二次創作小説(新・総合)

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「もしも」で始まるRTP世界(完結)
日時: 2018/10/09 12:57
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 1lEcCkWN)

「ドコなんだよ・・・ココは・・・」

元ネタ:VIPRPG

個人で書くいつものメイドウィン小説はこっち

『注意』
原作が原作なだけに超カオス
キャラクター超多い
ほぼ一発ネタ
マガイモノ
昔っぽいネタ?




たくっちスノー
「VIPでやれとツクールでやれは禁句な!!!」

テンプレ >>24
カザヤ(ルルミーさん)【>>27】カレン【>>38
鈴(霊歌さん)【>>29
エルミー(Miruraさん)【>>31
リニャ(シャドーさん)【>>35】アミュ【>>41
ミオ&レオ(花音さん)【>>43

目次
>>115

ヒールⅢ「ウィンドⅠとカレーライス」 ( No.113 )
日時: 2018/07/12 14:27
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

ヒールⅢ
「さて、ここで問題が出てきた」

たくっちスノー
「今まで問題しか無かったと思いますけど?」

ヒールⅢ
「カレーの量が多すぎる」

たくっちスノー
「まぁ、確かにカレーって余りやすいけど」

ヒールⅢ
「いくらあいつでも何日も出されたら飽きるだろうな...一体どうすればいい」

たくっちスノー
「そうですね...山盛りですから自分が食べても数日はかかりそう」

ヒールⅢ
「いっそのこと山盛りにするか?」

たくっちスノー
「貴方本当にウィンディへのカレー作ってるつもりなんですか?」

ヒールⅢ
「さーてどうするか...」

ライチ
「あのーいつになったらやみっちを投入してくれるんですか」

ヒールⅢ
「ドロドロになるまで煮込まれたらな」

ライチ
「こいつ本当に医者かよ...」

たくっちスノー
「あ、そうだ...ラーメン余ってるんでいれちゃいましょ」

ヒールⅢ
「よし、ありったけぶちこめ」

ドバーッ!!

たくっちスノー
「カレーラーメンになった」

エレキバリア
「カレーの匂いがする」ガタッ

ヒールⅢ
「本編に出てない奴が現れるな!」バシッ

たくっちスノー
「※SS限定のキャラとかも出ることがあります!」

ヒールⅢ
「3レス目で説明することではないだろ」

エレキバリア
「カレーそんなに余ってるならちょうだいよ」

ヒールⅢ
「これウィンドⅠ用だから栄養とか考慮していないぞ」

エレキバリア
「あいつカレー食えるのかよ、邪魔なだけだろ」

ヒールⅢ
「」プチッ




エレキバリア
「ア!このカレー深い!ボボボボボボボ!!」

ブクブク...

ヒールⅢ
「隠し味にはなるか」

ライチ
「隠れてねぇよ」

たくっちスノー
「カレーで殺人する人初めて見た」

ライチ
「つーかいつになったら溶けるん?さっきから洗濯機みたいにグルグル回されてんだけど」

たくっちスノー
「ていうか魔法って溶けるの?」

ヒールⅢ
「この間ウィンドⅠが日光浴してて溶けたぞ」

ライチ
「止めろよ」

たくっちスノー
「早いけどここでぶちこんじゃいます?」

ヒールⅢ
「ではここに予め用意してあったダークネスⅠを放り込みます」

やみっち
「HA☆NA☆SE!!」

チャポン

ライチ
「ああ...やみっちと1つになれる...」

やみっち
「カレーの中で1つになるとか死ぬほど嫌なんだけど!?」

ヒールⅢ
「よし、あとは蓋を閉めて一晩寝かせて完成だ」

やみっち
「え、マジで?このまま放置する気?ちょっ、おーーい!!」

ヒールⅢ「ウィンドⅠとカレーライス」 ( No.114 )
日時: 2018/07/12 15:36
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

翌日

ヒールⅢ
「今日の朝御飯だ」ドン

ウィンドⅠ
「えっ...カレーですか!?」

ヒールⅢ
「ああ、遠慮せず食え」

ウィンドⅠ
「これ、私が食べても大丈夫な奴ですよね?」

たくっちスノー
「ごめんわかんない」

ウィンドⅠ
「えっ」

ヒールⅢ
「いいから食べてみろ」

ウィンドⅠ
「はい」パクッ




ウィンドⅠ
「ウエッ」チーン

たくっちスノー
「知ってた」

ヒールⅢ
「ん?間違ったかな?」


ウィンドⅠ
「おいヤブ医者、オメー何入れやがった」

ヒールⅢ
「材料:普通のレトルト、加工麺、品種改良野菜」

ウィンドⅠ
「絶対そんなもんじゃない」

ヒールⅢ
「あ、あとソイレントシステムな肉と隠し味にエレキバリアとスターライトⅠとダークネスⅠをまるごとぶちこんだぞ」

ウィンドⅠ
「それだよそれ、私の胃からカオスモンスターを特殊召喚する気か」

ヒールⅢ
「エレキバリアはちょっとムカついたんでぶちこんでやった」

ウィンドⅠ
「人の食べるものにぶちこまないでくれません?」

ヒールⅢ
「でも試食したら食えたぞ」

たくっちスノー
「自分は食えなかったよ...」

ウィンドⅠ
「先生の胃どうなってんだよ、カービィかおめーはよー」

たくっちスノー
「あーもうどうするんですか、ウィンディがカレー食べれないんじゃ余った奴が」

ウィンドⅠ
「余った!?まだあるんですか!?」

ヒールⅢ
「まぁ、カレーだからな」

ウィンドⅠ
「捨てろや」

ヒールⅢ
「医者がそんなもったいない真似出来るか」

ウィンドⅠ
「少なくとも命が三つお粗末になってんだよ、光と闇の魔法が流れ星の上なんだよ」

ライチ
(私たちで織姫と彦星になろうね...)

やみっち
(いや、もうとっくに七夕終わってるから!!)

ヒールⅢ
「うーむではどうするか」

ウィンドⅠ
「...ちなみにどれくらいあるんですか?」

ヒールⅢ
「ん?」

...

ウィンドⅠ
「ありがとうございました、はいこれお代」

たくっちスノー
「ウィンディ...なんで水道工事なんて...」

ウィンドⅠ
「ブライアンの家の水道管とカレーのタンクを繋げました」

たくっちスノー
「!?」

ウィンドⅠ
「本編で出番多かったからムカついたんですよ」


...

ブライアン
「さーて歯磨きするか」

キュッ

カレードバーッ!!

ブライアン
「\(^o^)/」

END

Re: 「もしも」で始まるRTP世界(完結) ( No.115 )
日時: 2018/10/09 12:57
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 1lEcCkWN)

【目次】
「第0話」
>>1-3

「第一話」
>>4-9

「第二話」
>>10-13

「第三話」
>>14-19

「第四話」
>>20-23

「第五話」
>>25-34

「第六話」
>>40-46

「第七話」
>>47-50

「第八話」
>>51-57

「第九話」
>>58-61

「第十話」
>>62-65

「第十一話」
>>66-71

「第十二話」
>>72-75

「第十三話」
>>76-79

「第十四話」
>>80-83

「第十五話」
>>84-89

「第十六話」
>>90-93

「第十七話」
>>94-97

「第十八話」
>>98-101

「第十九話」
>>102-105

「最終話」
>>106-109

【SS】
ヒールⅢ「ウィンドⅠとカレーライス」
>>111-114

ウィンドⅠ「風属性は不遇」 ( No.116 )
日時: 2019/09/07 18:26
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: PSeVuljm)

【SS】

ウィンドⅠ
「風属性ってキャラクター的にもゲーム的にも地味な気がしませんか?」

わてり
「地属性ですら主軸としたRPGがあるくらいだからね」

わてり
「でも、ドラクエのバギ系って全体攻撃で便利だし、ポケモンや遊戯王とかでも風属性のモンスターは多いじゃん?どこがキャラ的に不遇なの?」

ウィンドⅠ
「確かに収集ゲームにおいて風属性のモンスターは数多く存在します」

ウィンドⅠ
「ですがそれは鳥・森の一族等の風に関わってる物で風そのものではないじゃないですか」

ウィンドⅠ
「遊戯王で私に1番近いの雲魔物ですよ」

わてり
「うーん、つまりどういうこと?」

ウィンドⅠ
「もうちょっとこう………風そのものみたいなキャラや、風を操ることが主軸の能力者っていませんかね?」

わてり
「アマツマガツチってどうよ?」

ウィンドⅠ
「あれはどっちかと言うとわてりさん寄りの属性じゃない?シャガルマガラみたいに風圧の鎧をまとって口から竜巻を吐くような素早いモンスターが出て欲しいのですが」

わてり
「シャガルマガラですら風圧のせいで嫌われてるのにそんなん出たらクソモンス認定不可避だよ………」

わてり
「てか、風属性のキャラって何を望むの?」

ウィンドⅠ
「理想としてはワムウみたいな感じです」

ウィンドⅠ
「風を武器にして、それでいて強キャラムーブ出してるのってもっといませんかね?」

わてり
「うーん、風属性かぁ」

ウィンドⅠ
「ほら、やるゲの私ってだいたい強キャラじゃないですか?風属性でも強くて素晴らしいキャラになれるってことを証明したいんです」

わてり
「ウィンディちゃんが強いのはHP1だから調節してるだけだからね?」

ウィンドⅠ
「気にしてることを………」

わてり
「ていうか、属性って炎だけが超目立ってるけどそれ以外はほぼ地味みたいなものだよ?」

ウィンドⅠ
「それは流石に暴論じゃないかな」

わてり
「まあ今のは確かに暴論だったよ、じゃあ風って感じのキャラを調べてみるよ」

ウィンドⅠ
「ありがとうございます」



‥‥‥‥‥

わてり
「おまたせ」

ウィンドⅠ
「どんなのが見つかりました?」

ウィンドⅠ「風属性は不遇」 ( No.117 )
日時: 2019/09/07 18:27
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: PSeVuljm)

わてり
「まずコレね」

【仮面ライダーウィザード ハリケーンスタイル】

ウィンドⅠ
「正しく【風の魔法使い】ですね」

わてり
「風を利用した斬撃と銃撃、移動が可能で、また風属性なだけあってスピードとジャンプ力が他スタイルと比べて高めだよ」

ウィンドⅠ
「風=速いは定番ですからね、分かりますよそれは」

わてり
「強化版の【ハリケーンドラゴンスタイル】は体に竜の翼が搭載されて、更に爽快に空を飛び回る事ができるようになったよ」

わてり
「このハリケーンドラゴンの空中戦はウィザード本編の中でも名勝負と言われているよ」

ウィンドⅠ
「なるほど、他には?」

わてり
「次は‥‥‥」

【仮面ライダーW】

わてり
「正確には仮面ライダーW サイクロンジョーカー、サイクロンメタル、サイクロントリガーの事ね」

わてり
「サイクロンメタルは鉄の棒から風圧を出して、サイクロントリガーは風を弾丸にして発射できるよ」

わてり
「あと、仮面ライダーアクセルがサイクロンメモリを武器に使ったこともあったね」

ウィンドⅠ
「意外と便利なんですね、サイクロン‥‥‥‥」

わてり
「まぁWの舞台が年中風が吹いている街だからね、ウィンディが求めている風がメインになっている作品でもあるよ」

ウィンドⅠ
「‥‥‥‥ところで、サイクロンジョーカーの風要素ってどこですか?」

わてり
「あれだよ、風で飛び上がってジョーカーエクストリームするんだよ‥‥‥‥」

ウィンドⅠ
「他にはどんな方が?」

わてり
「えっとねー‥‥‥‥これ」

【うずまきナルト】

ウィンドⅠ
「えっ!?ナルトって風属性だったんですか!?そうには見えませんけど!?」

わてり
「でも【アニヲタwiki】の風属性のリストにはちゃんとナルトの名前が載っているよ」

ウィンドⅠ
「ほんとだ!?」

わてり
「で、解説だけど螺旋丸ってあるよね?」

ウィンドⅠ
「ナルトの必殺技ですよね」

わてり
「アレに風の性質を込めた螺旋手裏剣っていうのがあるんだよ」

ウィンドⅠ
「忍法にも風系の物はありましたし分からなくもないですが‥‥‥‥‥」

わてり
「サスケが火遁の術使ってたりと、意外とメジャーな忍法も使うよねアレ」

ウィンドⅠ
「1番有名なのは水遁の術ですけどね‥‥‥‥」

わてり
「アレは水のないところでこれほどの水遁を‥‥‥‥したから」


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