二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」
日時: 2017/02/13 16:17
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

皆様!!2年ぶりに帰ってきました!!
こまです!
忘れていると思いますが、去年は高校を無事に合格できましたが
部活が忙しくここにこれませんでしたが!
今回から復帰さしていただきます!

今回から始まるのはパズドラと現実の日常みたいなものです
こまが主人公で様々なパズドラキャラとコメディをさしていただきます!
もちろん、自分もパズドラをやっています
主に、大好きなアテナちゃんをヒロインに出していく予定です!
それでは!次回からはじめさしていただきます!
更新ペースはすごくおそいですが!宜しくお願いします!

参照500 本当にありがとうございます。
参照1000を突破しましたらまた新たなアンケートを取ろうと思っております

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Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」 ( No.58 )
日時: 2017/04/03 23:01
名前: こま (ID: ACwaVmRz)

「むっ」
こまはこの時不思議に思った
お風呂の蛇口を捻ってもお湯が出ない
そして、ふと思い返して
リビングに戻り
カレンダーを見た
「やっぱりか」
今日は3月27日
その日には断水とかかれていた
断水は夜の7時から9時までで
見事にこま家のお風呂の時間帯だった
「そういえば今日は断水の日でしたね」
「すっかり忘れてた。洗い物なら明日に回せるけど……」
基本的にこまは別にお風呂は毎日入らなくてもいいのだが
女性のモンスターたちが毎日風呂に入りたいというため
仕方なく毎日お風呂は入れている
「なにかあったのかマスターよ」
そうやって声を掛けてきたのはイルミナだ
今日も本を片手に寄ってきた
「ああ、今日はお風呂なしでもいいか?」
「むっ、何故だ。」
どうやらイルミナもお風呂は毎日入る派だ
そして説明
「それなら、この世界には銭湯というものがあるのだろう?」
「銭湯か……」
確か近くにあった気がする
でも、お風呂のために外を歩くのはなー
「いいではありませんか。久しぶりに夜風を浴びたい気分です」
「アテナちゃんもかー」
そして、もう1人のこま家のマスコットキャラのがトコトコと寄ってきた
「ますた〜」
「おお、パンドラちゃんー」
パンドラはこまにぎゅー。としがみついた
「パンドラちゃん銭湯いくかー?」
「せん……とう?」
「大きいお風呂だよー」
そう言うとパンドラの目は輝いて
「いく!!」
と珍しく大きな声で言った
「なら行こうか」
するとピンポーンとチャイムがなった
モニターを除くと
『こまー、銭湯行こう』
お風呂の桶にタオルとかなんか色んなものを持った
美帆とツクヨミがいた

Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」 ( No.59 )
日時: 2017/04/30 22:51
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

最新話の方の更新は明日か明後日しようとおもっております
それまでみなさん パズドラをしながらお待ちをお願いします

Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」 ( No.60 )
日時: 2017/05/02 22:40
名前: こま (ID: k9gW7qbg)

「こらー、パンドラちゃん走ると転けるぞー」
そう言われてもパンドラはこまのたちの目の前を走っていた
今日が断水の日にちでお風呂が入れないため
こまと美帆そしてモンスターたちは近くの銭湯に向かっていた
「てか3月ももう終わるのにまだこんなにも寒いんやな」
「今年は寒気が長いからねー。もしかしたら4月も中旬まで寒くなるんじゃないかな?」
「それならモンスターたちの服もまだ冬服やな」
ちなみにこまの左手にはロミア
右手にはイルミナが占拠していた
この場合パンドラは怒るのだが
パンドラはこまの体にぎゅ〜っとするため2人よりも場所がいいのだ
「そういえば、マスター。明日の朝の食パンももうないのですが」
「えー……なら明日朝はやく起きてパン屋さん行こうかな。アテナちゃん付いてきてくれる?」
「は、はい!」
「というか、パンドラちゃん歩きにくいから離れようねー」
いつの間にかパンドラはこまの体にぎゅ〜っとしていた
こまの呼び声にも「や〜」と言って聞かない
その光景にロミアはムッ。とした
そしてロミアもこまの腕にギュッと抱きついた
「ロミア何してるんだ!?」
「マスターはみんなの物です。ですからするのです」
とえっへんと声は立派なのだが行動はまるで猫が甘えるかのようだった
「……」
「美帆様もマスターとお付き合いしましたらあんなことできますよ」
「いや!しないからね!アテナちゃん!!?」

Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」 ( No.61 )
日時: 2017/06/11 21:46
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

しばらく上げていなくて申し訳ございません
明日あたりにあげる予定です。
それまでお待ちをお願いします

Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」 ( No.62 )
日時: 2017/06/12 22:23
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

「はい。ついたー」
こまの達の目の前にはとても立派な建物があった
そこには二つの入り口があり、左に男
右には女 とかかれたのれんがあった
「んじゃあ、美帆ー。あとのことは頼んだわ」
そういうとこまは自分の腕と体に抱きついていた
パンドラ、イルミナ、ロミアも体から剥がして美帆のほうにまわした
だが、3人とも美帆の方には行かず
またこまの手と体に抱きついた
「こら、3人とも。離れないとおれが温泉行けんやろ」
「…一緒に入る…」
「何故、一緒に入ってはだめなのだ?」
「マスターとお風呂に入りたいです…」
各々思っていることを口にする
いや、流石に今回は外なのだ
ほかの人もいるのだ。なら尚更だ
「今日は3人は女風呂にはいるんだぞ」
「……」
そう言ってもパンドラはずーっとこまの体に抱きついている
「そういえば、こま。ここの人と知り合いじゃなかったっけ?」
「あー。一応知っている人だがな〜。……正直苦手なんだよな」
「ここの銭湯の人とお知り合いなのですか?マスター?」
そうこまは結構ここの銭湯にくるため
ここの人には覚えられているのだ
(ちなみにただ、単にメタル〇ラッグをやりに来ているだけである)
「わかったよ。ちょっと話してくるからちょいまっときー」
そういうとこまは中に入っていった

30秒後

「了承貰った……」
そう言うこまはげっそりとした顔
対してパンドラたちは勝利者に相応しい顔をしていた


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