二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ダンガンロンパ2thecountry〜希望の国と絶望の留学〜
- 日時: 2016/09/29 14:04
- 名前: kuzan (ID: eOcocrd4)
はい!anotherの続編ですよ!大変お待たせいたしました!←
ちなみにフルネームはanotherスーパーダンガンロンパ2thecountry〜希望の国と絶望の留学生活です!〜
え、beforeや進撃やとあるはどうしたって?
...まあゆっくり書いていきます←
さあ!今回はですね、とある小国を舞台にしたお話しです!
ノヴォセリックではないのでご注意あれ...
さて、では、始めましょうか...
あなたは絶望するのか...それとも...希望するのか...
2014/10/27 どうやら参照回数が500を突破したようです。こんな駄作をありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
2015/05/01 …閲覧回数1000を突破した模様です。超超超気まぐれ更新ですがこれからもよろしくおねがいします。
2016/09/29 総閲覧回数2000突破!!嬉しい限りです、ありがとうございます!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
- chapter01 〜ようこそ絶望の都市へ〜 ( No.25 )
- 日時: 2014/10/20 08:17
- 名前: kuzan (ID: N.hBywMC)
有久「おい篠先!!なんで隠し階段の存在を知ってるんだ!!オレは『ある場所』とだけ言ったのにそれだけで隠し階段って連想できるのか!?」
篠先「!?」
高塚「篠先...お前が殺したのか...!?」
篠先「んな訳ねぇだろアホかァ!」
有久(くそ...議論で崩すか...!!)
<ノンストップ議論 開始!!>
篠先「隠し階段なんかで決めてんじゃねぇぞクソがァ!」
小嶋「...そんな取り乱して...君らしくないよ篠先クン...」
篠先「テメェは黙ってろクソがァ!」
小嶋「...」
篠先「ならオレが『凶器を持ち出した』って証拠はあんのかクソがァ!!」
<コトダマW>
凶器を持ち出した←刃物専門店:注意書き+ナイフとアーミーナイフ
「それは違うぞ!!」
bre;ak!!
有久「小嶋がアーミーナイフを持ち出したあと、アーミーナイフのモニターの数は一減ってた。それと同じようにお前がナイフを持ち出したあと、数が一減ってた。つまりだ。凶器はナイフでお前はそれを持ち出したんだ。」
篠先「!!」
有久「...捜査をまとめるぞ。」
<ノンストップ議論 開始!!>
act.1
まずクロは刃物専門店に凶器を取りに行ったんだ。そしてナイフをとっていったんだ。
act.2
そして小嶋は停電の準備をしてた。クロは隠し階段からそれを見てたんだ。
act.3
全ての準備が終わったあと、ミチナダと一、向井に小嶋に気づかれないように厨房へと向かったあと、クロは息を潜めていたんだ。
act.4
停電が起こった後、テーブルクロスを被って暗視スコープを小嶋と勘違いした一から暗視スコープを奪ったんだ。
act.5
そして小嶋と勘違いして...一を殺したんだ...
act.6
クロは一をリビングに持って行ってクローゼットにおいたんだ。
act.7
でも一はまだ死んでなかった。最後の力を使って、オレ達にメッセージを残してくれたんだ。
act.8
クロはクローゼットに一を置いていったあと、隠し階段に暗視スコープを捨てたんだ。
act.9
そして小嶋もそこに暗視スコープをすてたんだ。
「そうだろう、篠先 カイヤ!!」
bre;ak!!
- chapter01 〜ようこそ絶望の都市へ〜 ( No.26 )
- 日時: 2014/10/25 06:57
- 名前: kuzan (ID: 6.Nua64i)
篠先「...」
初春「し、篠先さぁん...?」
篠先「...」
高塚「なんとかいったらどうなんだよ。」
篠先「...」
向井「な、なんとか言っていいんだぜ...?」
篠先「絶対に...認めねぇからな...」
戒力「...えっ?」
篠先「ぜぇぇぇぇぇぇぇったいに認めねぇからなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
<panic heart break〜PHB〜>
篠先「ぜぇぇぇぇぇぇぇったいに認めねぇからなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
有久「潔く認めろよ!篠先!」
篠先「ボケボケボケボケボケェ!」
有久「うるせえな!!認めてくれよ!」
篠先「クソがぁ!」
有久「篠先、落ち着いてくれ...」
篠先「オレが【犯人だって証拠】はあんのかァ!?」
<コトダマ>
犯人だって証拠←血文字
「これで証明するッ!」
bre;ak!!
有久「ある。クローゼットにあった血文字だ。」
篠先「ボケボケボケボケボケェ!」
有久「篠先、どうやらお前は残りのイヤを消したみたいだな。」
篠先「ボケボケボケボケボケェ!」
有久「そう、あの血文字はカ「イヤ」と書かれたんだ。」
篠先「ボケボケボ...ケ...」
有久「...オレ達の勝ちだ。篠先。」
篠先「...ポケッ...?」
学級裁判 閉廷
「結果が出たみたいだね。」
モノクマが場違いの声でそう言った。
「では、お手元のボタンで投票してください!!」
モニターにスロットが表示されオレ達の顔書かれたスロットが回る。そしてその速度はだんだんと速度を落とし、篠先の顔で止まったと思えばメダルがジャラジャラ出てきて、花束が左右に出てきた。
「エクストリームゥ!超高校級の評論家である一 水鶏さんを殺したのは、超高校級のドラマー、篠先 カイヤクンでしたー!じゃ、もうさ、みんなまってるし、はじめよっかな!」
「始めるって...はい...?」
「オシオキターイム!」
「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
したからボタンが出てきてモノクマが木槌でそれをおす。
シ ノ サ キ ク ン が ク ロ に 決 ま り ま し た 。
オ シ オ キ を 開 始 し ま す 。
- chapter01 〜ようこそ絶望の都市へ〜 ( No.27 )
- 日時: 2014/10/27 23:02
- 名前: kuzan (ID: w.94dRUB)
なんで…なんでこんなことに…!!
オレは...オレは...一なんて殺すつもりじゃなかった...小嶋を殺すつもりだったのにッ!
そんなことを叫んでいた。すると、後ろから鎖が出てきて、オレの首をがしっとつかんで、引っ張っていった。
そして鎖の先は、ライブハウスで本来ならそこにあるはずのドラムセットの床だった。
舞台裏からバンドマンの格好をしたモノクマが出てきた。ボーカル、ギター、そして...ドラムだろう。
<超高校級のドラマー 篠先 カイヤ執行死刑>響け!熱きドラムビート!!
ドラムスティックを持ったモノクマがドラムスティックでカチッと合図をする。
その瞬間、曲がスタートした。それに合わせてドラマーのモノクマはオレの体中を叩く。叩きまくる。
オレの体中はボキボキッと嫌な音を立てていく。
そう言えば唯吹さんは無事だろうか...彼女はオレ達との違いをきっかけにバンドを抜けてしまった。彼女は...唯吹さんは...
き...っ...と......無...事...だ...ろ............う..................
意識が遠のく中、オレは彼女の亡霊を見た気がする...
【アイテムget!!】
絶望ドラムスティック
鉄製の特性ドラムスティック。このスティックは選ばれしドラマーにしか使えない。
- chapter01 〜ようこそ絶望の都市へ〜 ( No.28 )
- 日時: 2014/11/26 16:25
- 名前: kuzan (ID: woIwgEBx)
「...」
「エクストリームゥウウウ!!」
篠先の叫びはオレの頭の中でぐるぐる回っていた。全ての元凶は小嶋だと思わされているのだろう。
だが、そう思うが、違う。全ての元凶はモノクマ、奴だ。奴さえいなければ...
「ほら言った通りだ。日本人にろくなのはいないんだよ。」
寵が憎しみのこもった声で言う。
「寵クンっ!そんな言い方はないんじゃないかな!?」
珍しくミチナダが寵を注意した。
「...ッチ...お前らミチナダ様に救われたな...いつか皆殺しだからな。覚えてろよ。」
寵は先にエレベーターに乗って、上へと戻っていった。
そして再びエレベーターが戻ってきたとき、皆がエレベーターに乗っていった。戒力と高塚と小嶋を除いて。
「あれ?お前らは上らないのか?」
「私は皆でたあとでいいよ。」
「お前に聞いてないんだよ。黙ってろ。」
「...」
「お、おうでごわす!ちょ、ちょっと...なあ高塚殿!」
「あ、ああ!そうだな!ってことで有久、先に行ってくれ!」
「...?あ、ああ、分かった...」
オレはエレベーターに乗り、地上に戻っていった。
<夜時間-night time->【中央公園-center park-】
「...ハァ...」
オレは一人でポツンとベンチに座って星空を見ていた。
昔父親に教えられた。
『死んだ人は星になるんだ。』
と。
今となっては全く信じていないが、果たしてどうなのだろうか。
「...有久クン。」
後ろから声がした。後ろを振り向くと、缶コーヒーを持った桜ノ宮がいた。
「有久クン、コーヒーが好きでしたよね?これどうぞ。」
桜ノ宮は、手に持っていた缶コーヒーをオレに渡してきた。
「確かに、あの二人の死は辛いものです。ですが、私達は彼らの死を受け入れて、二度とこんなことを起こさないようにしなければならないのです。」
「...」
「だから有久クン...強く生きましょう。彼らのために。」
「...あぁ。」
chapter1 end
arihisa
kosima
mitinada
hatayami
《dead》
sakuranomiya
kairiki
uiharu
senno
mukai
《dead》
takatuka
teidou
tyou
mitino
yakyou
leavings 14人
- Re: ダンガンロンパ2thecountry〜希望の国と絶望の留学〜 ( No.29 )
- 日時: 2014/11/26 21:28
- 名前: 如月くるみ (ID: DYDcOtQz)
お久しぶりです!覚えてなかったらごめんなさい、前にコメントを頂いた如月胡桃です!ダンガンロンパの小説を書いてます。
chapter1お疲れ様でした。ドラマーくんわりと好きだったので軽く絶望しました。
ところで、読者さんに選択させるというスタイルは楽しそうですね。私も次は参加したいです\( ˆoˆ )/
キャラは初春ちゃんと旗闇くんが好きです。すっごいどうでもいいんですが、私の小説にも園芸委員というか環境委員がいるんです。初春ちゃんとは真逆のアホみたいに騒がしい奴ですが、一緒に居合わせてみたいものです。あとメカトロニクスに近いエンジニアもいます!駆逐してくださi(
田中くんと澪田ちゃんが大好きな私にとってギタリストの旗闇くんはどストライクすぎます(・_・;)
舞園さんに似てるということで、良子ちゃんは心配してたんですけどひとまずchapter1生き残ってほっとしました(笑)
でも小嶋ちゃんが豹変したところはびっくりしました!
とっても面白かったです、chapter2以降も楽しみにしてます!
長々しく語って失礼しましたっっ。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
この掲示板は過去ログ化されています。