二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て(完結)
- 日時: 2018/10/08 07:42
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
たくっちスノー
「あれから10年、同時執筆はーじまるよー」
【俺はニコニコを滅ぼしに来た】
旧・メイドウィンシリーズの始まりニコニコ動画
の人気者を集めた大人気RPG『ニコニコRPG』の二次創作を書いていきたいと思います
【注意】
この作品に出てくるのは皆ニコニコ関係
前作は知らなくてもいいけど原作のネタバレは結構出てくるよ
原作と比べニコニコネタ多し
マガイモノも出てくるやで
最近のニコニコは何が人気かさっぱりです、情報求む
目次 >>104
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.46 )
- 日時: 2018/06/29 23:23
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
AKYS
「オルルァ!!」
ポンッ!
AKYSは魔方陣から先ほど倒されたハンターを大量に産み出す
ゆかり
「あっ、この方さっきの...」
AKYS
「ニコニコで一時期話題になったXXハンターのクローンだ、動画を何重にもコピーすることで無数に産み出すことだって出きる」
XXハンター
「ヌルヌル☆」「tankyou」「コンナハズジャナイナリィ!!」
ゲンム
「結局は劣化コピーかァ」
AKYS
「ちげぇよ、もともとようつべのライブ放送だから決まったことしか喋れねーんだ」
野獣先輩
「転載かよ...」
AKYS
「まあいいや、やれよバカどもか」
「「「エターナルファランクス!!」」」
XXハンター達は一斉にガンランスを向ける
ゆかり
「ぐっ...大技ですか...」
三日月
「ならこっちも必殺技いくよ」
アライグマ
「おうなのだ!」
ゲンムとアライグマはオルガを持ち上げる
オルガ
「おい待てよ」
ゲンム
「必殺、不死身のオルガ爆弾ッ!!」
オルガ
「うわあああああああ!!」
そしてそのまま、オルガはXXハンター達と激突し大爆発を起こす
AKYS
「ちっ、あのカスハンターどもが」
たくっちスノー
「オルガにも触れてやれよ!!」
K
「命はオモチャじゃないんだぞ!!」
AKYS
「何言ってんだ、オルガ・イツカはオモチャだろ...絶対に壊れない、ネット上で存在し続ける出来の良いオモチャだ」
野獣先輩
「またそれか...あんたって奴は、まだニコニコ動画の惨状を理解していないゾ!」
AKYS
「理解してないのはテメーだ、昔と今じゃ求められてるものは違うんだよ」
野獣先輩
「何...!?」
AKYS
「田所、お前はな...時代遅れなんだよ、時代が求めるものに受け流される、動画サイトなんてこれでいいんだ」
野獣先輩
「コンテンツとして落ちぶれたものを消えろと言って、何が悪い!?」
AKYS
「うるせぇな!俺達には選択権がねーんだよ!消えろ!」バシッ
野獣先輩
「オオン!?」
AKYSに殴られた野獣先輩は岩盤にめり込むほど叩きつけられた
野獣先輩
「強スギィ...」
AKYS
「これがカオスの力...これがニコニコ動画の力だ...」
AKYS
「それでもテメーがカオスを潰したいってんならこの先にある例のアレまで行ってこい」
AKYS
「ニコニコ動画を敵に回すことになるけどな...じゃあな!」
AKYSは黒い液体となって消えた
野獣先輩
「ニコニコ動画を敵に回す...?」
野獣先輩
「そんなもん最初から分かっているんだよ、AKYS」
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.47 )
- 日時: 2018/06/30 07:17
- 名前: ルルミー (ID: PrIvPbQU)
モンハンかぁ・・・・
懐かしいです。昔はリオレウス希少種装備でした。
ムニャウ「こいつやり込み過ぎて下位モンスター瞬殺してたにゃむ」
ルルミー「普通のリオレウス狩るのなんて5分で十分です」
ちなみに武器は太刀でした。
それはさておき・・・・
・・・ん?
モンハンはハンターと戦えませんよ(震え声)
まぁ、なんでもアリそうなので別に良いんですけど。
オルガさんは・・・・ご愁傷様です。
へぇ、野獣先輩が先生と呼ぶ人・・・
って、カオスの力ですか・・・・
ニコニコ・・・・どうなるんだろう。
更新、頑張ってください。
ちなみに、
私が来れるときは親が留守の時だけなので、
来てない時は親がいる(又は学校・部活)と思ってください。
では。
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.48 )
- 日時: 2018/06/30 07:43
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ルルミーさん
たくっちスノー
「XXハンターシリーズはハンター同士で戦ってること多いからなぁ」
ロストメイドウィン
「他のXXハンターのキャラも入れたかったが、入れる隙間が無かった」
たくっちスノー
「リオレイア狩れるとかいいなぁ...自分この小説に出したゲネル・セルタスすらまだなのに」
ロストメイドウィン
「ちなみにこいつは弓使いだ」
たくっちスノー
「睡眠ビンが手放せません」
たくっちスノー
「そちらも学業、頑張ってくださいね」
コメント感謝だよ!
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.49 )
- 日時: 2018/06/30 08:58
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ゆかり
「田所さん、大丈夫ですか?」
野獣先輩
「マガイモノは無駄にタフだから問題ないゾ」
冬夜
「あれがカオスの力...」
アライグマ
「この先、例のアレって...田所の住みかなのだ?」
オルガ
「ああ、どうやらカオスの跡地の近くに移し変えたようだな」
三日月
「カオスの力を手に入れるために...?」
野獣先輩
「...まあ、いいゾ」
たくっちスノー
「ねぇ、田所」
野獣先輩
「どうかしたのか?」
たくっちスノー
「スマホ太郎から聞いたんだけど、君のやりたいことって...?」
リーン
「あら、聞いてなかったの?」
K
「ああ、たくっちスノーは私にそんな話をしなかったな」
たくっちスノー
「うん、そりゃ自分も初めて知ったし...」
野獣先輩
「...こういう事を話すのはまだ速いゾ」
たくっちスノー
「そっか...でも無理はしないでよ?」
野獣先輩
「はいはい」
オルガ
「お前ら、いよいよ敵の本拠地に乗り込むわけだが」
三日月
「早くない?」
Sans
「本家ってもうちょっと仲間いなかったか?」
野獣先輩
「あの頃並みの数のニコニコオールスターを思い付くわけないだろ!いい加減にしろ!」
たくっちスノー
「気を付けてほしい、今までのニコニコRPGの流れからして...ミステリアスパートナーと呼ばれる部下達が立ちはだかることもありえる」
リーン
「いわゆる幹部格ね、何人いるの?」
たくっちスノー
「向こうは13人くらい」
黎斗
「そんなにか...」
トール
「下手したらこれ、今の私たちより多いんじゃ...」
野獣先輩
「ミステリアスパートナーが居たとしても、どうせAKYSの事だからカオスの力で洗脳してるんだゾ、そいつを引き抜いて仲間にすればinじゃねーの?」
ゆかり
「それもそうですね...それに、ゲネル・セルタスの戦いを見て負けるイメージとか感じなくなりましたし」
オルガ
「大体トールと冬夜のせい」
冬夜
「そうかな?」
オルガ
「そうだよ...」
野獣先輩
「ま、ミステリアスパートナーでもオメガ・ケンタウリでもなんでもいいっすよ」
野獣先輩
「俺たちは...カオスを倒すことを考えてればいいんだゾ」
...
KMR
「AKYS先生、それなんです?」
AKYS
「おう、ミステリアスパートナーだよ...かつてカオスが率いていた部下どもを表す」
AKYS
「まぁ忠誠なんざないだろうがな」
MUR
「AKYS先生、何をするつもりゾ?」
AKYS
「あいつが本気でカオスを潰してぇってんならこっちにも考えがある」
AKYS
「これから俺は『魔王AKYS』になる」
part8 END
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.50 )
- 日時: 2018/06/30 09:57
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【part9】
『ニコニコ動画』
遂に野獣先輩達は例のアレへと降り立つが...
野獣先輩
「ファッ!?」
例のアレは大規模な未来都市へと変貌していた
オルガ
「嘘だろ、これがあの例のアレか...!?」
野獣先輩
「こんな変わってるなんて...」
たくっちスノー
「なんかデカいなと思ったら、あれ【例のアレカテゴリ】だったのか...田所、君が出ていったのはいつ?」
野獣先輩
「...2016か、2017くらいだゾ、その頃はここまで発展してなかった」
K
「たった1、2年でここまで発展したというのか!?」
Sans
「すっげぇな」
ゆかり
「まるで私の世界みたいです...」
アライグマ
「眩しいのだ...」
オルガ
「だがカオスの跡地の場所はとっくに調べてある...先を急ぐぞ!」
野獣先輩
「おう...」
野獣先輩達はカオスの跡地へと向かうが...
...
トール
「この先ですか?」
オルガ
「ああ...」
カオスの跡地に続く場所には、鍵穴が大量につけられた巨大な扉があった
黎斗
「やはりセキュリティをかけていたか」
冬夜
「こじ開けることも叩き壊すことも不可能みたいだ...」
野獣先輩
「ズルは出来ませんってか...例のアレの奴等め」
三日月
「鍵を探すしかないか」
リーン
「鍵なんてあったかしら?」
たくっちスノー
「いや、流れからしてこれは...」
AKYS
「ようオメーら」
門から黒い液体が垂れ、AKYSと四天王が形成される
葛城
「遂に例のアレまで足を踏み入れたか」
「我々四天王も傍観をやめないといけなくなりました」
ゆうさく
「平野とタクヤはなにもしてないだろ...」
葛城
「ハチで自滅したお前には言われたくねーよ」
タクヤ
「蓮さんだって妖精に力負けしたって」
葛城
「オオ!?」
AKYS
「喧嘩すんじゃねーよバカどもが」
野獣先輩
「この先に...あるんだな?カオスが」
AKYS
「おう、だが簡単には進ませねぇ、鍵をミステリアスパートナーと四天王に持たせたからな」
野獣先輩
「やっぱり居たか、ミステリアスパートナー...」
AKYS
「カオスを倒してぇなら、お前の大事な仲間とニコニコ動画を消してこい...じゃあな!」
野獣先輩
「大事な仲間と、ニコニコ動画...?」
野獣先輩
「手間が、省けたゾ」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21

