二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- SNS的(非)日常観察日誌2
- 日時: 2017/09/28 00:00
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=28385
初めまして又はこんにちは、抜間さんです。新しい「SNS的(非)日常観察日誌」に来てくださりありがとうございます。初代スレッドが満スレになったのでこの二代目スレに突入しましたが、初代同様相変わらずマイペースにやっていきますので今後ともよろしくお願いします。
なお、初代スレには参照のURLから飛ぶことができますので、初見の方や過去作を見返したいという方はそちらをぜひどうぞー。
更新日:9月27日
〈もくじ〉
キャラプロフィール >>1
【長文】
・『サバイバルとカオスとバカは紙一重』
・『わすれなぐさ』
Ⅰ:偶然は運命の始まり >>39-45
Ⅱ:束の間の平和 >>50-55
Ⅲ:錆色の雨 >>71-79
【短文】
特に意味のなさすぎる日常小ネタ >>2-7
初代スレからのサルベーシ集 >>18-21
寺坂竜馬殺人事件 >>59-61
スカッとする(はずだった)話 >>86-94
「I love you」の伝え方 >>125-129
イナギャラで銀魂パロ >>155-157
バグズパニック!(前編) >>164-169 ←NEW!
【SNSラジオ】(不定期更新)
※第1回〜第10回は初代スレ参照
第11回 >>138-141
【その他】
突発質問コーナー① >>115-116
〈タグ〉
スマブラ 暗殺教室 パズドラ イナズマイレブンGO 蒼い世界の中心で スマブラ四天王 クロスオーバー ギャグ カオス コラボ 裸族 NL オリジナル設定満載 キャラ崩壊要注意
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- キャラ紹介の案内 ( No.1 )
- 日時: 2016/07/26 21:29
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29148
抜間さんサイドにおけるキャラの紹介はこちらの参照URLからどうぞ。
なお、随時プロフィールは更新&編集していきます。
- 特に意味のなさすぎる小ネタ集 ( No.2 )
- 日時: 2016/08/08 21:06
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
どうもお久しぶりです、巷で噂のポケモンGOの勢いにあんまりついていけてない抜間さんです。今年の夏は暑いですね。皆さん、熱中症や夏バテには十分にお気をつけてお過ごしください。
さて、新しいスレを立てて早半月、この二代目スレは今日から本格的に始動します。読者の皆さん、今後ともよろしくお願いいたします!(なお、前のスレにはロックをかけました)。なお、新スレ一発目となる今回の更新では、SNS団メンバーのちょっとした小話や小ネタをいくつか掲載します。思い付いたネタを好きなようにつらつらと書いたものなので、深く考えないでまあ軽い気持ちでお楽しみください。ただ、例によってキャラ崩壊注意ですのであしからず。
あと、抜間さんは新スレ一発目の更新だろうが一切変わっていませんし自重もしていません。つまり……?
まとも組「すいません、嫌な予感しかしないんですが?」
では、どうぞー。
【二大派閥戦争と絶対的権力】
フォックス「うー…(カタカタカタカタカタ…)…だー!!!もう終わる気がしねぇ!!なんなんだよこの量はエグすぎるだろ!!」
ある日のスマブラ屋敷。この日フォックスは、山のような書類をなんとか処理するべく自室でテーブルに座りデスクワークに励んでいた。現在の時刻は午後3時、午後1時からかれこれ2時間近く書類と格闘しているフォックスだが、如何せん書類の量が尋常じゃないためキーボードを打っても打っても追いつかない。雄叫びを上げる遊撃狐の目の前には、彼に威圧感を与えるかのごとく山積みにされた書類がそびえ立っている。この状況はかなりの修羅場であり、どう見積もっても無事に終わる気配がしない…。
フォックス「ったく…こんなえげつない量を押し付けやがってあの左手後でシメる!(激怒)…にしても、これ終わる気がしねーしどうにかなんねーかな……そうだ!リンクに手伝ってもらうとするか!!あいつなら気兼ねなく頼めるし、甘党だからスイーツで釣ればちったぁ手伝ってくれんだろ」
そこで悩んだ末にフォックスは、64時代からの旧友であり自分と同じ副リーダーの職に就いている時の勇者に手伝いを頼むことにした。彼ならばこういうことを頼みやすいし、なによりあの世話焼きのことだ、快く手伝ってくれるだろう。
そうと決まれば善は急げとばかりに早速キッチンに行き冷蔵庫を開け、書類の一部と先日買ったばかりの美味しいプリンを紙袋につめる。そして軽い足取りでリンクの部屋に向かい、たどり着くや否やノックもせずに勢いよくドアを開けた。
フォックス「リンクーー!!ちょっと急で悪いんだが書類を手伝ってくれ…」
BGM:スタン・ハンセン入場曲テーマ「サンライズ」
サムス「ッシャアァァァァ狼モード久しぶりにktkr!!夏毛になってるからもふもふ具合は少し落ち着いてるとはいえ、首元と尻尾のふさふさぶりは相変わらずみたいね…そうと決まれば勇者、SNS団の依頼で疲れ切った私のためにその毛皮を大人しく差し出してもらうわよ!!ギブミーもふもふぅぅぅぅぅ!!」
ルキナ「あー、サムスさんだけずるいですよ!この暑い季節の狼モードはかなりレアなんですから、私だって久しぶりにもふもふを補給したいです!ここは二人仲良く半分こをして…ってそこをどいてくださいシュルクさん!もふもふを堪能するのは私達なんですからぷにぷに派はお呼びじゃないです!!」
シュルク「サムスさんといいルキナさんといい、もふもふ派はどいつもこいつも穏やかじゃないですね!何度言われたって僕はもふもふに屈するつもりはないぃぃぃぃぃぃぃ!!」
カムイ「シュルクさん、私も助太刀します!!剣士組では一番の後輩である私ですが、ぷにぷにへの情熱は誰にも負けません!!癒しの王道といえばぷにぷに…極上のぷにぷにが有るところならどこだって駆けつけてやりますとも!!たとえそれが剣士組の大先輩の肉球だったとしてもおおおおぉぉぉ!!!」
ブラピ「おwwwまwwwこれはひっでぇ泥試合だなwww何でもふもふもとぷにぷにごときで殴る蹴るの大乱闘になるんだwwwファーwww(●REC)」
ピット「皆さん、頑張れ−!!!」
フォックス「」
すいません、部屋ではもふもふ派とぷにぷに派が狼になった時の勇者の独占権を賭けた壮絶な話し合い(物理)を繰り広げていました(爆)。え?新スレ早々こんなことをいうのもなんだけど、これなんてデジャヴですか?前にもこんなことありませんでした?つか、そもそも喧嘩の動機がおかしくないか!?
サムス「可笑しくなんてないわよナレーション!もふもふのためならこの程度のデスマッチなんて朝飯前よ!!」
シュルク「そうですよ!24時間365日いかなる時でも僕らは常に癒しを求めてるんですからね!!」
カムイ「ルキナさん、同じFE組女子といえどもここは引くわけには行きません…ぷにぷにのために消えてもらいます!!(お気に入りのぷにぷに写真集片手にルキナににじり寄り)」
ルキナ「いいでしょう…もふもふ派としてその勝負、受けて立ちましょう!!(もふもふのぬいぐるみを剣よろしく構える)」
狼リンク「いっそもふもふ派もぷにぷに派も消えてくれ(即答)」
サムス「くっ…私のもふもふ布教技が効かないなんて…やっぱり、あなたは真っ先につぶしておくべきみたいねシュルク!これでも喰らえもふもふパーーーンチ(パッチィィン!!)ぶべらあぁっ!!」
シュルク「そのセリフ、そのまま返しますよサムスさん…ぷにぷにのために消えてください!ぷにぷに肉球ビーーーンタ(ドッゴォォン!!)ごぱああぁっ!!」
ブラピ「決まったあああぁぁぁーーーー!!サムスとシュルクのクロスカウンター!!もふもふしたぬいぐるみと肉球付き猫手袋の殴り合いは圧巻だぜ!!www」
ピット「うわぁ、ぬいぐるみと猫手袋だけであんな威力が出るなんてやっぱりサムスさんやシュルクさんはすごいや!!」
いやどう見たっておかしいだろ!第一、もふもふやぷにぷにのためだけにデスマッチを繰り広げる必要がどこにあるんだ!?あと今更だけどカムイ、お前ぷにぷに厨だったのかよ!?
初っぱなからこれwww感想まだ
- 特に意味のなさすぎる小ネタ集 ( No.3 )
- 日時: 2016/08/08 21:10
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
まあそんなツッコミはさておき、とりあえず今の状況を説明すると…部屋のど真ん中ではサムスとルキナとシュルクとカムイが素手での大乱闘を繰り広げていて、ピットは呑気にソファの上でジュースを飲みながら観戦しており横にいるブラピはスマホ片手に大爆笑、争いの渦中にあるリンク(狼モード)はオセロ天使に両サイドを挟まれながらも色々諦めたのか死んだ魚のような目でこの物理的話し合いを眺めてるという有様である。
このカオスな光景には思わずフォックスは思わずポカーン(゜Д゜)状態になるが、とりあえずこの状況を把握するためにソファにいたリンクとオセロ天使に話を聞くことに。
フォックス「…なぁリンク、これ一体どういうことだ?:なんでこいつらは素手で喧嘩なんか…」
狼リンク「ん?あぁ、フォックスか…実は、たまには変身しないと勘が鈍ると思って約2ヶ月ぶりに狼モードになったら、どこからかぎつけたのかみんながやってきてな…。癒しに飢えているからもふらせろだのぷにらせろだの大騒ぎしだして…」
フォックス「なるほどな…まあこの季節毛皮は暑苦しいし変身もあんまりしたくないもんな。で、お前の両サイドにいる天使共は高みの見物か?」
ピット「違いますよー。ボク達がたまたまリンクさんの部屋に遊びに来た時にはもうサムスさん達はこうなっていて、そしたら「決着がつくまでは二人の好きにしていいからリンクさんが逃げ出さないようにしろ」って見張りを頼まれたんです。はぁ、役得役得♪首もとが一番触り心地いいなぁ〜♪(モフモフ)」
ブラピ「高みの見物とは失礼だな。これでもちゃーんと試合の審判をやってるぜ?ついでに生贄である勇者が逃げ出さないようにの見張りも兼ねて合法にセクハラできるしなー?www(サワサワサワサワry)」
狼リンク「そう言いながらもケツをなで回すな、ケツを!!あとセクハラに合法もクソもねーよ堕天使が!!(#^ω^)」
フォックス「…リンク、お前はそれでいいのか?」
狼リンク「喧嘩の理由がバカバカしすぎて止める気も失せてた(即答)。「ギブミーもふもふぅぅぅーー!!」「ギブミーぷにぷにぃぃぃーー!!」…とはいえ、そろそろ止めないとヤバイよな?いい加減部屋も荒らされまくったし」
フォックス「でも止めるっつったってどうするんだ?下手したらそれこそお前があいつらの餌食になるんだぜ?」
ピット「うーん、難しいですねー…;」
ブラピ「そういうことなら任せろ!!オレに良い考えがあるぜ!!」
リンク「は?出来るのか?」
この様子ではそろそろ4人を止めないと本格的にやばくなりかねない。だが、どうやってこの醜い争いを止めろというのか…。ここで頭を悩ませる副リーダーズに対して、ブラピはオレに任せろとばかりにずいと前に勇み出た。
ブラピ「おいお前ら!!!今すぐ喧嘩を止めないとこのバリカンと巨大ハサミで狼勇者の毛皮と肉球を刈り取ってやr」
※しばらくお待ちください。
ルキナ「全く…そんなことをしたらもふもふが台無しになってしまうじゃないですかブラピさん?」
サムス「動物の毛皮は生きてるものをもふもふするに限るんだから、刈り取るなんてことは許さないわよ?あと、毛皮の密猟や乱獲は国際問題になってるんだから迂闊にそういうことはしない方が身のためよ」
シュルク「もふもふがどうなろうが知りませんが、ぷにぷにを脅かすのは僕としてもいただけませんね?」
カムイ「動物から肉球を奪い去るというなんたる暴挙、許す訳には行きませんね…」
ブラピ「」←頭にでかいたんこぶ×4
はい、火に油を注ぐ脅しをやらかしたブラピは5秒で秒殺されました。あのー、これ、ユリカサイドや折紙サイドなどのまともなブラピがOTLする光景が目に浮かぶんですが…;それから未遂とはいえ、毛皮と肉球を人質にとられた勇者が当然黙ってるはずがなく、顔に青筋を立てながらブラピにズシンとのしかかる。
狼リンク「そうかそうか、お前もあいつら同様にこの毛皮をもふもふしたかったんだな?はっはっは、全く仕方ないなぁ、じゃあそんな素直じゃないバカ息子にはお父さんが直々にもふもふを体験させてやるからなー?さあさあ遠慮なく味わえよ★(#^言^)(モフモフモフモフモフモフモフモフ)」
ブラピ「ギャアァァァァ冗談冗談マイケルジョーダンだってリンク!だから8月のもふもふサウナの刑は勘弁してくれ蒸し暑い蒸し暑いこれマジでやべぇからーーーー!!!!!」
シュルク「ねぇ知ってる?ミツバチは大群でスズメバチの全身を団子みたいに包み込んで、スズメバチを暑さで蒸し殺すんだって(裏声&某はた迷惑な豆知識を披露するしば犬のキャラクター風に)」
フォックス「その豆知識はこの状況だと洒落にならないから止めろシュルク!リンクも落ち着け!つーかもふもふサウナとか地味に懐かしい技が来たな!?」
ピット「あんなにリンクさんにかまってもらってブラピだけいいなー…リンクさーん、次ボクもそれやりたいですー!!」
フォックス「ピット、お前正気か?リンクに構ってもらうならもっと別の方法にしろよ弟分?;」
シュルク「この季節のもふもふは命知らずがやることだよ。だからさ、ぷにぷにしていてさわり心地抜群、それでいて綺麗なピンク色でむにむにしてるのに時々こりっと硬い所に手が当たる未知の感触を楽しもうよ。なだらかな両の膨らみを手のひらで転がすように触るのは最高に気持ちいいよ(裏声&某はた迷惑な豆知識をry)」
サムス「そんな豆知識ごときでもふもふ派が熱を恐れると思った?蒸し焼きにされようが熱中症になろうが、私達は頭がぼんやりするような熱のその先にある極上の快楽を常に求めてるんだよ。恐れることなく秘密の花園という名の茂みに奥まで潜り込めば、全身がとろっとろになるような最高のエクスタシーが君を待ってるよ(裏声&某ry)」
フォックス「話がこじれるからテメーらはいっそそのまま黙ってタイマンしてろ!!つか台詞が放送コードギリギリじゃねーか!!!」
調子に乗った堕天使のアホな行動に剣士組のお父さんがご乱心だったり、それを見た地で天然をいく白い天使が命知らずな発言をしたり、モナドの使い手が一昔前に流行ったキャラクターの物真似をしたかと思えばバウンディハンターが便乗しだしたりと、もはや場はカオスな有様。すいません、物真似組は新スレ早々ヤバイ表現で危ない橋を渡ろうとするんじゃねぇよ。念のためいうけど、これはもふもふとぷにぷにの喧嘩だからね?決してそっち系の話題じゃないからね?
- 特に意味のなさすぎる小ネタ集 ( No.4 )
- 日時: 2016/08/08 21:17
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
「あの…これは一体なんの騒ぎですか?」
と、そんな滅茶苦茶な会話をしていると、突如背後から声が。振り向くとそこにはキョトンとした様子で目の前の惨劇を眺めるハイラルの王女の姿があった。
ピット「あ、ゼルダさんだ」
フォックス「うぉっ!?いつの間にいたのかよあんた!!?いるなら声かけろよなー;」
ゼルダ「皆さんが賑やかそうにしていたので気になって…で、これは一体何の騒ぎですか?」
狼リンク「実はな……かくかくじかじかで…(説明中)」
ゼルダ「なるほど…それで皆さんこんなに騒いでいたのですね?」
フォックス「なあ、あんたほどの博識スキル持ちならこの馬鹿らしい喧嘩もどうにか出来る方法思いつくだろ?これどうにかしてくれよ;喧しいったらありゃしない…」
ゼルダ「まあそれは、もちろん構いませんが…」
もふもふサウナの刑からブラピを救出したフォックスが彼をうちわで仰ぎながら懇願すると、ゼルダは二つ返事で了承してくれた。彼女はSNS団でも1、2を争うブレインだ、これで物事がいい方向に収まるだろう…フォックスの期待も高まる。
ゼルダ「あのー、皆さん、常日頃の大乱闘やSNS団の活動でたまった疲れを癒すために必死になる気持ちも、対立する派閥に貴重な癒しを譲りたくない気持ちもわかります。ですが、そのわりには今のこの状況はどうでしょう…疲れを癒やすどころか、逆に疲れが溜まっているのではありませんか?」
サムス「うー;でもあなたのいう通り私もそろそろ体力的にもきついかも…これじゃあ何しにきたのかわからないわね…」
ゼルダ「そうでしょう?それに、このままもふもふ派とぷにぷに派で無駄な争いを繰り広げることにメリットは一切ないですし、いつリンクの狼モードが解除されるかも分かりませんよ?はっきり言ってしまえば、お互いに一歩も譲らない事態になった以上骨折り損のくたびれもうけ、 このままいつ終結するかもわからない喧嘩をしていても時間と体力の無駄にしかなりませんよね…」
シュルク「た、確かにこんなことをしててもいつ決着がつくかわからないしね……;でも、今さらどうやって納めろっていうんですか? 」
フォックス「お、これは思った以上に効果てきめんじゃないか?これならきっと……!!」
ゼルダ「そこでです!物事を穏便に済ますためにも間をとって……」
ゼルダ「リンクの独占権は私が握ることにします♪」
フォックス「ズコーーーーーーーー!!!(勢いよくずっこけた)」
サムス&ルキナ&シュルク&カムイ「はあぁぁぁーーーーーーー!!?」
狼リンク「(´°ω°`)」
ごめんなさい皆さん、知恵姫の一言で余計に話がややこしくなりました(爆弾投下)。そういえば忘れてた、この知恵姫は勇者ラブの筆頭株だったよコノヤロウOTL
フォックス「待て待て待て待て待て!!さっきの会話の流れから何でそうなるんだよ!あんた俺の話聞いてたか!!?」
ブラピ「ブフォwww勇者争奪戦にまさかの知恵姫乱入かよwwwこれひっでぇ展開だなwwwww」
ピット「ゼルダさん、一体どうする気なんでしょうか?」
ルキナ「ちょ……ゼルダさん!本気で言ってるんですか!?それじゃあ私達がなんのためにこんなことをしたのかわからないじゃないですか!!」
狼リンク「そもそも、もふもふやぷにぷにの為にこんなアホな喧嘩をしている時点で色々おかしいことに気づけ(キッパリ)」
カムイ「第一、ぽっと出の方が横取りとかそんなのフェアじゃないです!貴女も王族なら、漁夫の利を狙わないでください!」
サムス「そうよそうよ!!というか、さっきの流れからどうしてそうなるの!!?;」
この予想の斜め上どころか予想の遥か彼方をぶっちぎるような宣言に当然ながら周りが黙ってるはずがなく、あちこちから異口同音に大ブーイングと、ついでにツッコミの声があがるが、当のゼルダはいつも通り可憐な笑みを浮かべてるばかりである。このままでは、再び二大派閥の争いが始まってしまう……
ゼルダ「だって、このままではリンクが貴方達の毒牙にかかって毛をむしられたりもみくちゃにされ、調子に乗っていじり倒した末にさらなる負担がかかってしまうのは目に見えていますもの。そもそも人の部屋を荒らしながら壮絶な喧嘩をするぐらいに激しく見苦しい言い争いになっているのなら、いっそ争いの原因となる彼を没収した方が喧嘩両成敗ですむでしょう?それに…」
ゼルダ「先ほどから聞いていれば皆さんは「もふもふしたいから」や「ぷにぷにしたいから」とリンクを触りたい理由を言っていますが、「嫁」という絶対的かつ最強のポジションであり、無条件でリンクに触れることが出来る私から彼を引き剥がすに相応しい説明をすることができるのですか?(にっこり)」
全員「調子に乗ってすいませんでしたぁぁぁぁーーーー!!!;;(土下座)」
……訂正します、あっという間に収まりました。
ゼルダ「……こんなものでしょうか?リンク、フォックスさん、どうですか!私の話術もなかなか捨てたものではないでしょう? (`・ω・´)キリッ」
フォックス「話術っつーより単なるねじ伏せの気がするが、この際まあいいか…リンク、お前の嫁さんは色んな意味ですげぇな;あの修羅場が一瞬で鎮まっちまったぜ;」
狼リンク「俺も驚いてる。で、お前はどんな用事でここに来たんだ?なんか、その紙袋から強いカスタード系の匂いがするんだが…」←狼なので嗅覚が鋭くなっている
フォックス「ナンデモナイデス」
結論:嫁(と書いて正妻と読む)はやっぱり最強だった
【結婚記念日】
オリマー「ただいま帰りました。いやぁ〜、疲れましたよ……あ、エンジェルさんにデュークさんじゃないですか」
エンジェル「あら、おかえりなさぁい。オリマーさん、どうかしましたか?なんだかとっても疲れているみたいですぅ」
オリマー「ええ、実は先ほどの依頼が「結婚記念日に旦那にあげるプレゼントを選ぶアドバイスがほしい」というものでして…。任天街で依頼人と買い物していたんですが、如何せん彼女が優柔不断であちこち振り回されてしまいました;」
デューク「フム……だが運送屋、貴様は常日頃から伴侶に服従しているのだから女に振り回されるぐらいたわいもないことだと思うたが?」
オリマー「人聞きの悪いこと言わないでください;それに、私は確かに妻には頭が上がりませんが、皆さんが思うほど恐怖政治されてないですから」
エンジェル「それにしても結婚記念日ですかぁ。あ、ちなみにわたしも毎年サンダルさんにあげてますよぅ(抜間さんサイドではエンジェルはサンダルフォンと結婚してます)」
デューク「吾輩もそろそろ調達せねばな…。なんだかんだ言うが、あやつも我が妻であるからな」
オリマー「へぇー。ちなみにエンジェルさんは去年は何をあげたんですか?」
エンジェル「私はですねぇ、魔力増強の効果があるサークレットをあげたんですぅ。わたしの旦那さんは天界の神様ですからねぇ、プレゼントを調達するのも一苦労でした…。ですが、その分すっごく喜んでくれて嬉しかったですぅ♪」
オリマー「なるほど…それは素敵ですね。私はお宝探しで見つけた宝石を加工して作った揃いのロケットペンダントに、家族の写真を入れて送りました。離れていてもいつでも心は一緒にいられるようにとね。デュークさんは?」
デューク「む…吾輩か?吾輩は…」
デューク「活きのいい男を2、3体ほどと最新のSMグッズを贈ってやったわ」
オリマー「!!?!?!?」
デューク「あれも吾輩に負けず劣らずサディストな女であるからな…記念日くらいは好きにさせてよかろう?」
オリマー「1ミリたりとも良くないです!!そもそもどんな記念日ですかそれ!!?攫われた男達とんだとばっちりじゃないですか問題にならないんですか!!?!」
エンジェル「心配しなくても大丈夫ですよオリマーさん?デュークさんはちゃーんとそっち系の方を選んで攫っていますし、リリスさんも事を済ませた後はちゃんと男性を解放していますから「そういう問題ですかぁぁぁぁぁーーーー!!?!?;;;」」
感想まだ
- Re: SNS的(非)日常観察日誌2 ( No.5 )
- 日時: 2016/08/12 00:36
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
一番最初と一番最後のエピソードは無駄に力入れました
【嫁の身内の圧力(訳:孫はまだか)】
キノじい「マリオ殿、我らが姫様は何度もクッパにさらわれることがもはや定番になっております故、そろそろ姫様と身を固めていただかないと…。せめて、このキノじいが老いぼれる前にベビィのお顔を拝見したいものですぞ…!!!」
マリオ「はっはっは、キノじいは心配性だなぁ。そんなに慌てて作るものじゃないさ!!」
インパ「ハイラルの全国民が貴様のことを姫様のフィアンセとして認めている以上、貴様と姫様による婚姻及びお世継ぎ作りを認めねばなるまい…。安心しろ、ハイラル王家を支えた一族として親子二代で王家の乳母をする覚悟はあるし、貴様と姫様の仲を引き裂くような不埒な輩はカカリコ村の井戸の中に突き落としておく」
リンク「ちょっと待てインパ、最後の台詞が明らかにおかしい」
あぐり「ねぇねぇ渚君、君とあかりの子供だとおっぱいはどうなるのかなぁ?あかりの遺伝子が色濃く出ればきっとちっちゃいんだろうけど、でもでも隔世遺伝でぼーんって巨乳になるってのもありえるのかな?まあ、君とあかりなら両親どっちに似てもかなりの美人さんなのはもう決定だよねー♪(わきわきわきわきわき)」
渚「雪村先生、そういいながらも僕の身体をわきわきとまさぐらないで!ってどこを触ってるんですかぁぁぁーーーー!!////;」
クロム「ルフレ、孫の顔はいつ見せてくれるんだ?俺の可愛い娘兼イーリスの姫を親友であるお前に託したんだ、お父さんとしては楽しみな反面、なかなか進展がないのが不安で仕方がない。…いや待てよ、まさかルキナの魅力に恐れをなして起つものも起たないのか…?お前がむっつり軍師だという噂はまさか嘘だったのか!!?」
ミフレ「いえ、そんなことないわクロム。ルフレだって男の子なんだから、きっとむっつりしすぎていて自分の欲望を抑えるのに困っているだけよ。そうねぇ、いっそ私達の時みたいにお互いのお風呂を覗き合ったらどう?きっとヘタレなルキナだって貴方の隠された肉体美を見れば黙ってないし、あわよくばそのままお風呂場でマークちゃん作りに励んじゃいなさい♪」
ルフレ「二人ともちょっと面貸せ★(指ゴキゴキ)」
【唐突に思いついた一言】
カルマ「ねぇねぇブラピに瞬木、俺思いついちゃったんだけど、次のイタズラはゲッダンメリーゴーランドで入場してからのパイルドライバーなんてどう?」
瞬木「マジか?やっべぇ!そんな過激なプランを思いつくなんてアンタ天才か!!?さすがは椚ヶ丘始まって以来の秀才だな!!!」
ブラピ「じゃあ早速寺坂を実験台にしてみようぜ!これは楽しみだー!!」
フェイ「それ、どんなイタズラが聞いていい?てゆうか、なんで話が通じてるの?」
【唐突に思いついた一言そのに】
天馬「カニバリズムって、意味はわからないんですが文字だけみればカニがノリノリで踊ってるみたいですよね!」
神童「天馬、お前はそのまま純粋なままでいてくれ…」
【コンビニでの一幕】
瞬木(イライライライライライラ…)
瞬木隼人はイライラしていた。無性にイライラしていた。猫を被ることに長けた彼にしては珍しく本性を隠さずにいるものだから、あまりの剣幕にすれ違う人々が思わず道を開けたり目線を合わせないようにビクついたりしており、その光景はさながらどこかの不良のようだ。
瞬木「…ったく!なんなんだよあのクソ高校生野郎共は!中学生だからって散々オレらをなめくさりやがってよ!図体がでかいことがそんなに偉いのかよ!!!」
何故こんなにも彼がイライラしているのかというと、原因はこの日イナズマジャパンが練習試合をした相手チームにあった。
松風天馬を筆頭とした新生イナズマジャパンは、ランクの高い高校生や社会人チームなどともしばしば練習試合をすることがあり、この日もある高校生チームと試合を行ったのだが、このチームが最悪極まりないチームだった。反則ギリギリのプレイをするわ陰湿な陰口を試合中に叩くわミスをする度にわざとらしく嘲り笑ってこちらのチームの空気を悪くするわ試合後の相手を称える握手を拒むわで、その結果なんとか試合には勝利したものの、スポーツマンシップもクソもない雰囲気的にも最悪な試合となってしまったのだ。
瞬木「あー、マジでムカつく。でもこの後はギルドに行かなきゃなんだよなぁ。腹減ったし、気晴らしにコンビニで何か買ってくか…」
本当なら趣味のパルクールで存分に気分を晴らしたいところだが、この後はギルドにて暗殺チームも交えた中学生組の集まりがあるのでそうも言っていられない。ちょうど目の前にコンビニがあったので、瞬木は腹ごしらえをして気分でも変えようと中に入り、スポーツドリンクと菓子パンを取りカウンターへ向かった。すると…。
???「っしゃあせー…あ、テメェは今日の…!」
瞬木「…あ、あんたは!!」
なんとそこには瞬木のイライラの原因、今日戦った高校生チームのキャプテンがいた。どうやら彼はこのコンビニでバイトをしているらしく、コンビニの制服を着てカウンターに立っている。
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