二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 常識はずれ?な妖怪ウォッチ2×獄都事変
- 日時: 2016/11/02 16:03
- 名前: もちうま団子 (ID: YHJNwyuz)
初めましての人は初めまして。こんにちはの人はこんにちは。もちうま団子です!
このお話は前作「常識はずれ?な妖怪ウォッチ」の続編です。そして、「獄都事変」と「妖怪ウォッチ」のコラボとして書かせていただきます。
早速ですが、主人公の設定を書きたいと思います。
名前 大鳥 夏美
性別 女
服装 夏:ピンクのTシャツに紺色の半そで上着。茶色のベルトにこげ茶のキュロパン。くるぶしソックスに白のスニーカー。
冬:ピンクのセーターに紺色のパーカー。茶色のベルトにこげ茶のキュロットスカート。ハイソックスに白のスニーカー。
髪型 ポニーテールだが、髪の一部を耳の後ろにたらしている。
武器 ハリセン
設定
・おつかい横丁の西にあるトンネルを抜けた先、「若葉タウン」に住む小学5年生。
・のんきだが、意外に察しがいい。
・妖怪ウォッチの形は「妖怪ウォッチUプロトタイプ」。
主人公についてはこんな感じです。その他の設定は前作を見れば分かると思います。獄都事変のキャラについてはネットで調べることをお勧めします。
皆様の暇つぶし程度になれば幸いです。よろしくお願いします!!
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- 常識はずれ?な妖怪ウォッチ2×獄都事変 ( No.1 )
- 日時: 2016/11/05 20:38
- 名前: もちうま団子 (ID: nC4FdBJT)
ちわっち!ではでは小説の方を書いていきましょうか!
・・・序章・・・
それは、寒さが厳しくなってきた晩秋のことだった。雲一つない晴れた夜空に二つの影が現れた。一人は犬、もう一人は猫の妖怪だった。
?「ここが全ての元凶となった妖怪が居候する家か。」
?「ああ。…さっそく例の処置を。」
そういうと、二人は部屋の中を覗き込む。部屋には、一人の少女と二人の猫妖怪がベッドの上で寝ていた。そのうちの一人、青い毛並みをした猫妖怪に二人の妖怪は光線を当てた。
すると、光線が当たった猫妖怪は…消えた。
?「これでいい。」
二人の妖怪が消え、残ったのは何も知らず、静かに寝息を立てている少女と黒い猫妖怪だけだった。
・・・第一章 失われし存在、現れし獄都・・・
何やら人々のざわめきが聞こえる。それに、体がしびれて動きにくい。
?「ん…。」
目を開けてみる。眩しさに目がくらんだ。っていうか…
?「ここはどこだ!?」
昨日までいた部屋じゃない!!今は何時だ?俺は昨日何をした?分からない。なぜこんなところに!?
…ああ、そういえば自己紹介がまだだったな。俺の名前は「フユニャン」。浮遊霊の猫妖怪だ。毛並みは青。目は黄色。額には十字型の傷があり、赤いマントをはおり、ライダーベルトのようなものをつけている。俺は、「大鳥 夏美」という小学5年生と寝食を共にしていた。昨日まで普通に夏美と一緒に寝床についたはず…。
しかし、本当にここはどこだろうか。人間界でないことは確かだ。それに、妖魔界でもない。それ以外に、世界なんてあったか?…まさか、あの世?
今回はここまで!ありがとうございました。
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