二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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常識はずれ?な妖怪ウォッチ2×獄都事変
日時: 2016/11/02 16:03
名前: もちうま団子 (ID: YHJNwyuz)

初めましての人は初めまして。こんにちはの人はこんにちは。もちうま団子です!
このお話は前作「常識はずれ?な妖怪ウォッチ」の続編です。そして、「獄都事変」と「妖怪ウォッチ」のコラボとして書かせていただきます。
早速ですが、主人公の設定を書きたいと思います。

名前 大鳥 夏美
性別 女
服装 夏:ピンクのTシャツに紺色の半そで上着。茶色のベルトにこげ茶のキュロパン。くるぶしソックスに白のスニーカー。
   冬:ピンクのセーターに紺色のパーカー。茶色のベルトにこげ茶のキュロットスカート。ハイソックスに白のスニーカー。
髪型 ポニーテールだが、髪の一部を耳の後ろにたらしている。
武器 ハリセン
設定
・おつかい横丁の西にあるトンネルを抜けた先、「若葉タウン」に住む小学5年生。
・のんきだが、意外に察しがいい。
・妖怪ウォッチの形は「妖怪ウォッチUプロトタイプ」。

主人公についてはこんな感じです。その他の設定は前作を見れば分かると思います。獄都事変のキャラについてはネットで調べることをお勧めします。
皆様の暇つぶし程度になれば幸いです。よろしくお願いします!!

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常識はずれ?な妖怪ウォッチ2×獄都事変 ( No.52 )
日時: 2018/03/30 21:11
名前: もちうま団子 (ID: A1.ZfW1L)

コメントばんざーい コメントばんざーい!!
というわけでコメ返し行きますよ!(←唐突)
えだまめだまさん、二回目のコメントありがとうございます!そして私が勝手にした自慢話に「おめでとう」との言葉…もう神対応すぎてそれを表現できる語彙力が私の脳内にありません。本当に感謝です…!

あと、獄都新聞のコミック一巻が発売されていたから買いました。再び獄卒たちを漫画で読むことが出来て嬉しいです。みんな好きだけど、特に推しているキャラを常に探している自分がいる。
ダーク「そんな作者に一言。」
ん?

              「そのやる気を勉強に向けろ!!」

                  「無理!!」

・・・第四章 リコリス総合病院の続き・・・
十分後
俺は館にいる獄卒たち(肋角さん、災藤さんは留守だった)すべてを食堂に集め、今まさに話そうとしているところだった。
平腹「どしたんだー、フユニャン。そんな顔して。」
フユ「ああ、その……さっき、抹本と一緒にリコリス総合病院というところに行ったんだ。それで、抹本が肋角さんから預かったという手紙を、先生と水銀さんと見たんだが…扉のことについて、書いてあってな。それが、……どうやらこの事態の裏には、閻魔庁が絡んでいるようなんだ。」
佐疫「え!?でも、そんなこと一度も聞いたことないよ…!?」
抹本「災藤さんが、閻魔庁に行ったときに、小耳にはさんだらしいんだ…。こっそり話していたらしいから、よほど隠しておきたいことだったんだろう、って…肋角さんが……。」
斬島「先生たちは何と言っていたんだ。」
抹本「やっぱり、『そんな話は聞いたことがない』って言ってた…。」
フユ「もし、その話が俺が獄都に連れてこられたことと関係があるのなら、俺は閻魔庁に目をつけられていることになる。それは…閻魔庁の指示で動いているお前たち『獄卒』とは、一緒にいられないことになる。」
田噛「どういう意味だ。」
フユ「閻魔庁に目をつけられている俺が、部下であるお前たちのところに居候しているとバレたら…
面倒くさいことになる。迷惑をかけてしまう。だから…。」
俺は、一瞬口ごもった。やはり、何も言わずに出ていくべきだっただろうか。でも…。
今さら迷っても仕方がないと思い、俺は口を開いた。
フユ「だから、俺は、今日にでもここを出t…」
平腹「ふっざけんなよ!!」
突然、平腹が食卓の机を拳で叩いた。その音に一同が驚いている間に、平腹は俺にまくしたててきた。
平腹「なんだよそれ!面倒?迷惑?関係ねえよ!!出ていくって言われてはいそうですかって放り出せるわけねーだろ!迷惑もクソもねえよ!なんで一人でそう思い込んじまうんだよ!!仲間だろ!友達だろ!!」
そこまで言い切って、ぜえぜえと肩で息をしている平腹を、俺が呆然と眺めていると。
田噛「それに…まだ閻魔庁に目をつけられている、とはっきりしたわけじゃない。」
平腹「田噛…。」
田噛「もともとは、俺が館に連れてきちまったんだし…そんくらいの責任は取る。」
斬島「ああ、俺も協力しよう。」
佐疫「俺も。ほっとけないよ。」
谷裂「ったく…世話が焼ける。」
木舌「おれも微力ながら。」
抹本「お、俺も、手伝うよ…!」
フユ「皆……。」
ああ、なんて幸せなんだろう。俺を見つめる色とりどりの目を見つめているうちに、不思議と気持ちが軽くなっていく。そして、俺の目からはぽろぽろと涙があふれてきて、止まらなかった。
フユ「あ、りがっ、と、う…!!」
平腹「よーっし!それじゃ、円陣組むぞォ!!」
谷裂「は!?貴様、何を言っている!!」
平腹「その方が気合いが入るだろ!いいから組むぞ!!」
平腹の声に、皆が席を立ち、食堂の真ん中で輪になった。
平腹「オレら全員で協力して、あの扉を動かすぞーーー!!」
一同「おおーーっ!!!」

はい、これで第四章獄都編は完結です!後半からリコリス総合病院関係なくなった。反省してます。
次回からは夏美たちの話です!どこまで進んだんだっけ…。お、お楽しみに!
ダーク(大丈夫だろうか)

常識はずれ?な妖怪ウォッチ2×獄都事変 ( No.53 )
日時: 2018/04/01 21:23
名前: もちうま団子 (ID: A1.ZfW1L)

ダーク「作者。」
何?
ダーク「番外編の更新は?」
あ〜…進んでません。
ダーク「季節外れな話は書きたくないって言ってなかったか?」
……言ってました。
ダーク「何か言うことは?」
更新が遅れていて申し訳ございません!!
ダーク「よし、じゃあ…………殴る。」
なんでッ!?
フユ「いや、というかここは本編だから、ここで番外編のことを謝ってもしょうがないのでは…。」
団子・ダーク「「……!!!」」
ダーク「…早く本編書いて明日にでも番外編を終わらせろ。」
んな無茶な!?更新はできるかもしれないけど(かもしれないけど)終わらせるのは無理!
フユ「何か埒が明かないから小説の方へ進もうか…。それでは、始まるぞ!」(俺の出番はないが)

・・・第四章 妖怪たちの妖力事情・・・
in夏美の家
sideダークニャン
部屋全体が重苦しい雰囲気に埋もれている。息をすることさえためらわれるような、酷く居心地が悪いような。毒舌で冷淡だと名高い(?)俺でさえこうなのだから、フミカ達はもっとつらいだろう。
イナ「あ、そういえば。」
突然イナホが声を上げたので、皆の目線は自然と彼女に注目した。
イナ「USAピョン、こないだ、いつもみたいにアイスを妖術で冷やしといてって頼んだことあったよね?」
ウサ「…確かに、あったダニね。」
イナ「それで、いつもだったらちょうどいい感じに冷やされているのに、暖房の熱で少し溶けてたよね。」
こんな時に何を言い出すかと思えば、そんなことか…?俺は話の真理を理解しかね、イナホに問いを投げかけた。
ダーク「…何が言いたい?」
イナ「それって、今回のことと関係があるのではないかと思いまして。」
一同「???」
関係?…どこに……。
俺は少し考えた結果…
ダーク「!」
考えついてしまった推測に目を見開いた俺とは対照的に、皆はしかめっ面をして悩んでいるが。
ダーク「一つ、考えついたことがある。おそらく、イナホと同じことだ。」

今回はここまで〜。四章獄都編に熱中しすぎてこの後の話の展開忘れた。
フユ・ダーク「「は!?」」
嘘。
フユ「うそつきは泥棒の始まりだぞ!?」
ざーんねーん、今日はエイプリルフールでーす!嘘ついてもいいの!!
フユ「え、えい…?」
ダーク「作者。こいつ、カタカナだめだから。」
そうだったああああ!この設定めんどくせええええ!!
ダーク「いやつくったのお前だろーが!!」

Re: 常識はずれ?な妖怪ウォッチ2×獄都事変 ( No.54 )
日時: 2018/04/23 06:36
名前: えだまめだま (ID: 7zw0g7CO)

お邪魔します((
えーとPCが壊れてるあいだに更新されてたありがとうございます!
これからも無理なさらずに頑張ってください!

常識はずれ?な妖怪ウォッチ2×獄都事変 ( No.55 )
日時: 2018/05/03 20:58
名前: もちうま団子 (ID: mNUslh/H)

パソコンの調子が悪いので、ちゃんと投稿できるかテストさせてください。

常識はずれ?な妖怪ウォッチ2×獄都事変 ( No.56 )
日時: 2018/05/03 22:03
名前: もちうま団子 (ID: mNUslh/H)

(大丈夫だった…。)

はい、改めてこんにちは。もちうまです。新学期のドタバタや部活で忙しく、更新していませんでした。すみません。
コメ返し行きます^^

えだまめだまさん、何度もコメントありがとうございます!本当に亀更新で申し訳ないです。あとしばらく獄卒の皆さんは出てきません。(ストーリー上の関係)次章からはきちんと出てきますので!
それはそうと、ぼくらの怪奇譚の小説も始めたんですね!楽しみです。ゴールデンウィーク後半は部活も何もないのでダッシュで見てきます!

では、久しぶりに小説行きまーす。

・・・第四章 妖怪たちの妖力事情の続き・・・
ダーク「おそらく…妖力がパワーが落ちてきているのではないか、ということか?」
イナ「…たぶん……。」
一同「!!??」
自分でもとんでもない推測をしてしまったと思っているのか、いつも元気で騒がしいほどの彼女にしては珍しく神妙な顔をして頷いた。
ウサ「でも確かに、はっくんが言ってたダニ…。」
フミ「はっくん?」
イナ「イナウサ探偵社で働いている『ハク』という妖怪です。人の記憶を吸い取って、私たちに見えるようにできる、という便利な力を持っているんです。それで、そのはっくんが何か言ってたの?」
ウサ「この間暇だったからイナホの黒歴史を映画代わりに見よう、という話になったとき…」
イナ「何してんの!?」
ウサ「いつもなら高画質・fullで見られるのに、突然砂嵐になったり大事なところがモザイクになっていたりしまいにはイナホと弟の顔が入れ替わっていたり……おかしなことが連続してたダニ。まあ、それでも面白かったダニが。プッ。」
イナ「プッて何!?…でもそれは確かにおかしいね。」
ジバ「それだったらオレっちにも心当たりがあるニャン!こないだいつもみたいにトラックを倒す特訓をしていたら全然歯が立たなかったニャン!」
ウィス「いやあーたね、それすなわちいつも通りじゃありゃーせん?」
ジバ「違うニャン!そろそろ戦い方がマンネリ化してきたニャー、と思って妖術(炎属性)を放ってみたんだニャン!」
ウィス「もっと大問題ー!運転手さん火傷しちゃうでしょ!!」
ジバ「そうしたら炎がライターぐらいしか出なかったんだニャン!」
フミ「ある意味それでよかったかも…。ジバニャンの妖力ってそんなに弱かったっけ?」
ジバ「そんなことないニャ!確かに炎属性では一番弱い火花の術だけどチャッカマンぐらいの威力はあるニャン!」
ウサ「そんなに大差はないような気がするダニ…。」

今回はここまで〜。次回もお楽しみに!


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