二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変
- 日時： 2016/11/02 16:03
- 名前： もちうま団子 （ID: YHJNwyuz）
初めましての人は初めまして。こんにちはの人はこんにちは。もちうま団子です！
このお話は前作「常識はずれ？な妖怪ウォッチ」の続編です。そして、「獄都事変」と「妖怪ウォッチ」のコラボとして書かせていただきます。
早速ですが、主人公の設定を書きたいと思います。
名前 大鳥 夏美
性別 女
服装 夏：ピンクのTシャツに紺色の半そで上着。茶色のベルトにこげ茶のキュロパン。くるぶしソックスに白のスニーカー。
冬：ピンクのセーターに紺色のパーカー。茶色のベルトにこげ茶のキュロットスカート。ハイソックスに白のスニーカー。
髪型 ポニーテールだが、髪の一部を耳の後ろにたらしている。
武器 ハリセン
設定
・おつかい横丁の西にあるトンネルを抜けた先、「若葉タウン」に住む小学5年生。
・のんきだが、意外に察しがいい。
・妖怪ウォッチの形は「妖怪ウォッチUプロトタイプ」。
主人公についてはこんな感じです。その他の設定は前作を見れば分かると思います。獄都事変のキャラについてはネットで調べることをお勧めします。
皆様の暇つぶし程度になれば幸いです。よろしくお願いします！！
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- 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変 ( No.62 )
- 日時： 2018/12/31 20:38
- 名前： もちうま団子 （ID: fBrjyb6/）
こんばんは、もちうまです。さっき自分のペンネームを打とうと、「も」と打ったら予測候補の一番最初に「申し訳ない」と出てきました。私はどれだけネット上で謝ってるんだ…。
はい、では小説へ。
・・・第四章 妖怪たちの妖力事情の続き・・・
ズルズルづる（以下ズル）「あ、フミちゃん…ズズッ。どうしたの？…ズビッ…ぶえっくしょん！！」
召喚早々、ズルズルづるはウィスパーの顔面に鼻水を発射した。
ウィス「ギャー！てめー何してくれとんじゃあああ！！」
フミ「ウィスパー、落ち着いて！ティッシュあるから！…で、どうするの？」
ダーク「ズルズルづる、いきなりで申し訳ないが、ハクにとり憑いてくれないか？あの苦しそうにしている真っ白な妖怪だ。」
ズル「お安い御用だよー。…ぶえっくしょーん！！」
ジバ「とり憑くときもくしゃみするニャンか…。」
ウサ「最悪ダニ…。」
大量の鼻水と共に放たれた妖気がハクを包み込んだ途端、ハクが顔をゆがめた。
ハク「は…は…。」
俺たちがウィスパーの後ろにササっと隠れた直後——————特大な"それ"は発射された。
ハク「はぁっくしょーん！！！」
大声と共にハクの鼻から記憶の煙が勢いよく吹き出された。………ウィスパーに向かって。
ウィス「うぃすううううぅぅ……」
ウィスパーは開けてあった窓から外に放り出された。
ジバ「季節外れの花火ニャンねー。たーまやー♪」
ウサ「たいして見栄えもしないダニ。」
フミ「ズルズルづる、ありがとう！」
ズル「大丈夫だよ〜。そこで寝てる人、早く良くなるといいね〜…ズビッ。」
イナ「あなたもお大事に！」
ズルズルづるはニコッと笑うと、紫色の妖気と共に消えた。
ダーク「さ、これで記憶が見られるな。」
今回はここまで〜。そして、今年も一年ありがとうございました。たいして更新はできませんでしたが、コメントが来たり、閲覧数を見るたびに皆さんの応援を感じることが出来ました。本当に感謝です。
それでは、よいお年をお迎えください！では！
- 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変 ( No.63 )
- 日時： 2019/03/01 22:44
- 名前： もちうま団子 （ID: 5Aoc6eDE）
こんにちは。今日は報告だけです。
……受験終わりましたぁ！！
フユ「え、作者受験生だったのか。」
ダーク「今までそんな知らせ一つも無かったぞ。」
あー…忘れてた。
「「おい」」
えーと、実際にはもっと前に推薦で受かっていました。でも、
「まだ頑張っている人たちもいるのに、ネット上で早いうちから報告するのって、どうなのかなー…。」
と思い、一般受験の合格発表がある今日に報告することにしました。大半の人が今日で受験生活が終わると思うので。報告が遅れてすみません。
受験が終わったのでまた部活が忙しくなります。3月17日までは更新できないかなー…。18日から頑張って更新するようにしますので、ご了承ください。
では、今日はこの辺で。次回お会いしましょう〜。
- 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変 ( No.64 )
- 日時： 2019/03/08 22:34
- 名前： もちうま団子 （ID: xqGPflk1）
全然関係ない話をします。（唐突）
……おそ松さん映画化おめでとおおおおぉ！！
フユ「…本当に全然関係なかったな。」
ダーク「映画見に行くのは定期演奏会終わってからだからな。」
初日に見に行けないのが残念……でも、絶対見に行きます。
では、他の作品の話をするのはここまで。小説の方へ参りましょう〜。
・・・第四章 妖怪たちの妖力事情の続き・・・
部屋全体に充満していた煙が薄れていくと同時に、壁にスクリーンのように映像が映し出された。
ジバ「便利ニャンねー…。」
ウサ「しっ、始まるダニよ。」
壁に映し出された、夏美の部屋。月の光以外は明かりのない暗い部屋に、突然、赤い目玉が四つ窓に映った。どうやら、相手は二人らしい。窓に目を凝らすと、犬と猫の妖怪だということも分かった。その二人をみた瞬間、俺は驚愕した。
ダーク（なっ…！？）
あれは、あの二人は…！
映像はどんどん進んでいき、その二人は、フユニャンに向かって光線を発射した。
そして、段ボールのなかのアイツは………消えた。
そこまで見たとき、突然画面が揺らぎ、ボンっと音と共に消えてしまった。
ハク「すみません…ここまでで限界のようです……。どうも最近は、調子が悪くて……。」
ダーク「いや、もう十分だ。助かった。」
イナ「はっくん、ありがとう！今度事務所の方にも顔出すね！」
ハク「ええ、いつでもお待ちしています。それでは、私はこれで。」
そういうと、ハクは紫色の煙と共に消えた。
ハクがいなくなった方向へ笑顔で手を振っているイナホとは対照に、俺の胸中は暗かった。
これは、思ったより敵は強大だな…。
今回はここまで〜。また次回！
- 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変 ( No.65 )
- 日時： 2019/03/09 19:15
- 名前： もちうま団子 （ID: 9yNBfouf）
こんばんは、もちうまです。今回はスマホから投稿します。こないだついに買ってもらったのです。前から夢だった「スマホから小説投稿する」を絶賛叶えている最中です。(でもギガを大量消費するようならもうやりません。)
では、浮かれついでに小説投稿開始〜。
(一回切ります)
- Re: 常識はずれ？な妖怪ウォッチ２×獄都事変 ( No.66 )
- 日時： 2019/03/09 19:33
- 名前： ミンティアラテ （ID: hyUB08Ef）
こんにちは、とても面白い小説なので頑張って下さい。
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