二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【視点小説】妖怪ウォッチ 【遂に感動のエンディング】
日時: 2015/12/30 13:33
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: VHEhwa99)
参照: http:/

【さよなら、妖怪ウォッチ】
はい、ついに出来ました、メイドウィンの妖怪ウォッチ!

元ネタ
妖怪ウォッチ
シロノノロイ


注意
グダグダ
妖怪と友達にならない妖怪ウォッチ持ち、兵吉
消えた雪姫と印象が違う?気にするな!
オリ妖怪?なにそれおいしいの?
エンディングはたくさん
注意はやはり増えたり減ったり
メイドウィンは妖怪ウォッチ未プレイ

参加者

メイドウィン(製作者) 主人公 兵吉
明奈(参加者) 主人公 アルフレド
美奏良(参加者) 主人公 カトリーヌ
ミニウサギ(参加者) 主人公 赤宮
えいみP(´・ω・`)(参加者) 主人公 影闇

イメージソング
イメージOP
前期【祭り拍子でゲラゲラポー】(妖怪ウォッチアニメ版のOP)
後期【真赤な誓い】(武装錬金のOP)
イメージED
前期 【ドーナツホール】(ボカロ曲)
後期【骸骨楽団とリリア】(ボカロ曲)

皆様、おかげさまで妖怪ウォッチ、参照1500を突破しました!

これからも妖怪ウォッチをよろしくお願いいたします!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40



Re: 【視点小説】妖怪ウォッチ 【遂に感動のエンディング】 ( No.176 )
日時: 2015/12/30 10:25
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: VHEhwa99)

いかがでしょうか?
ちなみに最悪エンドその1の条件はゲーム風に言うと【何のフラグも建てていない】が条件となります。
次の最悪エンドその2の条件は【妖怪の好感度が0の上に最悪エンド1の条件を満たす】が条件となっております。

書く前に言っておきますが最悪エンド2のケータ君は滅茶苦茶屑です。
キャラ崩壊注意。

Re: 【視点小説】妖怪ウォッチ 【遂に感動のエンディング】 ( No.177 )
日時: 2015/12/30 11:36
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: VHEhwa99)

ケータ「………オレの願いは………今まで通りずーっと、妖怪と一緒でいたい!」

エンマ大王「よっしゃ!任せろ!」


ケータ「………これでずっと一緒だね!ジバニャン!」

ジバニャン「…………………ふざけんじゃないニャン」

ケータ「………え!?」


ジバニャン「ケータ、お前がやってか来た非道の数々!胸に手を当てて思い出してみろ!」

ケータ「………非道の数々って………そんなの知らないよ………」

ウィスパー「まだしらばっくれるつもりでしょうか?」

ケータ「………ウィスパーまで…………」


ハル「……………そうだよ、ケータ、貴方私になにしたかわかってるの?」

ケータ「………ハル、お前まで…………」



ケータ「………!!メダルが、勝手に………」

妖怪メダルは、妖怪ウォッチに入れてもいないのに妖怪を呼び出した。

妖怪達「………………」

ケータ「………どういうことだ、なんで皆そんな目で見るんだよ………」

ふぶき姫「ゆきちゃん(ゆきおんな)が冷たい目で見ています………」
百鬼姫「まさにゴミを見るかのような目ね。」


ぬらりひょん「エンマ大王様。」

エンマ大王「どうしたぬらりひょん。」

ぬらりひょん「天野ケータの罪状が書かれた書物を持ってきました。」

エンマ大王「天野ケータの!?一体何故!?」

ぬらりひょん「それを今から言います、すこし下がっててください。」




ぬらりひょん「天野ケータ、その非道っぷりから約20名の妖怪から被害届がうちに届いています、被害届を出した妖怪の名前を読み上げます、ジバニャン、じんめん犬、ゆきおんな………………


ぬらりひょんが読み上げていく妖怪の名前は、皆ケータが友達になった妖怪だった。

そしてそのなかにはウィスパーやハルの名前もあった。

ぬらりひょん「そして、天野ケータ、貴様に問われる罪はこれだ。」

【妖怪虐待罪】

ケータ「………妖怪を………虐待?俺が…………」

ぬらりひょん「………貴様、通っている中学校で虐められてるそうだな?」

ケータ「………!!」

ウィスパー「その通りでウィッス、ここからは私が話していいでしょうかぬらりひょん様?」

ぬらりひょん「良いだろう、話してみろ。」

ウィスパー「ケータ君はよく酷いいじめを受けていました、それも女子からの陰湿ないじめでした、そのストレスを私たち妖怪にぶつけていたのでウィッス。」

ウィスパー「最初は殴る蹴る程度でしたが、やがて…………」

ゆきおんな「私、首を絞められました……………」

じんめん犬「私なんて道路に蹴り飛ばされましたよ。」

ケータ「………忘れたよ、そんな事。」

ハル「特に私の時は酷かったよね…………」

ハル「私は元々妖怪じゃないから、普通にアザとか出来るんだよ…………」

ハチ「…………!!お前……何故俺に言わなかった!」

兵吉「そうだぞお前ら、聞いたら俺がブッ飛ばしてやるのに。」


ハル「ごめんね、ハチ、言おうとしたら、首を絞めてきて…………」

兵吉「…………こんなクズだとは思わなかったよ。」

ハチ「…………全くだ。」

ゆきおんな「ワカメダンサーズをハサミで斬った事は?」

ケータ「忘れた!」

ゆきおんな「ヒキコウモリの住むクローゼットに火をつけたことは?」
ケータ「忘れた!」

ゆきおんな「私の首を締めたとき、「その顔かわいいよ」とか気持ち悪い事言っていた事は?」
ケータ「………忘れた!!」

ジバニャン「オレっちは無理矢理ダンプカーを殴らされたニャン。」
ケータ「………忘れた!!」

ハル「どのときも私の座敷わらしとしての力が無かったら死んでたよね、知ってる?妖怪も死ぬんだよ?」
ケータ「忘れたああああああああ!!」


ぬらりひょん「言い渡す、貴様は20名の妖怪を虐待した。」

ぬらりひょん「惜しかったなぁ一匹だけだったら懲役65年で済ませた所を。」

ぬらりひょん「なにより元人間のハルを虐待した罪は重いぞ。」


エンマ大王「…………くっ、ケータ、お前は友達だったんだがなぁ…………」

ケータ「………オレを死刑にするつもりか?いいよ殺せよ。」


ケータ「………俺は殺そうがが亡霊となってお前達を呪ってやる!!そして最終的にはこの妖怪ワールドを支配して、ここでボコボコしてやる!!恨んで恨んで恨んで恨んで!!みーんな不幸にしてやる!!はーっはっはっは!」

兵吉「……………なんてやろーだ。」

エンマ大王「…………残念だったな、ケータ。」



































こうして、ケータは牢獄に入れられた。

妖怪ウォッチとメダルは没取

刑期は終身刑、それも不老不死のおまけつきだ。


恐らく、向こうでは死んだ事になってるだろう。

だが、それを悔やむ者はいないだろう。



彼自身が、味方を捨ててしまったのだから…………


最悪エンドその2
エピローグを見ますか?

Re: 【視点小説】妖怪ウォッチ 【遂に感動のエンディング】 ( No.178 )
日時: 2015/12/30 11:41
名前: カルマ (ID: VHEhwa99)

カルマです。

ケータ君!?一体何故!?

エピローグでそれが明らかになるんでしょうか!?

エピローグは当然見ます!


更新楽しみにしてます!

Re: 【視点小説】妖怪ウォッチ 【遂に感動のエンディング】 ( No.179 )
日時: 2015/12/30 11:44
名前: フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI (ID: z43aEV/5)
参照: ネフライトです

もうやめてーー!!エピローグもういいです!!

Re: 【視点小説】妖怪ウォッチ 【遂に感動のエンディング】 ( No.180 )
日時: 2015/12/30 12:50
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: VHEhwa99)

カルマさん。

よし、んじゃエピローグいきまーす!


コメント感謝です!


エピローグ

あれから三年の月日が経過した…………

兵吉やクロノス、アルフレドやカトリーヌも大人になり、仕事に出かけるようになった。


兵吉「お前、学校に出たこともないのによく仕事貰ったな。」

クロノス「細工したんすよ、ほんのちょっぴり。」

兵吉「そうか……じゃ問題ないか。」

グレるりん「いや、大有りじゃないっすか!」

百鬼姫「うるさいわね!あんたの兄貴が問題ないって言ってるんだから良いのよ!」

兵吉「まあまあ、喧嘩はよせ。」

カトリーヌ「ふふふ、本当に仲良しですね。」

クロノス「百鬼姫、めっ!」

百鬼姫「子供扱いしないで!もう五頭身なんだから!」

グレるりん「俺だって50㎝はでかくなったっすよ!」

百鬼姫「そういえばふぶき姫は?」

ふぶき姫「私を呼びましたか?」(八頭身)

百鬼姫「でかっ!!」

ふぶき姫「えへへ、私も成長期だったんですよ!」

百鬼姫「ま、負けた…………」

兵吉「……………そういえば………あれから三年は経つんだな。」

クロノス「…………ああ、そうっすね。」

ふぶき姫「ハルちゃんやジバちゃんやウィスちゃん、どうしてるかな?」

兵吉「あ、あれハルなんじゃないのか?」

クロノス「ジバニャンにウィスパーもいるっすね。」



イナホ「よーし!さっそく家に帰って研究よー!」
ジバニャン「にゃぁ〜ん、イナホちゃーん!」
USAピョン「おい、変態猫!あまりじゃれつくなダニ!」

ウィスパー「まぁまぁ、二人とも落ち着いて。」

ハル「私にかかればどーんなことも上手くいく〜♪」



クロノス「…………新しいご主人の元で平和に暮らしてるみたいっすね。」

百鬼姫(…………良かったわね、ハル。)

兵吉「……………いや、待て!これは……!!」


クロノス「これは………天野ケータの気配!?」

グレるりん「ま、マジっすか!?」

ぬらりひょん「大変だ!天野ケータが脱獄した!」

ぬらりひょん「それも奴は………とんでもない秘法の書を盗み出したのだ!」


ぬらりひょん「人間を妖怪に変える…………ゲハッ!」


兵吉「おい、ぬらりひょん…………ひでぇ傷だ。」

百鬼姫「どうしてこんな酷い傷に…………」

ヒュッ!!

ズバッ!!

ハル「キャッ!!」

イナホ「ハル?どうしたの!その傷。」

ハル「ふえっ!?いつのまにこんな………」ガクッ
ハルの背中には大きな切り傷が………
USAピョン「おい、ハル!しっかりするダニ!」

???「ふふふ…………次はジバニャンだ…………」

兵吉「待て!」


???「なんだよ、せっかく復讐するチャンスだったのに。」


兵吉「妖怪カマイタチ…………いや、天野ケータ!!」

ケータ「………なんだ、知ってたのか。」

兵吉「秘法で妖怪になるなんてなぁ………この屑がぁ!!」


ケータ「………ちょうどいいや、君から殺してあげるよ、兵吉。」

イナホ「なに!?なんなのあの人。」

ジバニャン「そいつニャン!そいつがオレっち達を虐待していた奴ニャン!」




ケータ最悪エンドラスボス

VS兵吉&クロノス&ジバニャン


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40



この掲示板は過去ログ化されています。