺、ツインテールになります。(NEW!)
※ただ今更新速度超低下中……
ご意見・ご要望はお気軽にこのスレにどうぞ
ダブルイ「宣伝すんな」
目次
裸族(QMA)出現 >>1
BBCS2ギャグルート再現(モテメガネ) >>4-7
スズ初登場回 >>8-10
モバマスアイドルが来た経緯 >>11
ヘタレ治療法 >>14 >>18 >>24-25 >>51
超小ネタ >>19
BBキャラ初登場回(裸族有) >>20
新規幼女アイドル参入 >>33
ヤンデレの勘違い >>46
花言葉 >>58
他人から見たオリキャラ >>60
版権キャラ参入 >>68
リクエスト話
From グレイディア様(完了) >>36-37 >>52-54
From りゅーと様(完了) >>40-42 >>71-72 >>74-75 >>80
From アリン様(完了) >>61
使用武器やスキルなどの説明(八雲様のリクエスト含む) >>45
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- 小さな女の子の悪意無きイタズラ・1 ( No.8 )
- 日時: 2013/09/06 16:15
- 名前: エスト (ID: wf9BiJaf)
(代・ω・)感想なんて、あるわけない
ダブルイ「杏子の台詞と掛け合わせても意味ないぞ」
新しく作成したオリキャラ・スズにスポットを当てたお話となります。
よく考えたら13歳ってことはドナキチと同い年だわ……←
ここはとある街道。
お目当てのぬいぐるみを買い、上機嫌で帰路につこうとしていた美由紀がいた。
美由紀「ちょっと高かったけど、お小遣いをためてようやく買えたー♪」
そんな中、美由紀は少し先に少女を見つけた。
美由紀「誰だろ……?声かけてみようかな?」
声をかけようと思ったら、少女のほうが気づいて美由紀に走り寄ってきた。
???「こんにちはー♪」
その少女は水色の短いツインテール、青い目、そして桃色のジャンパースカートを着用している小柄な子だった。
美由紀「あっ、こんにちは。えぇと、あなたは……」
誰なのかを聞こうと思った、その時。大量の『何か』が美由紀を飲み込んでいった。
美由紀「きゃーっ!!な、な、なにこれー!!」
???「あはは〜♪やったやった♪」
やったやった、ということはあの少女がやったということなのか。目の前が虹色の景色ばかりだということは、これは……
美由紀「ちょ、ちょっと!だ、出してー!」
???「やだよー、だってあたしの趣味だもん♪」
美由紀「……だ、出して……眠く、なっちゃ……すぅ……」
美由紀が抵抗するも、力が抜けてしまい、そのまま眠りこけてしまう。
???「くすっ♪あたしのシャボン玉にやられた子は、みーんな眠っちゃうんだから♪」
満足そうに眠っている美由紀に話すと、少女はそのまま去ってしまった。
ところ変わって、こちらは作者近衛が建てた寮(建てられるとか何者だとか言わない←)。
ここに、オリキャラや版権キャラが集い、生活をしているのだが……、
リコリス「な、なにこのニュース?;」
たまたまテレビでニュースを見ていたリコリスはとある『珍事件』のニュースを目撃。
その内容は『数人の女性が大量のシャボン玉にまみれて眠ってしまった』というどう考えても不可解な事件。
すでにこちらから捜索をかけている人もいたが、その人たちも戻ってこないということは、その事件に巻き込まれてしまったと考えていい。
リコリス「あっ、あの姿は美由紀ちゃん!?」
映像が映し出される中、目に映ったのは一番最初に巻き込まれた美由紀だった。
大量の、しかも巨大なシャボン玉に飲み込まれて美由紀は気持ちよさそうに眠っている。事件とはいえ傷害事件とは関係がなさそうだが……
法子「ちょ、ちょっとこれまずくない?助け出して捕まえて……お詫びにドーナツ買ってもらわないと!」
ドーナツは関係ないだろ……とリコリスは心の中でツッコミ。とにかくこのままじゃ無関係な人が次々に巻き込まれてしまう。
リコリス「みんな、行きましょう!なんとしても犯人を捕まえなきゃ!」
リコリス達はひとまず美由紀を捜し、助けることに。
—10分後—
リコリス「美由紀ちゃん!どこー?」
法子「あっ、あそこ!」
法子が指差ししたところに美由紀はいたが、大量のシャボン玉がくっついて一つのシャボン玉になっていた。
リコリス「ちょっと離れてて。せーの……ライトアローっ!」
光の矢を作り出し、美由紀に当たらないようにシャボン玉を割ろうと放ったのだが、
—ぽよーんっ
リコリス「へ?」
光の矢がシャボン玉の膜に跳ね返され、地面に落ちてしまった。
裕子「し、信じられない;こんなにシャボン玉って強かったっけ?」
???「あはは♪あたしが作ったシャボン玉はあたしにしか割れないよ♪」
無邪気な笑い声が聞こえ、リコリス達は一斉にその方向へ振り返る。
ミーティア「あ、あなたがこの事件を起こした犯人ですか!」
???「事件だなんてひどーい!あたしはただ遊びたかっただけなのにー!」
ミア「タチが悪いわね……名前くらい名乗ったらどうなの!?」
スズ「あたしはスズ!みんな、よろしくねー♪」
あっさりと自己紹介をしてのけた少女……スズに、一同は少々戸惑う。
リコリス「と、とにかく……スズちゃん!今まで巻き込んだ人のシャボン玉を割りなさい!」
スズ「えー?」
法子「助けてあげないとひどいんだからねっ!」
しかしスズはのんきの姿勢を崩さない。だからよけいにタチが悪い。
スズ「ひどいだなんて……だったらあたしも遠慮しないよ♪」
スズが手を出すと、リコリス達を瞬時に大量の巨大シャボン玉が包み込んだ。
リコリス「えっ!?嘘、やだ!シャボン玉が……!」
ミア「ちょ、ちょっとなによこれー!!あんた、どうやって……!!」
スズ「どうやっても何も、これがあたしの力だよ♪自由自在にシャボン玉を操る力♪あたし、ちっちゃい頃から大好きだったんだー♪」
ミーティア「だ、だめです……!催眠作用が……すぅ……」
ほどなくして、スズを捕まえようとしたリコリス達は、逆にスズの手により全員眠らされてしまった。
スズ「くすくす♪次は誰にしようかなー?」
???「待ちなさいっ!!」
そこに現れたのは……
いったん区切り・x・
- 小さな女の子の悪意無きイタズラ・2 ( No.9 )
- 日時: 2013/09/06 16:42
- 名前: エスト (ID: wf9BiJaf)
千佳「みんなをいじめる悪いやつは、このラブリーチカが許さないんだからっ!」
なんと、寮内最年少のアイドル、千佳がいかにもな魔法少女服で単身やってきたというのだ。
スズ「わぁー、かわいい♪ちゅー♪」
千佳「きゃっ!?/////////」
スズが近づくと千佳は身構えたが、なんと千佳の頬にちゅーをしてきたっ←
スズ「えへへ♪あたし、たまにこうなっちゃうの……」
千佳「はにゃ……//////……って、とにかくみんなを助けてよっ!」
スズ「なんなら、ラブリーチカだっけ?あなたもあたしのシャボン玉のとりこにしてあげるんだから♪」
まさかの千佳VSスズという、前代未聞の対決がここに実現……
千佳「たぁー!」
魔法少女服を着込んで身体能力が上がったのか、千佳が接近戦に持ち込もうと近づく。
スズ「わっとっと……!あっぶなーい!それっ!」
スズは慌てて後方に下がり、遠くから千佳をシャボン玉まみれにしてやろうとシャボン玉を発生させるが、
千佳「見切ったよー!」
スズ「うそっ!?」
発生する直前に千佳が大ジャンプして回避、そしてステッキの先をスズに向け、
千佳「ひっさーっつ!ラブリーチカのハートフラーッシュっ!!」
千佳の必殺ハートフラッシュ……見た目はもろプリキュア・ハッピーシャワーに似ているが……が見事にスズを直撃!
スズ「いやーっ!!」
スズが立ち上がろうとするも、千佳のハートフラッシュは相手を脱力させる効力があるため、そのまま倒れてしまった。
千佳「やったね!ラブリーチカの大勝利っ!!」
3歳年下の少女に負けたものの、スズに不思議と悔しさはなかった。
スズ「うぅ、ラブリーチカに負けちゃった……」
千佳「と、とにかくみんなを助けてよね!」
スズ「しょうがないなぁー……」
スズの合図とともに、事件に巻き込まれた人たちを包み込んでいたシャボン玉はすべて割れ、眠っていた人たちも全員目を覚ました。
美由紀「あ、あれ、なんでみゆき眠って……あっ!スズちゃん!」
スズ「あぅー……」
ミーティア「もしかして、千佳ちゃんがやってくれた……んでしょうか?」
ミーティアに指摘されると、元の洋服に戻った千佳はてへへと笑いながら、
千佳「……ううん、あたしじゃなくてラブリーチカが成敗したの」
ミア「……そっか。とにかく、ありがとね」
千佳「ねぇ、スズおねえちゃん、だよね?」
不意に千佳に声をかけられ、スズは驚きながら千佳のほうを向く。
スズ「なぁに?」
千佳「もしよかったら……あたし達と一緒に住まない?」
これには捜索側が猛反発。まぁ当然だよねw
リコリス「で、でもこの子、わたし達を巻き込んだ張本人よ!?」
裕子「ちょっとやばいんじゃないかな……」
法子「……でも、何を根拠に?」
千佳「きっと、遊び相手がほしかっただけなんだと思うの。なんとなくだけど、そんな気がするんだ」
スズ「……ごめんね。千佳ちゃんの言う通りなの」
突如スズがうつむきながら話し始めた。
スズ「あたし、一国の冒険者として頑張ってきて、そろそろ別の国へ行こうと思って、ここに来たの。でも、他国だからもちろん知り合いなんて誰もいない。だから、ここでもお友達が作れるか不安で不安で仕方なかったの……だから、無理やり騒ぎを起こせば、誰かがあたしを追ってくれる、そう信じてた」
リコリス「スズちゃん……」
スズ「やっぱり、こんなことしたら、あたしのことを友達だなんて……」
千佳「そんなことないっ!」
千佳が大声でスズの声を遮った。
千佳「少なくとも、あたしとスズちゃんはもうお友達だよ!」
スズ「う……うぅ……うわーんっ!!」
スズの目から涙がこぼれ、千佳に抱きつく。千佳はそんなか弱い少女をやさしく抱きしめていた……。
こうして珍事件は幕を閉じたが……
リコリス「ちょっとー!!なにこれー!!」
ミーティア「ろ、廊下がシャボン玉まみれですー!!」
美由紀「た、助けてー!ぶくぶく……」
スズ「きゃははは♪」
日常のハプニングはさらに増大することになってしまった
お次はあとがき
- 小さな女の子の悪意無きイタズラ・後書き ( No.10 )
- 日時: 2013/09/06 16:44
- 名前: エスト (ID: wf9BiJaf)
スズちゃん初登場の小話。
ぶっちゃけると「はっちゃけた女の子を作りたい」ってただそれだけの理由で作られたのがこのスズちゃんです。
ついでに千佳も活躍させたかったので急きょ対決→友情という形に。
あれ?これって百合展開に近くないか?←
感想あればお願いします。
なお、このスズちゃんについても無許可で使用してかまいません、むしろ使って←
- そもそもの理由 ( No.11 )
- 日時: 2013/09/09 22:40
- 名前: エスト ◆yExe7MqAhc (ID: 96KXzMoT)
- 参照: http://imas-cg.net/archives/32670318.html
(代・ω・)もう感想欲しいとか言わない、むしろなくていいわ
リコリス「完全に投げ捨てたわね……」
前書き
これはなぜモバマスのアイドル達が寮に来たのかという話であり、ヤツの女難がさらに増す話でありまs
ダブルイ「おいどういうことだ」
ついでに彼の視点で話すので、違和感を覚えるかもしれませんが大目に見てやってください・3・
はぁ……ここ数日、妙なことが起こりすぎだ……。
その一つが、アイドル達がオレ達の住む世界へ来たこと。
まぁ、にぎやかになるんだから、それはそれでいいんだけど……。
もっともオレがおかしいと思うこと、それが……
???「お前に俺が世話をしたアイドル達を任せてもらいたい」
突如オレの目の前に現れたスーツ姿の男は、いきなりとんでもないことを言いだしたんだ。
「ちょっと待て、いきなりそんなことを言われても困る。というかお前何者だ?つまるところ、アイドルのプロデューサーってことか?」
菫P「そうだ、とりあえず菫Pとでも名乗っておく」
名刺を渡され、オレはその内容を見た。なるほど、確かに某プロダクションのプロデューサーであることは確認できた。
「アイドルを任せるって、いったいどういうことなんだ」
どうにか、オレは本題を切り出すことができたが、その返答は意外なものだった。
菫P「俺のアイドルプロデュースの采配が良くなかった……はっきり言うと、別のプロダクションへの事実上の左遷だったんだ。そして、今までプロデュースしてきたアイドル達は、左遷先のプロダクションへ行けないという何とも非情な決まり事を出してきて……」
「……悪いことを聞いてしまったな。すまない」
酷いことを聞いてしまった気がしたオレは、すぐに謝った。
菫P「いや、そうでもない。自分の腕が悪かったのは事実だから……もっともっと自分がしっかりしていればこんなことにはならなかったんだから」
「……で、なんでアイドル達をオレに任せるって?;」
菫P「よく分からないが、とある最大手プロダクションの社長の言葉を借りるなら、『ティンときた!』……だからだ」
……まるっきり765プロの高木社長じゃないか←
菫P「今きみが住む寮にいるアイドル達が、俺が今までプロデュースしてきたアイドル達だ。まぁ、他に仲間もいるから大丈夫だとは思うが」
強引すぎるな、このプロデューサー……。
菫P「そして、あと一人……おーい、千枝」
現れたのは黒髪黒目のやや小柄な、しかし年齢の割に合わずスタイルのいい少女。
佐々木千枝(合法呼ばわりのアイドル)「は、はいっ」
菫P「きみも彼のところで世話になってもらいなさい」
千枝「えぇっ!?……わ、分かりました」
いきなり承諾するのか;てかこの千枝って子、千佳とあまり歳の差が無いんじゃないか……?
千枝「えっと……よろしくお願いしますっ!」
素直に頭まで下げて……まぁ、仕方ないか;
「ああ、よろしく頼むよ……千枝」
千枝「はいっ!」
菫P「じゃあ、俺は行くから。アイドル達を頼んだぞ」
そう言い残してプロデューサーは行ってしまった。
「んな無責任な……でもやるしかないんだよな;;」
千枝「あの、迷惑でした……?」
いきなり上目遣いでうるうるするなっ!;こっちが悪者みたいになってしまうだろ!;;
「め、迷惑じゃないからっ……とにかく、寮に案内するからついてきて」
千枝「はいっ♪」
……あー、ホント、年下の女の子って苦手だ……;;
ほどなくして寮に戻ったオレと千枝だが、そこにいたのは千佳と法子。
千佳「ダブルイくーん!今日からダブルイくんが新しいプロジューシャ……うぅ、やっぱりはっきり言えないよー!」
……は?
法子「ダブルイさんが新しいプロデューサーなんだって!よろしくね、プロデューサー!」
千枝「ということは、千枝の新しいプロデューサーって……ダブルイ、さん……てことでいいんですか?」
……おい。オレが新しいプロデューサー?
んな馬鹿な。というか誰だオレを新しいプロデューサーと吹き込んだ奴は……まさか。
「菫Pぃぃぃぃぃぃ!!!!お前の仕業かぁぁぁぁぁ!!!!」
菫P「まぁあいつなら俺以上のプロデュースをやってくれるし、安心だな」
(代・ω・)丸投げひどくね?
空港で、菫Pとふざけてやがる作者代理が一言漏らしていた……
後書き
マーチング☆メジャーの佐々木千枝とマーチングバンドの横山千佳が本日新ガチャで登場したというのでこの話。
ぶっちゃけ自分でも書いてて意味不明な話じゃね?これ……。
ついでに言うとこの千枝ちゃん、言葉のあちこちに明らかに誘っているかのような台詞が多いので、彼の女難増間違いなし^q^
ダブルイ「冗談じゃねぇぞ、コノヤロォォォォォォ!!!」
ミア「六文銭の武将風に言っても説得力無いわよ、このロリコン」 っ『千枝と千佳に捕まれてる写真』
ダブルイ「いつの間に撮りやがったんだお前orz」
追記:
その[マーチング☆メジャー]佐々木千枝と[マーチングバンド]横山千佳のイラストが載っているページはリンク先にあります。
ついでに言うと千佳は9歳、千枝は11歳ですw
- Re: オリキャラ・版権キャラ設定集と小話(新キャラ追加) ( No.12 )
- 日時: 2013/09/09 19:35
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: yIVvsUU5)
感想おkの文字がなかったので勝手にコメントする八雲です。
アイマスの知識はほどんど皆無ですが、ダブルイの女難は格が違う事が判りました。頑張れ。
一応短編の報告です。
内容はりゅーとさんの戦闘機人sと自分の所のアイチとユウ+α4人(2人はアイチとユウに誘われ、もう2人は同じチケットを別の経緯で入手)と、エストさんのオリキャラ(最近追加したスズを含めた5人)での旅館ネタです。この三組の作者のバカ共(裸族やギャグカオス好物組)達も登場し、そちらのQMA組は基本旅館の従業員で登場させる予定です。
と、今回はここまでにします。
では。
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