二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ダンガンロンパ2thecountry〜希望の国と絶望の留学〜
日時: 2016/09/29 14:04
名前: kuzan (ID: eOcocrd4)

はい!anotherの続編ですよ!大変お待たせいたしました!←

ちなみにフルネームはanotherスーパーダンガンロンパ2thecountry〜希望の国と絶望の留学生活です!〜

え、beforeや進撃やとあるはどうしたって?

...まあゆっくり書いていきます←

さあ!今回はですね、とある小国を舞台にしたお話しです!

ノヴォセリックではないのでご注意あれ...

さて、では、始めましょうか...

あなたは絶望するのか...それとも...希望するのか...

2014/10/27 どうやら参照回数が500を突破したようです。こんな駄作をありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

2015/05/01 …閲覧回数1000を突破した模様です。超超超気まぐれ更新ですがこれからもよろしくおねがいします。

2016/09/29 総閲覧回数2000突破!!嬉しい限りです、ありがとうございます!!

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chapter01 〜ようこそ絶望の都市へ〜 ( No.15 )
日時: 2014/10/15 15:48
名前: kuzan (ID: rqG2u1s0)

『オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー!さあさあ、ゆっくりとcountrylifeお楽しみください!』

「...朝か...」

オレはそのアナウンスでゆっくりと目覚めた。

オレはカーテンを開け、ゆっくり伸びをして、レストランへと向かおうとしたが...

「...小嶋...?」

小嶋が全然起きてこない。

「おい起きろ、朝だぞ。」

オレは小嶋のベッドのカーテンを勢い良く開けた。

開けてしまった。

「ッ!?」

そこには...

着替え中の...

小嶋がいた。

「あはっ、おはよう有久クン...えっと...何かな?」

「...ごめん...」

「私は全然気にしてないからいいよ。それよりレストラン集合だね。じゃあちょっと待っててくれるかな?その...着替え終わってないから...」

「お、おう...」

小嶋の奴、恥じらいってもんがないのか...

そしてしばらくすると、制服姿の小嶋が出てきた。

「じゃあ行こうか。レストランだよ。」

そして...レストランに到着した。

「おはようでごわす。有久氏と小嶋氏。」

「よう。早かったな。」

「...おはよう。」

「おっはー!元気ー?」

そこにいたのは、戒力、高塚、千、八郷だった。

そして遅れてみんな集まってきた。

「ちなみに、ご飯作ったのは誰?」

と、帝道が聞いた。

「おいどんでごわす。」

と、戒力が返す。

「...意外だな。」

と、旗闇。

「意外とはなんでごわすか!これで料理はおやっさんに教えてもらったんでごわすよ!」

「しかし...寵クンがいないみたいですね。」

「ま、ほっといていいんじゃないか?どうせ...」

「日本人と食事なんてできん...」

「とかいうん...だ...ろ......寵!?」


向井はそう言って驚いた表情を見せた。そりゃそうか。

「何をしに来たのです?」

桜ノ宮の質問に答えるように、寵はゆっくりと口を開いた。

「城の裏に食堂らしきものがあった。貴様ら日本人に情報を与えてやったんだ。少しは感謝しろよ。」

と、寵は答えた。そして去っていった。

「...あれ?あれはなんだろう?」

一は壁から顔を覗かせてるモノクマの方を見た。

「アレは隠れモノクマらしいっす。なんでも、全部見つけたらプレゼントが貰えるらしいっす。」

モノクマメダル10枚 get!!

「さて、朝食会を終わるとするでごわすか!じゃ、解散!」

そしてオレ達は散っていった。

chapter01 〜ようこそ絶望の都市へ〜 ( No.16 )
日時: 2014/10/13 20:06
名前: kuzan (ID: w.94dRUB)

「...確か寵は城の裏に食堂らしきものがあった。って言ってたな。城の裏か...よし、行ってみよう。」

オレは城へと向かった。そして、裏に入っていった。

そこには...『花●食堂』と書かれた暖簾がある食堂が確かにあった。

「どうやら●の部分は消えているみたいだな。消されてるのか?」

そしてオレは食堂に入ろうとしたが...

「わりぃがこっから先は一方通行だワン!!」

モノ吉が下から現れた。

「えっとね、今はちょっとだけ改装工事中だワン!!...杖がないからだいぶかかっちゃうワン...でもいつか使えるようにするワン!!」

オレは帰ろうとした...が

「...鳥居?」

食堂のすぐとなりに神社らしきものがあった。そこには丸いくぼみがある祭殿があり、それには『モノモノトシーン』と書かれていた。どうやらくぼみにメダルを入れるようだ。

「...暇だし、やって見るか。」

オレはメダルをくぼみにはめた。すると、メダルは吸い込まれるようにして消えてしまった。代わりに、上にある「アイテムの木」と言う木からプラスチックの容器が落ちてきた。ガチャガチャで見るあれだ。

「えっと何何...『ドラムスティック』『伝説のちゃんこ鍋』『イン・ビトロ・ローズ』『本体の花飾り』『作業用立体的起動装置』...か...おい最後、最後ダメな奴だろ。」

オレは一人でつっこみながら、スーパーに向かった。

スーパーにオレ好みのTシャツがあって、それを試着室で試そうと考えた。

そしてオレは試着室のカーテンを開けた。開けてしまった。

そこには...

またもや着替え中の...

超高校級の...

俳優、桜ノ宮 良子がいた。

「有久...クン...?」

「こ、これは....えっと...Tシャツがあってそれを試そうとして...それで...わざとじゃないって言うか...」

「...カーテンを閉めてください。あなたを絞めるのはそのあとです。」

...今さらっと恐ろしいこと言わなかったか!?

しばらくして制服姿の彼女が出てきた。

オレは全力で謝った。

「もういいですよ。そんなことより有久クン、あなたの肩書きって超高校級のラッキースケベだったりして。」

「そんな肩書き嫌だからな!?」

オレは彼女にお詫びという意味も込めて、イン・ビトロ・ローズをあげた。

「まあ、こんなものを...有久クン、ありがとうございます。これからもずっと大切にしますね。」

こんなに喜んでくれるとこっちも嬉しくなるな。

「はあ...困りました。」

「どうしたんだ?」

「はやくここからでないと最新作映画の撮影が再開できませんね。」

「最新作映画の撮影?」

「あら、知りません?帝道 波監督直々の監修、「この思い、君にも届け!」。」

知ってたまるか。

「この映画、本来なら恋愛系なんですけど、曲をつくった方がホラー系の曲をつくってしまったのでそれはホラー系になってしまったのです。」

「そんなことって...」

「普段はないです。」

「デスヨネ...」

「あら、話しているともうこんな時間。では有久クン...失礼します。」

彼女はオレにぺこりと一礼するとどこかへ行ってしまった。

桜ノ宮のことが少しわかったかもしれない。

オレは桜ノ宮と別れた後、ペンションへと戻った。

キーンコーンカーンコーン...

「希望ヶ峰学園 異文化交流学習執行委員からのお知らせです。只今夜10時になりました。就寝時間です。では、都市の風を聞きながらゆっくりとおやすみなさい...」

「有久クン、また明日ね...」

そんな小嶋の声を聞きながらカーテンを閉じてから、目を閉じた。

chapter01 〜ようこそ絶望の都市へ〜 ( No.17 )
日時: 2014/10/15 14:17
名前: kuzan (ID: rqG2u1s0)

『オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー!さあさあ、ゆっくりとcountrylifeお楽しみください!』

「...朝...か...」

オレは昨日のようにならないため、カーテンの外から声をかけ、小嶋と一緒にレストランへ向かった。ところで部屋の天井にモノクマがいたようだ。

モノクマメダル 10枚get!!

レストランで朝食を終えた後、一度ペンションに戻った。

「さて、今日はどうしようかな...」

自由行動を開始しようとしたが...

ピンポーン...

「ん?」

そのチャイムは、来客をしらすチャイムだった。

オレは扉をあけた。すると、外には戒力が笑顔でたっていた。

「どうしたんだ戒力?」

オレは戒力にそう聞いた。すると彼は...

「...有久氏、おいどんちゃんこ鍋が食べたいでごわす...」

「...は?」

「だから...ちゃんこ鍋の材料持ってないでごわすか...?」

「材料はないけど、『伝説のちゃんこ鍋』ならあるぞ。」

「伝説の...ちゃんこ鍋...?」

「ほら。これだ。」

オレは戒力にそれを渡した。

「協力感謝するでごわす。有久氏。今日の夜に、レストランに集まって欲しいでごわす。では、よろしくでごわす。」

そう言って戒力は足早に去っていった。

「さてと...動くか。」

‐自由行動 開始‐

オレは刃物専門店へと向かった。そこには、超硬質ブレードを持った高塚がいた...おいアウトだ。

「おう。有久か。なんか話すか?」

オレは高塚と一緒に過ごした。

高塚と少し仲良くなれたようだ。

オレは高塚に作業用立体的起動装置をあげた。

「あー...うまくいえねーが...ありがとな。有久。」

こんなに喜んでくれるとこっちも嬉しくなるな。

「おい有久。」

「何だ。」

「囚われた屈辱は反撃の嚆矢だ。」

「...は?」

「オレが好きな歌だ。これ、モノクマにも向けることができるんじゃないか?反撃の嚆矢。」

「あー...なるほどだな。」

「城壁のその彼方獲物を屠るイェーg(ry」

「おいやめろ!!」

なんとなくオレは高塚を止めた後、高塚と別れた。

少し高塚のことが分かった気がする。

オレは一度ペンションに戻った。

「...まだ時間あるな...」

‐自由行動 開始‐

オレはスーパーに向かった。すると、初春がそこにいた。

「...向日葵に紫陽花に...薔薇に...睡蓮と...菫...それに...」

なんかブツブツ言っていた。オレは邪魔にならないように近くにいた。

...一応初春と仲良くなったようだ。

オレは初春に『本体の花飾り』をあげた。

「こ、こんなものを!?あ、ありがとうございますぅ...」

こんなに喜んでくれるとこっちも嬉しくなるな。

「この島には見たこともない植物が生息しているようですぅ...」

「見たこともない植物?」

「はいぃ...モノクマさんによると...焔花ほむらばなと言うらしいですけど...」

ほむら...?それってまさか...

「やっぱり有久さんもあの方を思い出しましたかぁ...?」

ほむらって...あいつのことだよな...?

・有久 藍
▼烈火 ほむら
・初春 三鶴

「それって...烈火 ほむら...だよな?」

「は、はいぃ、そうですねぇ...」

「なんであいつの名前が...」

「少し持ち帰って研究してみますぅ...では、失礼しますぅ...」

そう言って、彼女は帰っていった。彼女のことが少しわかった気がする。

オレは一度ペンションに戻り、レストランへと向かった。

chapter01 〜ようこそ絶望の都市へ〜 ( No.18 )
日時: 2014/10/17 22:29
名前: kuzan (ID: Z6QTFmvl)

「有久氏、遅いでごわすよ!」

そこには、皆揃っていた。

「さて、有久氏も揃ったところで...第一回ちゃんこ鍋パーティーをはじめるでごわす!!」

それからオレたちは、伝説のちゃんこ鍋を食いながら話をしていた。賑やかなパーティーだった。

パーティーが終わったあと、オレは自室に戻った。どうやらアナウンスは既に流れていたようだ。

そして、カーテンを閉じ、寝たんだった。

...

..

.

『オマエラ、おはようございます。朝です。7時になりました。起床時間ですよー!さあさあ、ゆっくりとcountrylifeお楽しみください!』

気づいたら朝だった。カーテンを開けると、前に小嶋が立っていた。

「おはよ。有久クン。」

「おう、おはよう。」

オレ達はレストランに向かい、朝食を食べていた。すると...

「生徒の皆さん、報告があるワン!!」

下からモノ吉が出てきた。

「報告?何それ。」

「食堂の工事が終ったワン!!」

「だいぶかかるって...言ってた...」

「それがね、高塚クンに手伝ってもらったワン!!」

「高塚クンが...よかったですね、モノ吉。」

「えへへ...ありがとうミチナダクン!!あ、掃除とか終わってないから皆で掃除して欲しいワン!!」

そう言って、モノ吉は戻っていった。

道乃がどうやら自分の手帳を切って紙を作っていたようだ。

「オレは彼女に声をかけた。」

「くじ引きの紙を作ってるんだよ。皆で公平に掃除当番を決めようと思ってね。」

なるほどな。そういうことか。

「よし、できた。紙に●が付いてると掃除当番ってことね。2つあるからね!!」

皆が一斉に紙をとった。

「あれ、私が当たりだ。」

「あちゃー...私かぁ...」

そう言ったのは、超高校級の幸運である小嶋と、一だった。

「お前どこが超高校級の幸運だよ。ハズレ引いてるじゃねぇか。」

「もしかしたら皆の役に立ちたいってことで引いちゃったのかも。」

「あ、でも女の子だけじゃ危なくないか?」

「言えてるな。寵だってどこにいるかわからないしな。」

「有久氏、誰が付くでごわすか?」

「なんでオレが...」

「有久は信用できるからな。お前に指名を任せたい。あ、二人頼む。それぞれに見てて欲しいからな。」

...誰がいいかな...

<有久を助けよ!>
【wordchoice】
・高塚と旗闇だ。

・ミチナダと向井だ。

・戒力と篠先だ。

ダンガンロンパ2thecountry〜希望の国と絶望の留学〜 ( No.19 )
日時: 2014/10/17 17:41
名前: アルズ (ID: iRKX8kpQ)

どうもこちらでは初めまして。アルズと申します。

私も投票したいなと思い、来た次第です。
で・・・私からは・・・『ミチナダと向井』に任せるで。


なんで選んだんだのかって? 国王に任せてみたいからですふへへ(ゲス顔←

と言うわけで私はこれで。 続き楽しみにしています。


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