二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- ep2裏側より(完結しました！)
- 日時： 2016/12/31 12:43
- 名前： YUMA （ID: w32H.V4h）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=28722
今回はこのスレが実況席扱いです！
ep2のスレッドも起きますねw
余談・月輪の属性>>2
補足2>>16-20
補足3>>37-38
補足4>>64-66
補足5>>171-177
補足6>>184-186
補足7>>187-192
1.作者リンリィと始めの一歩>>1
2.作者ランスロットとパークエリアの住人達>>3-8
3.作者トーチと紅のショッピングモール>>11-15
4.作者榊秋人と契約の力>>23-28
5.作者羽清アユカと有名店巡り>>31-36
6.作者ヤマビコとトリコロシティの歩き方>>41-46
7.作者葉月と月輪の使用上の注意>>48-54
8.作者桜とドタバタすぎる彼女との交流>>56-63
9.作者Ga.と課題後日談>>71-79
10.作者グレイディアとユマサイドの作者の見解>>82-92
11.作者MAHOKOと電脳世界と奪う力>>100-108
番外編・今回限定の料理大会
S1.何故料理大会が開催されたのか>>110-112
S2.どうして試食に恐怖を感じるのか>>117-119
S3.どうして試食に恐怖を感じるのか(その2)>>125-129
S4.課題とはいかなるものだった>>136-139
S5.裏回を思いついた結果どうなったのか>>147-154
S6.勝利と断罪の女神が微笑むのは誰か>>163-166
個別エピローグシリーズ
個別エピローグ・それぞれの結末(その1)>>193-203
個別エピローグ・それぞれの結末(その2)>>204-213
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- Re: ep2裏側より ( No.84 )
- 日時： 2015/12/07 20:55
- 名前： YUMA （ID: nAia7yCz）
10.作者グレイディアとユマサイドの作者の見解・3
取材は終わるが
真司の取材が終わり、彼に訪ねてみるグレイディア。
グレイディア「お前がビビっているのは...先日の浅倉の件か？」
真司「！」
実は...この作者さんは先日仮面ライダー王蛇とガチバトルしていて...
＊数日前。白百合邸訓練所。
ファイナルベント！
王蛇(浅倉)「は！？」
グレイディア「...はぁ。私の目にはお前の一撃が止まって見えていたぞ。さっさと」
バシュ！
<ベノスネーカー、毒液で反撃
ベノスネーカー(｀∧´)
グレイディア「ッ！やはりか。こうでなくては、な！」
王蛇(浅倉)「...」
そして、灰鹿の作者はシャムロックを斧槍に変化させ、ガードベントのカードを装填しようとした浅倉を
グレイディア「ヘキサストライク」
6角形の頂点を連続して刺す刺突技で攻撃。この技は...
王蛇(浅倉)「...チッ！」
<ガードベントが駄目になったと判断し、ソードベントを取り出す
ソードベント！
”魔法詠唱を阻害する”効果がある。似た点があるライダーバトルのデッキカードにも似た効果があった為、浅倉は防御手段を失う。
グレイディア「許さんぞ...こんのスイーツ泥棒が...あれは私が楽しみにしてた...」
ど外道&危険人物ライダーとして有名な浅倉と派手にガチバトルの理由は...
ユマ「あのー、グレイディアさーん。タルトなら私の分を後で渡しま...聞いてないな。」
北岡「彼が楽しみにしていたユマちゃんのフルーツタルトを横入りして浅倉が食べてしまった、ねえ。(・_・;」
吾郎「アレだけであの人はこうなのかよ！？((((；゜Д゜)))))))」
ドクン
真司「え？(何だ？月輪が騒がし)」
<正規の契約者には当時からなっていた。
バキッ。
グレイディア「許さんぞ...絶対に許さぁあああん！（＾ω＾#）」
真司「え？待って！何でこの人刻印を剥がしてんだぁああ！？」
ユマ「はぁ。キリ良い所で止めておくか。」
＊現在に至る。
真司「そりゃビビるだろ。浅倉が自業自得な真似をしてたとしても、だ。」
グレイディア「...」
<何にも言えない顔...
龍騎関係者の大半は浅倉の自業自得な一件の後、グレイディアに対し畏怖を示す事になったのは言うまでもなく。(ただし北岡先生は例外)余計だが、
グレイディア=怒らせたら終了
のイメージが大半に染み付いているのだ。(仮面ライダー組は特に)
いつものアレになるな
- Re: ep2裏側より ( No.85 )
- 日時： 2015/12/08 17:30
- 名前： YUMA （ID: nAia7yCz）
10.作者グレイディアとユマサイドの作者の見解・4
彼の魔法と規格外のおバカ
訓練の代わりとして、灰鹿の作者をパークエリアに案内するユマ。
パークエリア、広場。
ユマ「話を変えて貴方の”節の魔法”ですが...まず、貴方がこんな魔法になった原因から。お気づきと思いますが月の属性が原因なのです。」
グレイディア「やはりか。...そして、この金色のレンズだがどう使うんだ？」
グレイディアには黄金レンズを手渡している。その訳は...
ユマ「貴方のシャムロックを捕食形態にして、食べさせて下さいな。」
グレイディア「...分かった。」
灰鹿の作者の愛用武器、シャムロックの捕食形態。お目にかかれない代物だったりする。
バクッ！
グレイディア「不味くはない様だな...！？」
私の指示通りにシャムロックがレンズを食べると異変を起こし始める。黄金に輝いて...
>小さな金色のアルダノーヴァの女神側の上半身が付いた短めの杖。髪先が布地に近いのでフワフワしている。
グレイディア「な！？こんな形態はシャムロックにないぞ！！」
反応は当たり前です。
ユマ「あのレンズは貴方の月の属性を制御するモノ。本来なら腕輪につけたコレを提供してますが、グレイディアさんはシャムロックと融合させ、一緒に使う方が安定していました。」
＊本音ならこんな形態になるのは予想していなかった...月の力の制御機能は搭載されたらしいが...((((；゜Д゜)))))))
節の魔法>
ユマが作者グレイディアに提供した魔法。読み方は”せつ”。効果範囲内で気候に影響を与え、四季を操作する魔法。
実際の力では春夏秋冬を操るだけだが、グレイディアさんの場合は月属性の影響で熱帯、乾燥帯、亜寒帯、寒帯の様に極端な気候変動も起こせる。
さらに、”ある事情”があり節の魔法を使用時限定で負荷を減らして使用可能な技の一部を繰り出す事が可能にもなっている。
ただし、リスクもある。
・元から展開する範囲が狭いので、街全てに気候操作は数分で容量を超えます。(本来ならだが...？)
・極端な気候操作は月の力で無理やりスペックを上げている形式。乱発厳禁で1度使うと2、3時間は極端な気候変動を起こせません。
・後述する”月喰スタイル”という形態にシャムロックを変形させないとこの魔法は使えません。
・節の魔法は術者であるグレイディアさんには一切悪影響が出ない。
月喰スタイル>
シャムロックを杖に変形させます。外見は杖先が小さな金色のアルダノーヴァの女神側の上半身が付いた短い杖です。髪の先がふわふわしてます。
”シャムロックに金色のレンズを捕食形態で食べさせての自動変形”
でしか変形させられないユマの世界限定の形態でもある。
なお、食べさせたレンズは杖全てより杖先に成分が集中している。この形態は別名”杖スタイル”とも通称されており、魔力を強化する点がある。
この点は元の姿よりも本編の一護の件で見せた女性形態で効果が倍になる。(女性形態でこの形態を使用しても支障がない設計になっている。)
適性がある炎、水、風の3属性限定で月の力の補助により魔法を使える様になります。特に女性形態で炎なら高度な技を使えますが”裏側ネタバレ事情”で負担はデカいからご注意。
当たり前ですが、物理の威力は弱めです(>_<)なお、この形態を解除すれば元の腕輪と金色レンズに分かれて戻るのでご安心下さい。
グレイディア「そうだ、魔法を提供後に試してみたんだが...」
ユマ「？」
パチン。
灰鹿の作者は指を鳴らす。周囲が凍りついて...今いる場所を極寒の南極と同じレベルの氷点下に。そして杖のまま、
グレイディア「...もう良いかな？弱化突！！」
ユマ「しまった！武装コード、エステリーゼ」
ドスッ
鍛錬した事で気候操作で発生するエネルギーを使って負荷を減らし、制限無しの技を繰り出す事が出来る様になったとは。小さな規模で相互作用を起こしてエネルギーをリサイクルしていた事は後ほど判明した。
ユマ「威力も本家と同じスペックか...影響が貴方に出ないが”武器には”...そこは考えていなかったですね。制限がある技の負荷問題は無いと思いますが」
グレイディア「制限がある技の負荷はこれで軽くなったが使用禁止の技はこれでも駄目だった。発動して数秒で倒れたよ。」
さすが、規格外のおバカ...魔法エネルギーを簡易相互作用でリサイクルってどんだけ(・_・;
では、規格外のおバカも。
規格外のおバカ>
今の所、グレイディアさん限定で発現している謎の多い力。 常識的にあり得ないパワーを発揮、その気になれば奇跡を起こす事さえ可能。
最近になってプロセスが葉月さんの件の資料で明らかに。自己改ざん能力と潜在能力と限界容量を最優先して無意識に月の力をありったけぶち込んでいるのが原因だった。
特に前述の3項目の中で自己改ざん能力は怖いぐらいに高く、”死者の街の記憶”の件で話題になった意志の強さがあれば奇跡を起こす力はこれが原因。(ただし総合改ざん能力は全作者中9位。他の改ざんがダメダメ)
ただしチート能力を得た代償もデカく、
・月輪過剰の特徴である共鳴現象の耐性と魔月の耐性
・他の戦闘スキルとゲームプレイ関連以外の日常スキル全て
以上2項目を犠牲にした。前者の方は笑えない。羽清さんの件の共鳴現象の悪影響が桜さんやリンリィさんと違い酷かった事とリカバリーが遅かった原因は前者。
弱点は普段のグレイディアさんでは無いと思われがちだが実際にはある。
1.規格外のおバカの発現が月輪の魔力に依存しているせいで、何らかの理由で魔力が枯渇した時に激しい衰弱と機能不全を起こしてスペックが弱体化してしまう。
2.女性形態では規格外のおバカを発揮出来ない。
3.ユマが関与する弱点。ネタバレ事項で詳しくはまた後ほど。
他にも>
本編の件みたいに相打ちになると残った殆どの魔力を自己回復と自己蘇生に無意識のうちに使用する為、1.の現象が発生しやすい。戦闘ミッションでグレイディアさんが負ける原因は大半がコレ
刻印を剥がしてしまうと”もっとスゴイ”のだが...彼をブチギレさせるのが必須なので命の保証は出来ません。
グレイディア「女性形態で使えん訳だが...それも話してくれ。」
次も大事
- Re: ep2裏側より ( No.86 )
- 日時： 2015/12/07 21:02
- 名前： YUMA （ID: nAia7yCz）
10.作者グレイディアとユマサイドの作者の見解・5
女性形態だと実は...
パークエリア、南住宅地。
士郎「お、来たぞ！」
セリカ「グレイディアさーん！こっちだよー！」
なんと、音ゲー組が何人か揃っている。
ニャミ「な、なんかあたし不安だ...((((；゜Д゜)))))))」
パステル君「ぼ、ぼにゅ...」
ミミ「とりあえず、トリコロシティにようこそ〜！」
実は彼のリクエストの1つで、下町の流行りを知りたかった事が目的。トリカゴ商店街の事は後で課題と共に話す予定だが...
孔雀「グレイディアが来てるだと！何故この孔雀お兄さんに言わないんだ！？あの人のフイギュアを作成してえんだが」
グレイディア「ああ、それなら」
え？何故アンタは承認してんだ！！奴...孔雀は...(怒)
グレイディア(女性形態)「こんな感じで良いかなぁ？」
孔雀「クジャクアイ、発動ー！スリーサイズは...」
弐寺を知らん人に説明しておきましょう。この男、孔雀は自重しない変態だ。しかも相手の女性のスリーサイズを測る”クジャクアイ”と呼ばれる破廉恥な技がある。
グレイディア(女性形態)「こんな感じで良いかなぁ？」
孔雀「大丈夫、細かい事は気にしてねぇぞ。あ、少し胸と尻は」
<サイズと設計図を描いている
だが、この後場が凍りついた。グレイディアは孔雀のリクエストに応じた後、すぐに黄金レンズを取り出すと捕食形態にしたシャムロックに食べさせ、杖にしたからだ。((((；゜Д゜)))))))
孔雀「ん？」
グレイディア(女性形態)「ここまでサービスした代金代わりに、
特別なプレゼントを贈るね(黒笑)」
そして、グレイディアは女性形態のまま魔法発動。小型の太陽に似たモノを呼び出した！？実はこの時限定で”節の魔法”ではなく...
ユマ「ごめん皆！今のグレイディアさんから離れて！！」
孔雀「どんなプレゼントだ？お兄さんは楽しみだぜ〜！！（＾ω＾）」
じわじわじわじわじわじわ...
孔雀「え？ぐ、喉がかわく、いや...
あぢゃあああああああー！！」
なんと小さな太陽を出してしばらくすると孔雀の体が熱で焼け始めた！？
グレイディア(女性形態)「フィギュアのサンプルが出来たら後で見せて貰うとして、
少しは自重しろ破廉恥が。傷付いた賠償を貴様の命で払え。」
ユマ「士郎、エレキ。...後で水のボトルを沢山持って来て。」
エレキ「兄貴、グレイディアさんって」
士郎「ああ。本来なら”節の魔法”なんだが...」
＊過去回想。ep1のあの後...
ユマ「え？炎が強めの47なのは変化してないけど...水が29.5...風が23になって月属性が0.5...正規契約者と同じように察知出来ないレベルまで無くなっているのか？」
グレイディア(女性形態)「確か
小数点レベルだと月属性を持っていると言えない
だったな。我々の世界でも月属性を調べて構わんか？」
次で特集
- Re: ep2裏側より ( No.87 )
- 日時： 2015/12/07 21:04
- 名前： YUMA （ID: nAia7yCz）
10.作者グレイディアとユマサイドの作者の見解・6
<グレイディアの突然変異>
グレイディアは本来の魔法が月属性で突然変異した作者だった。女性形態では
・魔法の適性も変動
・月属性が小数点まで薄くなり過ぎて発現しなくなる
為に後述の魔法に変異する。
晴の魔法>
グレイディアが女性形態限定で使う魔法。読み方は”はれ”。本来なら彼はこの魔法になる筈だったが月属性で変異して”節の魔法”になった。
小型の恒星を呼び出して範囲内限定で敵味方関係なく全てを灼熱で攻撃する。
ただし、使いどころを間違えると味方に被害が及ぶだけでなく、術者のグレイディアさんが熱中症、脱水症状、自分が燃え尽きる等で命の危険がある。
さらに言うと今回の作者チームに与えた魔法の中では1番危険。当然ながら、使った後は水分補給を忘れずに！
形態は女性形態&前述した”月喰スタイル”でこの魔法をお使い下さい。他にも貴方の周り10mに仲間がいる時にこの魔法を使うのは禁止します。及び女性形態では月の力の恩恵を受けられないから考えて。
余談>
なお、女性形態ではグレイディアさんは月属性の恩恵を受けられない影響で
・月属性に力を依存している規格外のおバカが使えなくなる。
・本来の姿で使うのが正しい使い方なので、女性形態では杖で長時間戦えない。
・共鳴も中和も起こせない上この状態で魔月になるとすぐに理性を失う
・この状態では共鳴現象の悪影響を受けないが、月輪の力を普段より識別、探知出来なくなる
原因>
”自分を物理的に偽装する”不可能を可能にした際、月輪の力も同時に偽った事で普段過剰な月輪が識別出来なくなるレベルまで弱まってしまったのだ...
＊実は他の作者も
月属性が1以上あれば容姿だけ偽装可能
月属性が6以上あれば容姿と素性の偽装可能
前者は無自覚使用の為、制御出来ない上に謎が多い。
後者は偽装度合いによっては月属性が少数点以下になってしまう。
怖いですねえ。
- Re: ep2裏側より ( No.88 )
- 日時： 2015/12/07 21:07
- 名前： YUMA （ID: nAia7yCz）
10.作者グレイディアとユマサイドの作者の見解・7
ユマサイドで作者とは
パークエリア、山間研究施設エリア
グレイディアの最後のリクエストは研究施設。この街の最新の技術を知りたいそうだ。
ユマ「案内したい研究施設があります。権利者仲間が素性を隠して働いている場所なんです。」
グレイディア「権利者、仲間？」
＊数分後。パークエリア山間、”クロノシア・ラボラトリー”
その研究施設はバラック小屋を積み重ねてビルにした様な建物。
グレイディア「ちょ、こんな所に入るのか！？」
当たり前です。本人に予約もしてますからお覚悟を。不穏な顔をしているグレイディアを無理やり引きずり、建物内に。
ユマ「さて、3階に所長の研究室があるから...」
ある人物の研究室前に到着すると、
コンコン。
？？「話は聞いてる。」
”さっさと入れ”ね。
ガチャ。
ユマ「ザキー。グレイディアさんも連れて来たけど...」
ユマが”ザキ”と呼んだ人物は、
ザキ「ああ。グレイディアかー。...もうゴメンだよ？」
”黒子のバスケ”の黄瀬に似た青年。こちらは目が黒で髪も少し長めだがな。”殺した筈のGa.にブチ殺された”ねえ。
ユマ「自業自得とはいえそう思うのも仕方ないのか。」
グレイディア「すいません、ユマ、さん？ザキさんも...Ga.さんが殺されたってどういう」
ユマ&ザキ「！？」
え？
ユマ「どういう訳？」
ザキ「聞くな。まさか...」
ザキはグレイディアを睨み、
”俺とユマの話、聞いていたのか”
グレイディア「...ああ。聞いていた。研究室に入ってからずっと聞こえていたよ。一体何だ？その力は。」
ザキは少し悩むと、
ザキ「...話すと長くなる。」
”お前も聞いてたか。作者ってどこまで不可能を可能に出来るんだ。”
グレイディア「(念話？いや何なんだ一体...)」
＊ここから彼サイド
グレイディアサイド>
グレイディア「つまり、”権利者達限定の通信ケーブル”があってそれで話したくない事を伝えていた、と。」
ザキ「...」
<頷く
”俺の場合、これが無いと会話が上手く出来ないんだ。
会話する時の主語
ってモノを権利者になった代償として無くしてしまったからだ。正直嬉しくねぇよ。普通の、まともな会話が出来ねえんだ！”
何故私はその専用通信に介入出来てんだ？権利者ではないのに何故...それはユマさんが解答してくれた。
ユマ「月輪を持っている作者の中でも力が強めなのが原因ですね。5以上ある人は全員権利者の通信に無意識で介入が出来てしまうんです。」
＊余談だが通信介入可能な作者は...
榊秋人
桜
グレイディア
リンリィ
迅宗
鬼藤樟葉
長原淳二
ユリカ
ネオイクス
りゅーと
のりは
グレイディア「多いな。作者次第でまだまだ増える可能性もある、か。」
ザキ「ったく。」
”あまり介入はしてほしくねぇのになー。(>_<)”...そういえば、この回線では機密もあると言っていたな。私はユマさんの顔を見る。
ユマ「機密会話はさらに高い次元の回線を使うから...月輪過剰体質の貴方でも完全な介入は無茶だと思いますよ？」
本題に戻ろう
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