二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 【視点小説】妖怪ウォッチ 【遂に感動のエンディング】
- 日時： 2015/12/30 13:33
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: VHEhwa99）
- 参照： http:/
【さよなら、妖怪ウォッチ】
はい、ついに出来ました、メイドウィンの妖怪ウォッチ！
元ネタ
妖怪ウォッチ
シロノノロイ
注意
グダグダ
妖怪と友達にならない妖怪ウォッチ持ち、兵吉
消えた雪姫と印象が違う？気にするな！
オリ妖怪？なにそれおいしいの？
エンディングはたくさん
注意はやはり増えたり減ったり
メイドウィンは妖怪ウォッチ未プレイ
参加者
メイドウィン(製作者) 主人公 兵吉
明奈(参加者) 主人公 アルフレド
美奏良(参加者) 主人公 カトリーヌ
ミニウサギ(参加者) 主人公 赤宮
えいみP(´・ω・`)(参加者) 主人公 影闇
イメージソング
イメージOP
前期【祭り拍子でゲラゲラポー】(妖怪ウォッチアニメ版のOP)
後期【真赤な誓い】(武装錬金のOP)
イメージED
前期 【ドーナツホール】(ボカロ曲)
後期【骸骨楽団とリリア】(ボカロ曲)
皆様、おかげさまで妖怪ウォッチ、参照1500を突破しました！
これからも妖怪ウォッチをよろしくお願いいたします！
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- Re: 【視点小説】妖怪ウォッチ 鬼畜な陰陽師ニャン！！ ( No.95 )
- 日時： 2015/09/20 10:00
- 名前： 美奏良 （ID: z5Z4HjE0）
それでは、どうぞ！
カトリーヌ視点
最近は、男性が女装するのがブームらしくて…
カトリーヌ(気持ち悪いです…！)
濃いお化粧とかしてて…
学校でも男性の先生や男子生徒も女装してて…
これは…おかしいですよね…
私は右目の青いライトで辺りを照らしながら歩き回る
ん…何かいます…
？？「ひっ！？」
？？「兵吉君んんんん！！あんな気持ち悪いの見ちゃダメええええええっ！！」
あれも…妖怪？
少年「うわっ！町中がオカマだらけ………これって妖怪の仕業だよ！」
少年が……白玉みたいなフヨフヨ浮いてる、あれも妖怪かな？
白玉さん「いやいや、この町はブーム真っ盛り、ブームが過ぎればあっという間に………」
少年「あっ！いる！」
白玉さん「ええっ！？」
少女も…白玉妖怪に話をしてる
妖怪「あはーん。」
少年「な、なんてブサイクなイタチなんだ………」
少女「ウィスパー、あの妖怪って？」
白玉さん、ウィスパーっていうのんですね
ウィスパー「あ、え、えーっと………」
白玉さん、何かiPad的なもの取り出した！
どこから出てきたんだろ…
ウィスパー「妖怪、おかまいたち！」
だからですか…この女装は…汗
ウィスパー「その腕は鎌になっていて、それで斬られた人はたちまちオカマになってしまう、恐ろしい妖怪なのです！」
少年「今度はガチで恐ろしい妖怪だ…………」
ウィスパー「しかも、彼にオカマにされても可愛くはなりません！」
少年「意味ないじゃないか！」
少年「どうしよう………俺はオカマになんかなりたくないよ〜〜！！」
あの子がオカマになったら…大変ですよね…
なんて考えながら見守ってる…
少女「ケータ君、下がってて。」
少年はケータ君って名前なんですね
ケータ君「フミちゃん！？大丈夫なの！？」
少女はフミちゃん…フミが名前なのかな…
フミちゃん「大丈夫、私は女の子だから、オカマにはならない！」
フミちゃん「私の友達！出てきてコマさん！妖怪メダルセットオン！」
妖怪…メダル…？
すると狛犬がでてきた
ええ？！
コマさん「ズラ？」
フミちゃん「おかまいたち！観念しなさい！いけーっ！コマさん！」
そう言った時、後ろから人が通り過ぎてケータ君に話しかけた
？？「お前は………あの時の中学生か。」
ケータ「あ、貴方は昨日の！」
ウィスパー「あのワルニャンをイッパツで分離させた…………」
？？「あれくらいどうともない、白お化け。」
カトリーヌ(？！)
ウィスパー「ええっ！？私の姿が見えるのですか！？」
？？「ああ、鬼原家は先祖代々陰陽家だったからな。」
鬼原…聞いたことある……
フミちゃん「つまり…………陰陽師の方ですか？」
ケータ「だから、妖怪にかかわるなって………」
鬼原さん「お前達は妖怪を甘く見ている」
？？「逃げて、忘れるなら今のうちですよ…………？」
ケータ君「………そういうわけにはいかないよ！」
フミちゃん「だって、妖怪は！」
二人「「友達だから！」」
鬼原さん「…………やれやれ、ならあの妖怪を」
おかまいたち「私の美しさに酔いなさい！」
鬼原さん「手なずけてみろ！」
手なずけられるのでしょうか…あの2人に……
見ていたら、知り合いが近くで目を見開いて鬼原さん達を見ていた
？？「…………あれは、妖怪？」
鬼原さんの近くにいる妖怪…
カトリーヌ「もしかして、あれって……」
？？「あれが妖怪？」
？？「………」
ここにいる方達、みんな見えるのでしょうか
ケータ君「俺の友達！出てこいドンヨリーヌ！妖怪メダル、セットオン！」
シーン
ケータ君「え？」
【ピンポンパンポーン ただいま旅行中の為に来ることが出来ません】
ケータ君「こんな時に限って！！」
フミちゃん「コマさん、やっちゃいなさい！」
コマさん「分かったズラ！」
コマさん「ひとだま乱舞ズラ〜」
ボオオオ！
ガキィン!
人魂の大群を、鬼原さんは切り裂いた
予想外の行動に私は驚いた
カトリーヌ(？！)
フミちゃん「なにするんですか！！」
鬼原さん「違う！！俺が言ってるのはそういうことじゃない！！」
鬼原さん「妖怪の力を使わずに！！手懐けろと言ったんだ！！」
ケータ君「そ、そんなことできるわけないじゃないですか！」
鬼原さん「そうか…………じゃ、」
そう言って鬼原さんはおかまいたちを切り裂いた
ズハッ！
そして光のようになり、消滅した。
フミちゃん「よ、妖怪が……」
ウィスパー「あ、貴方何をしたのか分かってるのですか！？妖怪を消してしまうなんてあってはならないことです！」
鬼原さん「ああ、そう、妖怪を消すのが俺の仕事だ。」
？？「あっ、待って兵吉君。」
？？「……すみません皆さん、兵吉君を甘やかして育てたばかりにあんな性格になってしまって………」
？？「彼は親に捨てられて、それで私が親代わりになっていたんですが…………」
？？「兵吉君は素直じゃないだけで本当にいい子なんです、どうか、嫌いにならないでください…………」
？？「それでは！」
そういって鬼原さんと見たことのある妖怪は去ろうとしていたが、アルフレドさんに捕まえられて一緒に来てもらった
ウィスパー「あの妖怪、なんで兵吉さんを庇ってるんでしょうか？。」
？？「親だからだよ。」
？？「あの妖怪は、息子を心配する母親のようだった…………」
ケータ君「あの………失礼ですが、貴方たちは………？」
そう聞かれると、アルフレドさんが口を開いた
アルフレド「君と同じ…………妖怪ウォッチを持っている者だよ、ケータ君、フミカちゃん。」
カトリーヌ「あっ………申し遅れました！この方はアルフレドさん、赤宮さん、影闇さん、私はカトリーヌです！」
フミちゃん「どうして私たちの名前を………」
アルフレド「ちょうど彼に出くわしてね。」
鬼原さん「チッ…………」
ヤンキーっぽい妖怪「兄貴〜マンデー買ってきました〜」
ヤンキー？！
鬼原さん「ご苦労様。」
ケータ君「お前は、あの時のグレるりん！」
鬼原さん「あ〜………ったく、しょうがねぇ、俺の神社で話をつけるぞ」
少年、少女達移動中……
- Re: 【視点小説】妖怪ウォッチ 鬼畜な陰陽師ニャン！！ ( No.96 )
- 日時： 2015/09/20 10:03
- 名前： 美奏良 （ID: z5Z4HjE0）
〜鬼原神社〜
妖怪「ひとがいっぱい………」
【隙間女 フシギ】
グレるりん「ここも賑やかになったッスね。」
鬼原さん「お前なにさりげなく入ってるんだよ。」
アルフレド「さて、そろそろ話をしようか。」
赤宮「何について？」
鬼原さん「その時計についてに決まってるだろ。」
そして話をした
カトリーヌ「妖怪ウォッチ…ですか……」
鬼原さん「ああ、お前も知らなかったのか？」
カトリーヌ「はい…私は右目がそんな風になっていて…」
鬼原さん「俺は血族の問題かなぁ……」
妖怪ウォッチ…
入ってるんだ、この目に
鬼原さん「しかし妖怪時計ねぇ、もしかして」
鬼原さんは古い仏壇から、砂時計を取ってきた
鬼原さん「先祖代々のこの砂時計も、まさかな…」
ウィスパー「……ウィウィウィッ！？これは妖怪ウォッチ！？
ですが零式よりも古い感じです！」
影闇「…オーパーツ………」
と言うことは…
カトリーヌ「つまり、これは妖怪ウォッチのオーパーツって事ですか……！？」
ケータ君「あっ、よく見たらメダルを嵌め込む跡があるよ！」
鬼原さん「メダルねぇ……」
ヤンキーっぽい妖怪がメダルを差し出す
グレるりん「あ、兄貴！俺のをどうぞ！！」
鬼原さん「おう、サンキュー」
鬼原さんはグレるりんのメダルを持った
鬼原さん「お前達もメダルとか出ない？なんかこう………気合いで」
貞子「無茶言わないでよ。」
メリーさん「出せたら苦労しないよ！」
フミちゃん「兵吉さん、その妖怪達は？」
鬼原さん「八尺様の友達だとよ、成り行きで俺の家族になってくれた。」
アルフレド「貞子にメリーさんに隙間女………有名な怪異ばかりだね」
ケータ君「というか、そもそも八尺様って？」
鬼原さん「ああ、八尺様っていうのは……………」
「邪神だよ」
フミちゃん「……えっ！？」
鬼原さん「知ってたのか、アルフレド」
アルフレド「ちょっと聞いたことがある、ぽぽぽぽぽぽと言いながら男の子を連れ去るショタコン野郎だよ。」
八尺様「私はショタコンじゃないもん！男の子がちょっと大好きなだけだもん！」
ウィスパー「人はそれをショタコンと言うのですよ…………？」
八尺様「白お化けは黙ってて」
赤宮「そうよ黙りなさいこの白お化け」グリグリ
ウィスパー「足でグリグリ踏まないでくださいっ！！」
ちょっと嬉しそうに見える私はおかしいのでしょうか……
そんなことはおいといて、
カトリーヌ「…さて、そろそろ時間ですがこんな風に出会ったんですし、連絡を取り合いましょうよ！」
影闇「………うん」
アルフレド「そうだね」
ケータ君「じゃあ、アドレス交換しよう」ピピピ
フミちゃん「そうね！」ピピピピピピピ
ケータ君「えっ！？ちょっ！？フミちゃん文字打つの速っ！！」
鬼原さん「俺、携帯持ってないんだけど」
あっ……
ご、ごめんなさい…
赤宮「あ、大丈夫」
鬼原さん「は？」
アルフレド「これから君の家を本拠地とするから」
鬼原さん「お前ら勝手に…………まあいいか」
な、ナイスです…
その後、私たちは別れた
鬼原さんとの出会いでいつもの日常は、この時に終わっていたのかもしれない。
コンパクト化させて頂きました！
すみません！遅れてしまって！
失礼しました！
- Re: 【視点小説】妖怪ウォッチ 鬼畜な陰陽師ニャン！！ ( No.97 )
- 日時： 2015/09/20 10:21
- 名前： リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA （ID: 3KWbYKzL）
美奏良さん。
おけおけ！！
兵吉はもう既におかしい気もするがまあいいか！！
第二界からは全員行動しますから。
本編
第五話 【ガチ妖怪 アカナメ】
翌日……………
ケータ「やぁ、フミちゃん。」
フミカ「ケータ君！？体は大丈夫！？」
ケータ「え？普通に大丈夫だけど？皆どうかしたの？」
カトリーヌ「昨日までの事を覚えていないのでしょうか…………」
兵吉(郷太郎に、記憶まで抜いてもらうのは正解だったな。)
影闇「眠い…………」
兵吉「で、こんな朝早くに来てもらったのには他でもない。」
兵吉「メダルについての事だ、姫様。」
ふぶき姫「はいっ！」
ふぶき姫は、ポケットから謎のメダルを取り出した。
それは本来の妖怪メダルよりは大きく、百円硬貨をメダルに例えるならこれは五百円硬貨だろう。
ウィスパー「このメダルは…………」
ふぶき姫「気が付いたらポケットの中に入ってました。」
兵吉「絵を見るかぎり、白虎であることは確かなんだよなぁ…………」
ケータ「白虎？」
兵吉「古来より伝わる伝説の妖怪だよ。」
ケータ「レジェンド妖怪よりも凄いの？」つブシニャンのメダル
兵吉「レジェンド妖怪よりもな。」
カトリーヌ(レジェンドにしては、なにか安っぽく見えますし…………)
兵吉「と、なると後四枚はあるな。」
赤宮「四枚？後は？」
八尺様「朱雀、玄武、青龍、そして麒麟ね。」
貞子「これを仮に【聖獣】と呼ぶわよ。」
兵吉「聖獣が集まった時、一体どうなるか…………」
フミカ「やっぱり、願いが叶うとか？」
兵吉「だったら良いのにな。」
カトリーヌ「…………あ！私たちでそれを集めません？」
ケータ「うん！良いかも！」
アルフレド「プリンス・サーベルもそれを狙う可能性があるしね。」
影闇「けど………どうやって？」
赤宮「確かに、どうやって集めんの？」
兵吉「郷太郎にレーダー作って貰う。」
アルフレド「郷太郎君はドラざえもんかなにか？」
兵吉「郷太郎に作れないものはない。」
赤宮「陰陽師が科学に頼るってどうなのよ……………」
- Re: 【視点小説】妖怪ウォッチ 鬼畜な陰陽師ニャン！！ ( No.98 )
- 日時： 2015/09/20 10:39
- 名前： 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w （ID: z43aEV/5）
アルフレド「皆。」
こうして、アルフレドは白髪赤金眼の姿になる。
左目が赤、右目が金色となっている。
そして前髪の中から白く鋭い曲がった二本の角が生えている。
そして尖った耳をしている。目には鋭い瞳を思わせる形に彩られた赤いアイシャドーがある。
覚醒時の服装はメイドウィン戦記ACEを参照。
ケータ「アルフレドさん、その姿は……」
アルフレド「そう。これが僕の本来の姿。僕の本来の名は、ノワール・アンドリュウス。」
フミカ「じゃあ、あの姿は……」
ノワール「あれは悪魔族としての姿を欺く為の仮の姿。
老いらん達とは5000年前から一緒で、老いらんとモテマクールとズキュキュン太は僕のメイド。」
- Re: 【視点小説】妖怪ウォッチ 鬼畜な陰陽師ニャン！！ ( No.99 )
- 日時： 2015/09/20 10:46
- 名前： リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA （ID: 3KWbYKzL）
兵吉「アルフレド…………その姿って事は………」
アルフレド「強い反応の妖怪だ。」
兵吉「プリンス・サーベルか？」
アルフレド「恐らく。」
兵吉「…………よし、お前らはそこで待ってろ。」
ケータ「えっ！？でも鬼原先輩！」
兵吉「兵吉でいい、それと…………今回の妖怪は、プリンス・サーベル、あるいは古代の妖怪だ。」
兵吉「友達になるなんて言うあまっちょろい妖怪じゃない、だから下がってるんだ…………」
……………
アルフレド「プリンス・サーベルでは無かったみたいだね、」
兵吉「ああ。」
アルフレド「けど、君は普段こんな妖怪と相手しているのかい？」
兵吉「俺がケータぐらいの頃はな、最近は弱くなったと思っていたが……………」
兵吉「力が衰えてない妖怪もまだまだ居るみたいだな…………」
アルフレド「これが本来の妖怪……………」
アカナメ「ウシャァーッ！！」
兵吉「妖怪…………アカナメ。」
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