二次創作小説(新・総合)

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「もしも」で始まるRTP世界(完結)
日時: 2018/10/09 12:57
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 1lEcCkWN)

「ドコなんだよ・・・ココは・・・」

元ネタ:VIPRPG

個人で書くいつものメイドウィン小説はこっち

『注意』
原作が原作なだけに超カオス
キャラクター超多い
ほぼ一発ネタ
マガイモノ
昔っぽいネタ?




たくっちスノー
「VIPでやれとツクールでやれは禁句な!!!」

テンプレ >>24
カザヤ(ルルミーさん)【>>27】カレン【>>38
鈴(霊歌さん)【>>29
エルミー(Miruraさん)【>>31
リニャ(シャドーさん)【>>35】アミュ【>>41
ミオ&レオ(花音さん)【>>43

目次
>>115

Re: 「もしも」で始まるRTP世界 ( No.68 )
日時: 2018/05/09 22:09
名前: mirura@ (ID: PrIvPbQU)

ミルラ「たあああああだいまあああああああ!!!」

ゼネイラ『止めろ抱き付くなあああああああ!!!』

ミラ「・・・・・・・」



こんにちは!
長旅から帰って来ましたmirura@です!

あー久々に来ましたが結構進んでましたねぇ!
もう、「カキコだあああああああああ!!!」って叫んでました。

わーい、久々です!

さておき、
もしものギャグが再びシリアス傾向ですね・・・・

前にもこう言う流れ、見た気が・・・・

鋼で出来た生物、一体・・・・
再びの平和な日常を願います。

更新、頑張って下さい!

Re: 「もしも」で始まるRTP世界 ( No.69 )
日時: 2018/05/10 09:18
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: .niDELNN)

Miruraさん

たくっちスノー
「最後までギャグはさすがに無理だったよ...」

ロストメイドウィン
「プロのギャグ漫画家も病みやすいと聞く」

たくっちスノー
「かの有名なスーパーマリオくんの作者も結構辛そうだったしなぁ...」

ロストメイドウィン
「コメディというのはいずれネタ切れするものだしな」

たくっちスノー
「実は第七話くらいからネタ切れしてました」

コメント感謝だよ!

Re: 「もしも」で始まるRTP世界 ( No.70 )
日時: 2018/05/10 09:50
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: .niDELNN)

カナエール
「リアルワールド...私たちを深く干渉する世界のメイドウィンがどうしてここに?」

たくっちスノー
「旅の途中...みたいなものさ、どうも土産話と共に災難を運んでしまう体質のようだがね」

カナエール
「本当にそうね、貴方の通った世界で騒動が起きるってメイドウィンの中では有名よ」

たくっちスノー
「やっぱりか...」

カナエール
「で、まさか私たちの世界まで巻き込まれるなんて」

たくっちスノー
「それに関しては本当にごめん」

カナエール
「過ぎたことを責めてもしょうがないわ、貴方は私と話をしに来たんでしょ?あのハガネについて」

たくっちスノー
「うん、僕だけじゃどうしようもならないからね」

カナエール
「世界の騒動を解決するのはその世界の住民...だったかしら、監理局のルールに今でも従っているのね」

たくっちスノー
「自分が壊した組織とはいえ、かつては代理局長だったから」

エルミー
「あのー、何の話をしてるの?」

たくっちスノー
「どうにかアレックス達にこの件を解決させることが出来ないかって話さ」

エルミー
「え?私達は解決しないんですか」

たくっちスノー
「うん、この世界の騒動は、この世界の人たちが解決する...それが時空のルールだ」

カナエール
「それでたくっちスノー、貴方は何か調べれた?」

たくっちスノー
「うん、自分なりにある程度はね...」

...

たくっちスノー
「まず、ハガネとは何なのか...先に言っておくとハガネはマガイモノでは『なかった』」

カナエール
「なかったって?」

たくっちスノー
「最初僕もマガイモノかと思ったけど、毎度毎度そうとは限らないみたいだ」

カナエール
「ああ...それで?」

たくっちスノー
「奴等は様々な生き物の形をしている、ドラゴンやゴブリンといったファンタジー生物もいれば、カマキリやゲンゴロウといったリアルワールドに存在するものもある」

たくっちスノー
「現在のハガネの総数は?」

カナエール
「この数日で100体ぐらいになったわね」

エルミー
「それって多いんですか?」

たくっちスノー
「しぶとい奴が100体と考えると面倒だな」

たくっちスノー
「それで...奴等が何を狙っているかもある程度検討は付いた」

カナエール
「本当?」

たくっちスノー
「女神カナエール、誰かを特定の場所へ導くことは可能?」

カナエール
「一応出来るけど...どこへ向かわせるつもり?」


たくっちスノー
「海洋のハガネが居る...広い海」

Re: 「もしも」で始まるRTP世界 ( No.71 )
日時: 2018/05/10 13:09
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: .niDELNN)

海...

アレックスと魔王は船に乗ってハガネの場所へと向かっていた

アレックス
「この先に新種が?」

ダーエ
「ああ、海の上を動いてたんだよ」

魔王
「海上を進むカニ型か...」

ライチ
「カニって海の上を歩くっけ?」

アレックス
「そこは普通の生き物とは違うから...」

魔王
「それにしても、よくそんなの見つけられたな」

ダーエ
「いや、見つけたのは俺じゃないんだよ...ショウの奴だ」

アレックス
「ショウ?」

魔王
「ああ、アレックスはまだ見たことなかったか...来い」

「はい」

船室から青い髪の青年が現れる


ライチ
「え、ザック?」

アレックス
「...とは違うな、ジャケットの色とか」

魔王
「ショウ、お前が見つけたのか?」

ショウ
「ああ、あそこら辺で海に何かをしていたのを...」

アレックス
「...ん?あれか?」

ハガネタラバ
【ジュルジュルジュル!!】

アレックスが指を指した先には、じっと立ち止まり海に泡を沈めるカニ型のハガネの姿が

魔王
「あれか!」

アレックス
「あんなところで何をしているんだ?」

ダーエ
「海に何かを流している...?」

ハガネタラバ
【!!】

船が近付いてくる事に気付いたハガネのカニはハサミを船の方へ向けてくる

ダーエ
「やっべ、バレた!」

アレックス
「やっぱり来たか...そりゃあっ!」

魔王
「とああっ!!」

魔王は右のハサミを引き千切り、アレックスは左のハサミを根本から斬り取った!

ダーエ
「や、やっぱこの二人つええ...」

魔王
「ショウ、やれ!」

ショウ
「レクイエム!」

ショウの魔法がメタルタラバを粉々にする

ライチ
「なんつーか、私たちがピンチって感じ本当にしないな」

ダーエ
「ピンチとはほど遠い存在だからなぁ魔王様とか」

アレックス
「いやいや...これでも全力出してるんだからな?」

魔王
「ああ、それに今でこそ一体だがいずれ大群でやってくることもあるだろう、それまでに何か策を...」

ダーエ
「しかしあのカニみたいな奴は海に何を撒いてたんだろうな」

アレックス
「調べるために海水を回収するか、ゴメスに船を止めてもらうように頼んでくる」

...

たくっちスノー
「貴方の世界の戦士は本当に強い」

カナエール
「苦戦とは無縁なほど強力な奴ばかり居るからね、でも本当にこれでいいの?」

たくっちスノー
「うん、ヒントは与えた...あとは彼らの頑張り次第だ」


カナエール
「本音は?」

たくっちスノー
「次回作のネタばかり浮かんで今作のネタあまり浮かばないんだよ!!」

END

Re: 「もしも」で始まるRTP世界 ( No.72 )
日時: 2018/05/10 17:48
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【第11話】
『もしもポテチが消滅したら』

ハガネタラバが海に流した成分の詳細、そしてハガネの目的を予想した恍惚。

その目的とは...!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

魔王城の研究室、ここで恍惚はハガネタラバの泡が混ざった海水を解析していた...

ダークネスⅢ
「恍惚、魔王の代わりに来てあげたわよ」

恍惚なる闇
「ああ、Ⅲさんですか...どうもすいません」

ダークネスⅢ
「それでどう?海水なんか調べて何か分かった?」

恍惚なる闇
「明らかに異変が起きていますね...そこからハガネの目的を特定も出来そうなのですが...まだ断定できない、といったところですか」

ダークネスⅢ
「へぇ、そこまで分かるなんて流石じゃない」

恍惚なる闇
「いえ、別に対したことはしてませんよ...」

ダークネスⅢ
「それで伝言だけど、そろそろ会議に出発するから準備しろだそうよ」

恍惚なる闇
「はい、では軽くデータをまとめて出発の準備を...」

...

そして会議室

アンデッドナイ
「今日は遅かったですね、魔王さん?」

キャロル
「三十分くらい遅刻してたわよ」

王様
「ポテチポテチポテチ」

恍惚なる闇
「すみません...データをまとめるのに時間が掛かって...」

魔王
「すまない、だが恍惚が手がかりを探りとったそうだ、聞いてやれないか?」

アンデッドナイ
「ほう...どんなものでしょう?」

恍惚なる闇
「はい、カニ型の放つ泡に溶け込んだ海水を持ち帰り解析したところ...あることが分かったんです」

恍惚なる闇
「海中のプランクトンが通常の海と比べ60%も死滅していたのです」

アンデッドナイ
「プランクトン?魚が食べる餌ですか、ほれがなにか?」

恍惚なる闇
「確か、この辺りで最初にハガネを発見したのはブライアンさんでしたね?ちょっと聞きたいことがあるので呼んでもらえないでしょうか?」

王様
「ポテチポテチポテチ」

キャロル
「わかったわ、ブライアンに連絡入れとく」

魔王
「ブライアンを?恍惚、一体どんな仮説なんだ?」

...

ブライアン
「キャロル、俺に用ってなんなんだ?」

キャロル
「正確には私じゃなくてこいつが用あるって」

恍惚なる闇
「どうも、魔王軍の恍惚なる闇です...今はハガネの研究をしていますが」

ブライアン
「お!まさかハガネについて何か分かったか?」

恍惚なる闇
「...その前に聞いていいですか?」

ブライアン
「なんだ?」

恍惚なる闇
「...ハガネドラゴンを目撃する直前、貴方、あるいは兵士の誰かが食事中だったのではありませんか?」

ブライアン
「え、どうして知ってるんだ!?」

恍惚なる闇
「やっぱり...!!」

アンデッドナイ
「やっぱりというのは?」

恍惚なる闇
「これから説明します...ブライアンさん、その時の事を詳しく」

ブライアン
「ああ、あれは確か...」


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