二次創作小説（映像）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変
- 日時： 2016/11/02 16:03
- 名前： もちうま団子 （ID: YHJNwyuz）
初めましての人は初めまして。こんにちはの人はこんにちは。もちうま団子です！
このお話は前作「常識はずれ？な妖怪ウォッチ」の続編です。そして、「獄都事変」と「妖怪ウォッチ」のコラボとして書かせていただきます。
早速ですが、主人公の設定を書きたいと思います。
名前 大鳥 夏美
性別 女
服装 夏：ピンクのTシャツに紺色の半そで上着。茶色のベルトにこげ茶のキュロパン。くるぶしソックスに白のスニーカー。
冬：ピンクのセーターに紺色のパーカー。茶色のベルトにこげ茶のキュロットスカート。ハイソックスに白のスニーカー。
髪型 ポニーテールだが、髪の一部を耳の後ろにたらしている。
武器 ハリセン
設定
・おつかい横丁の西にあるトンネルを抜けた先、「若葉タウン」に住む小学5年生。
・のんきだが、意外に察しがいい。
・妖怪ウォッチの形は「妖怪ウォッチUプロトタイプ」。
主人公についてはこんな感じです。その他の設定は前作を見れば分かると思います。獄都事変のキャラについてはネットで調べることをお勧めします。
皆様の暇つぶし程度になれば幸いです。よろしくお願いします！！
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
- 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変 ( No.12 )
- 日時： 2017/03/07 20:42
- 名前： もちうま団子 （ID: .H8Y6m32）
ちわっち！もちうまです。いよいよ今週金曜日は英検…！にもかかわらず、のんびりネットやっちゃっています。はい。
フユ「俺も過去問を読んでみたが…あれは暗号なのか？全く読めなかったぞ。」
ダーク「読めないどころか気絶してたよな。」
だね。まさかあそこまで横文字がダメだったとは。
ではでは小説の方に参りましょうか。
・・・第二章 それぞれの探し物の続き・・・
？「キリカさん、昼ご飯を…。」
キリ「あら、斬島ちゃん、谷裂ちゃん、木舌ちゃん、お帰りなさい。今作ってるから座って待っててくれる？」
「「「ありがとうございます！！」」」
フユ「平腹、あいつらも獄卒なのか？」
平腹「もちろん。目が青くて、刀を持っているヤツが『斬島』。目が紫で、金棒を持っているヤツが『谷裂』。目が緑で、斧を持っているヤツが『木舌』だ！」
平腹の声に気づき、斬島たちが近づいてきた。当然、隣にいる俺を見るなり、驚きの表情を浮かべた。
斬島「平腹、こいつは…？」
平腹「コイツはフユニャン！訳あって獄都に来ちまった妖怪だ！しばらくここに住むことになったんだぜ！！」
フユ「よろしく頼む。」
俺は３人に向かって挨拶と共にお辞儀をした。初対面なのだから、挨拶はきちんとしなければ。
斬島「俺は斬島。よろしく。」
こいつは真面目そうだな。
谷裂「谷裂だ。…足を引っ張るなよ。」
こいつは…少々冷たい性格だろうか。
木舌「おれは木舌。よろしくね。そうだ！君、お酒は飲める？」
木舌は気さくに話しかけてきた。気持ちは嬉しいのだが…
フユ「すまない。俺は酒類は全く飲めないんだ。」
木舌「あらら、残念。まぁ、仲良くしようね。」
しばらく談笑していると、台所から声がかかった。
キリ「お待たせ〜。できたわよ♪…あら、佐疫ちゃんと田噛ちゃんは？」
斬島「ああ、二人なら任務で食べられないそうです。」
キリ「大変ねぇ。じゃ、おかわりが欲しければ遠慮なく言ってね！」
一同「いただきます！！！」
帰る手段は探さないとだが…今は腹ごしらえだな。腹が減っては戦はできぬ、だ！！
今回はここまで！次回は夏美たち目線です。スキヤキのネタバレ的なものがあるかもなので、閲覧は自己責任でお願いします。
では、また！
- 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変 ( No.13 )
- 日時： 2017/01/20 21:50
- 名前： もちうま団子 （ID: .H8Y6m32）
ちわっち！鬼キングクエスト＆ニャーミネータークエストきたああああああ！！やっとツンデレ百鬼姫ちゃんに会えるよぉ！！USJ行けなかった私にとっては嬉しすぎるニュースです…！早く更新しなければ！！
フユ「その前に小説を更新しろ。」
いやいや…そのためにここに来てんだからね。当たり前でしょ。
ダーク「小説スタート〜。」
なんでお前が言っとんじゃああああああああ！！！
・・・第二章 それぞれの探し物の続き・・・
side夏美
夏美「…というわけなんだけど。」
フミカ(以下フミ)「えぇ！？私たち、フユニャンのこと忘れてたの！？」
ジバニャン(以下ジバ)「今はフツーに思い出せるニャンよ？」
ウィスパー(以下ウィス)「でも、妖怪の存在ごと消すなんて、かなりの妖力を持っていないと不可能でうぃす。」
USAピョン(以下ウサ)「ダークニャンほどの強さじゃないと無理ってことダニ？」
ダーク「いや、そんなこと俺でもできない。並大抵のSランク妖怪でも無理だ。」
イナホ(イナ)「フム…できないはずなのに存在が消された…。これは興味深い…！」
夏美「い、イナホちゃん？」
様子が変わった彼女に戸惑いつつも声をかけたその時、
イナ「キターーーーーーーーーーーッ！！！」
一同「！！？」
部屋のガラスをが壊れるのではないかと思うほどの大声に、一同は驚きを隠せない。
ウサ「いきなり何ダニ！？」
イナ「USAピョン、これは大事件だよ！我らイナウサ不思議探偵社の出番！！この謎、必ずや名探偵イナホと助手のナメ吉が解いて見せましょう！！！」
ウサ「誰がナメ吉ダニ！」
夏美「イナホちゃん、お願い！」
ウサ「頼んじゃうんかいッ！？」
イナ「ではまず、情報収集といきましょうか。夏美さん、フユニャンがいなくなる前の夜、変わったことはありましたか？」
夏美「ううん、何もなかったよ。フユニャンはいつもの場所で寝たから。」
中途半端なのですが今回はここまで〜。今さらですが、今日英検受けてきました。受かってるかな…。ではでは、また次回にて！！See you！
- 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変 ( No.14 )
- 日時： 2017/01/21 20:52
- 名前： もちうま団子 （ID: .H8Y6m32）
ちわっち！もちうまです。さっきまでpixiv見てました。やっぱりダーフユとフユケイは神ってる、うん。
小説書きまぁす♪
・・・第二章 それぞれの探し物の続き・・・
彼はいらない段ボール箱に毛布を敷いた特性のベッドで寝ている。(ダークニャンも同様)意外にもあったかいんだとか。
イナ「なるほど…。では、もう一度をウォッチにセットしていただけますか？」
ウィス「なぜですか？メダルは使えないんでしょう？」
イナ「もしかしたら、何か情報が得られるかもしれません。」
ジバ「本当かニャァ〜。」
疑い気味の二人は置いといて、私はイナホちゃんに言われたことを実行した。
夏美「私の友達！出てきて、フユニャン！妖怪メダル、セットオン！！」
ピンポンパンポーン♪
「この妖怪は妖魔界、人間界から存在を消されているため、呼び出すことが出来ません。」
イナ「『妖魔界、人間界』ですか…。もしかして、別の世界になら存在しているかも…？」
フミ「別の世界！？」
イナ「例えば…地獄とか。」
一同「！！？？」
へ？地獄？？
夏美「いやいやいや、フユニャン何も悪いことしてないよ！？地獄に落とされるとかありえな…」
ダーク「いや、そうとも限らない。」
私の言葉はダークニャンによってさえぎられた。
今回はここまで〜。次回当たりには第二章終わらせたいっすね。
- 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変 ( No.15 )
- 日時： 2017/01/27 20:34
- 名前： もちうま団子 （ID: .H8Y6m32）
ちわっち！今日は校外学習行ってきましたー。博物館とかって案外楽しいと私は思います。いろいろと勉強になりましたし。
ではでは小説の方へ…。
・・・第二章 それぞれの探し物の続き・・・
ダーク「地獄の首都、『獄都』に住んでいる妖怪もいる。可能性がないわけではない。ただ、そこへ行くには専用の扉が必要だ。アイツが進んでいくとは思えない。もしそこにいるとすれば、誰かに強制的に連れていかれたんだろうな。」
イナ「その他に世界はあるんでしょうか？」
ダーク「俺の記憶の限りでは、ないはずだ。」
一同の中で一番頭がいい彼が言うのなら、ほぼ正解だろう。
イナ「では、フユニャンは獄都にいること前提で話を進めましょう！それじゃあさっそく、外に行って情報収集を…」
ウサ「ちょっと待つダニ！」
イナ「なんで止めんのよ、ナメ吉！」
ウサ「だからナメ吉言うなダニ！…じゃなくて、もう夕方ダニ。行動は明日からにするダニ！」
イナ「むー…。」
フミ「もうこんな時間なんだ。こればっかりはしょうがないね…。」
ウィス「ですが、ここまで分かったのは大きな進歩でうぃす！イナホさん、本当に名探偵でうぃすね！」
ジバ「オレっち、見直したニャン！」
イナ「えッ本当ですかぁ！？いや〜、照れちゃいますなぁ〜♪」
ウサ「立ち直りが早すぎるダニ…。」
さっきまで疑い気味だった二人に認められてイナホちゃんは嬉しそう。
ダーク「とりあえず、今日はここで解散だな。」
夏美「そうだね。みんな、ありがとう。」
フミ「お礼を言うのはフユニャンを無事に見つけてから、だよ！」
夏美「うん…！」
探さなきゃ。大事な、「友達」だから…！！
そのころ——————
in妖魔界
？「これは少々雲行きが怪しくなってきたニャ…。」
？「だが、しょせん低級妖怪どもと人間数匹。努力したところで、なにも変わらんであろう。」
犬の妖怪と猫の妖怪は、一つの水晶玉をのぞいていた。そこには、談笑する夏美たちの姿が映し出されている。
？「そもそも、あやつの存在は消したのだからニャ。」
？「…念のため、こいつらに調べさせるか。」
犬の妖怪が指を鳴らすと、そこに…
怪魔「かいぃ〜ん…。」
今は存在しないはずの怪魔たちが現れた。それを見て、猫の妖怪が指示を出す。
？「今からお前らには獄都に行ってもらう。額に十字の傷があり、赤いマントを羽織っている青い猫妖怪を見たら、問答無用で叩き潰せ。いいニャ！！」
怪魔「かいぃん！！」
威勢のいい声を残し、怪魔たちは紫色の煙と共に消えていった…。
今回はここまで〜。第二章終わりです！間違いがあったのですが、スキヤキのネタバレがあるのは次回からでした。すみません。
次回からは第三章です！(当たり前)お楽しみに〜♪
- 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変 ( No.16 )
- 日時： 2017/02/26 13:54
- 名前： もちうま団子 （ID: .H8Y6m32）
ほぼ一ヶ月ぶりですね。お久しぶｒ(ドガッ)
フユ「貴様、今まで何をしていたああああ！！」
ダーク「お前、落ち着けよ。確かに殴りたい気持ちは分かるが。」
この状況で小説を書くのではないと伝えるのって気まずいな…。
「「ばっちり聞こえているけどな。」」
ひいッ！え、えーと…今まで更新しなかったのは期末のテスト勉強のためです。で、明日から期末テストなのでまたしばらく更新できないかと…。すみません。できるだけの努力はしますので！
フユ「話は終わったな？それじゃ、ちょっとこっちへ来ようか。」
ダーク「最近バトルシーンが無かったから腕がなまった気がするな。」
え、待って私サンドバッグじゃｎ(ドガ、バキ、ぐちゃッ)←！？
ぎゃあああああああああ
夏美「で、では皆さん、次回、お会いしましょう！ありがとうございましたッ！！」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
この掲示板は過去ログ化されています。