二次創作小説(新・総合)
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- カオスcross混屯物語(消失)『完結』
- 日時: 2019/04/22 21:46
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: a.r6qXLT)
もう、ここには何も無い。
あるのは、俺の歴史と藤堂晴香の最後の足掻きだけだ。
たくっちスノーに頼んで痕跡は残しておいた
振り返るとバカバカしい物語だが、どうか見て行って欲しい
【ロストメイドウィン・ザ・ダストヒューマンより】
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.74 )
- 日時: 2019/03/18 22:02
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VwpK20iS)
弘司
「松山、どこを狙っている………お前らしくもないぞ」
那雄宏
「うっせー!!ちゃんと狙って当てたよ!もう1回ターン回せ!」
那雄宏の攻撃!
人鳥は運命崩しで当たらない!
那雄宏
「マジで当たらねぇ!」
晴香
「こ、これは不利よ………オーダーチェンジ!」
【オーダーチェンジ】
那雄宏←→蟷螂
人鳥
「か、蟷螂さん……どうして……?」
那雄宏
「お仲間に殺される苦しみを味わえ!」
マクスウェル
「後方から罵声浴びせるの最高にカッコ悪いぞ」
ミエル
「これだからジャジャ馬は」
那雄宏
「うるせー!」
人鳥
「……こちらからも行きますよ、真庭忍法柔球術!」
人鳥は2つの玉を壁に叩きつけた!
玉は密室内で素早く弾み続ける!
玉が晴香に激突した!
64のダメージ!
玉は弾みに乗せて加速する!
フェネックに激突した!
136のダメージ!
玉は弾みに乗せてさらに加速する!
那雄宏
「なんだコイツ?」
アライさん
「ボールが壁に弾んでどんどん速くなっていくのだ………」
マクスウェル
「その上、奴は運命崩しにより自らが投げた玉に当たることは無い……厄介な力だ」
人鳥
「鳳凰様や他の頭領さんの所には行かせない……そしてここで、白鷺さんの仇をとります!」
『よぇねでん死俺、やいやい』
鷺白
聖
「早急に決着をつけないとまずいですよ………」
晴香
「やれるだけは………やる!」
晴香はナイフで応戦する!
人鳥に648のダメージ!
マクスウェルはミエルに指示を出す!
ミエル「タロットの戦車!」
人鳥に3184ダメージ!
フェネックの攻撃!
人鳥に1250のダメージ!
蟷螂は真庭忍法『爪合わせ・裂傷』を唱えた!
深い傷を残すように刻む!
人鳥に3460のダメージ!
【NEXT turn】
玉は更に速くなり残像を生み出す!
晴香に34回激突した!
2134のダメージ!
後方の那雄宏に21回激突した!
314のダメージ!
晴香はテーザー銃を打ち込む!
人鳥に2164のダメージ!
!!
!!
人鳥
「う、ううう………もう限界……」
真庭人鳥を倒した!!
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.75 )
- 日時: 2019/03/18 22:03
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VwpK20iS)
人鳥
「うっ、うう……僕の力は、及ばなかった……」
那雄宏
「ガキにしては結構しぶとかったな………さて、殺すか」
魔理沙
「おい、それはやりすぎじゃ」
弘司
「松山、こいつから何か情報を吐かせてもいいだろう」
マクスウェル
「そうだ、他の頭領はどこにいるのか分かってないんだぞ」
那雄宏
「はー?んなもんしらみつぶしでいいんだよ、あと10人は居るんだぞ?」
咲夜
『……私はお嬢様の元に戻りますが、今どちらに?』
晴香
「レミリアさんなら紅魔館の地下室に向かいましたよ、なんでも凄い力を持った妹を解き放つとか」
咲夜
『はぁ、地下に……分かりました』
人鳥
「この館の地下に、凄い力を持った………」
晴香
「あっ」
人鳥
「この情報、鳳凰様に伝えないと!」BOMっ!
弘司
「あっ、待てっ……煙玉か」
冴子
「何漏らしたらまずい事呟いてるんですか!?」
晴香
「ご、ごめん!!」
魔理沙
「まあいいだろ、どんなにあいつらが強くてもフランに手出しできるわけ無いしな」
早苗
「それはそうですが……次はどこに行きます?」
魔理沙
「人里行ってみようぜ、もしかしたら一人や二人くらいいるかもだし」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「しかしまぁ、あいつもよく動いているな……ま、俺はさっさとこいつを届けに行くとするかな」
鳳凰
「川獺、居たか」
川獺
「お、鳳凰、人鳥はどうした?」
鳳凰
「狂犬の言っていた例の追っ手が現れたようだ、人鳥は奴らを食い止めてるが長くは持たぬだろう」
川獺
「ほーう、ついに現れやがったか」
鳳凰
「蝙蝠はどこだ?」
川獺
「もう人里に忍び込んでるって言ってた、内部から崩すのが好きな奴だから上手いことやるだろうな」
川獺
「だから俺は安心して狂犬の言う『年中桜が咲いてる所』に向かえるってことだな、鳳凰はどこに行くんだ?」
鳳凰
「我は………そうだな、閻魔大王に顔を見せてこいと言われたな」
川獺
「おいおい、この世界なんでもありかよ、狂犬が気に入るわけだ」
鳳凰
「失礼する」
川獺
「頑張れよー」
……
〜人里〜
アライさん
「ここはあまり荒れてないのだ」
聖
「それでも怪我人は何人か居るみたいですが………」
弘司
「というよりは人間のみを的確に襲っているわけだ……忍者としてみると真っ当な手段だな」
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.76 )
- 日時: 2019/03/18 22:06
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VwpK20iS)
魔理沙
「誰かー!誰かいないのかー!?」
冴子
「このさい忍者でもいいのでー!!」
メイドウィン
『ダメでしょ』
こなた
『ていうか外野どこいった?』
小林
『いやなんか、幻想郷超えられなかった奴ばかりで』
ロストメイドウィン
『外野って人力で移動しないかんからめんどくさいな……』
晴香
「雰囲気壊れるから出来れば幻想郷から帰るまで黙っててくれません?」
魔理沙
「こんなのにしょっちゅう絡まれる妖夢は可哀想だな」
『………ん、なんだお前か、何をしているこんな所で』
魔理沙
「生き残りがいたか………って、慧音だったか」
慧音
『なんだ、私では不満か』
魔理沙
「いやまぁ、お前なら生きてるわな」
慧音
『私をなんだと思っているんだ………まあいい、ここは危険だから離れた方がいいぞ』
聖
「いえ、この状況を止めるためにやってきたのです」
慧音
『と言うと?』
トウマ
『晴香達はこれまでの状況を長ったらしく説明した!』
晴香
「簡潔!簡潔だから!」
慧音
『忍者か……そんなものがここにやってきたとは、だが何より驚いたのは……博麗の巫女。』
慧音
『あの刺青の謎はそういう事だったのか』
弘司
「やはりああいうファッションしない奴だったのか?」
慧音
『そうではない、私は寺子屋をやっているのだが生徒の中に博麗の巫女と全くおなじ刺青の少女がいた』
早苗
「なるほど……恐らく狂犬というまにわにはその姿になった上で霊夢さんに近づいて……」
慧音
『そういうことになるな……』
晴香
「見たところこの辺りにも忍者が……」
慧音
『だと思うが……どんな奴なのかはまだ分からない』
『おい慧音、こっちの避難は終わったぞ』
慧音
『ああ、すまん妹紅』
那雄宏
「妹紅?」
魔理沙
「藤原妹紅、慧音の相棒みたいなやつでな………なんと、不死身なんだぜ?」
妹紅
『なんだお前らか、この辺りは慧音と私で人間を避難させてるんだからあっち行ってくれ』
那雄宏
「じゃ、後でいいか」
早苗
「そうですね、邪魔しちゃ悪いですし」
慧音
『そうだお前達、白玉楼の方に人影が見えたがあれがもしかすると………』
早苗
「白玉楼?でも確か妖夢さんって留守ですよね?」
妹紅
『いや、あいつもこの騒ぎを聞きつけて帰ってきたそうだ、何もなきゃいいが』
アライさん
「行ってみるのだ!」
フェネック
「そこって、どんなところなの?」
魔理沙
「幽霊を束ねる奴が住んでるんだよ」
弘司
「幽霊……か、厄介なものを味方に付けられる前に行くぞ!」
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.77 )
- 日時: 2019/03/18 22:07
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VwpK20iS)
〜白玉楼〜
川獺
「たのもー!」
「な、何奴!?」
川獺
「俺?まあ俺はちょっとした宅配、お前に届けたいものがあるから来た、それだけ」
「こんなところまでわざわざ……それで中身は」
川獺
「はいコレ、出来のいい刀だろ?」
「………」
川獺
「まあ色合いは不気味だけどさ、ちゃんと斬れるし折れたりもしない、試しに振ってみたらどうだ?」
「………」チャキッ
川獺
「おっとそろそろ逃げるか」
「え?……
グ、ウグ………!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『10分後』
〜白玉楼〜
聖
「こ、これは!?」
マクスウェル
「辺り一面傷だらけだと……手遅れだったか」
那雄宏
「こいつはおもしれぇ、どんな暴れん坊が待ってんだ?」
フェネック
「ふむふむ、なるほど………もしかしたら今回の相手は相当やばそうだねぇ〜」
アライさん
「フェネック、なんで分かるのだ?」
フェネック
「それはねアライさん、こっちの傷は凄く深いけどあっちは妙に浅い………乱暴に刻んでるように見えない?」
弘司
「つまりここにいるのは……理性の無い存在、有り得るな」
晴香
「幽霊の溜まり場だもんね………悪霊でもいるの?」
フェネック
「悪霊で済めばいいけどね」
「ウ、ウウウウ………」
聖
「……邪気!恐ろしいほどの邪気が近くで感じます………」
ミエル
「ええ、私にも分かるわ………構えて!」
魔理沙
「あれは……まさか………!!」
「あああああああああああぁぁぁ!!!」
魔理沙
「妖……夢……!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
!!
【毒刀感染】魂魄妖夢がたちはだかる
妖夢
『魂魄……魂魄魂魄っ!!四季崎四季崎四季崎ィィィッ!!ヒャハハハハハ!!!』
那雄宏
「なんだよあれ、人間か!?」
弘司
「まるで寄生体のようだ……なんて不気味な………」
早苗
「妖夢さんのあの刀……あんな禍々しいの持っていたでしょうか?」
魔理沙
「いや、あんなのは持ってないはずだ……なんだあれは?」
妖夢
『ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!』
妖夢はスキル【毒刀・鍍】を発動!
妖夢は素早さ・攻撃回数を無視してランダムに攻撃出来る!
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.78 )
- 日時: 2019/03/26 22:39
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: wzHnuuQW)
【第11話】
『討て、真庭忍軍』
妖夢の攻撃!
妖夢の攻撃!
妖夢の攻撃!
那雄宏
「これ俺でも死ぬわ」
聖
「くっ……攻撃が止まらない!」
那雄宏
「これはもう新しい技を覚えるしかねぇ!」
冴子
「新しい技と言われても何をするんですか?」
那雄宏
「ダメージをバネに気合いで跳ね返す!!」
晴香
「それ大丈夫なの!?」
那雄宏
「ついでに言えばお前が苦しむ姿を見たがってる奴がいる!」
晴香
「原作がそうだったからってリョナラーはNG!」
【晴香は気合いカウンターを覚えた!】
【那雄宏は本気カウンターを覚えた!】
那雄宏は構えを取った!
晴香は構えを取った!
妖夢は毒刀を振り回し切り刻んだ!
那雄宏はいなして跳ね返した!!
晴香はかわして跳ね返した!!
妖夢に38190ダメージ!
那雄宏
「結構効くなこれ」
晴香
「カウンターだからね……って、まだ来るよ!」
那雄宏
「このままオーバーキルしてやる!!」
妖夢の攻撃!
妖夢の攻撃!
妖夢の攻撃!
妖夢の攻撃!
妖夢の攻撃!
那雄宏は全ていなしてまとめて跳ね返した!!
妖夢に31654646484ダメージ!
魔理沙
「なかなか見ないダメージ量だな」
マクスウェル
「リンダキューブなら消し炭になってそうな」
那雄宏
「ダメージを倍の倍の倍の倍のそのまた倍にしてやったからな」
!!
!!
!!
妖夢は倒れた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
妖夢
『ウグッ………』
早苗
「怯みました!」
弘司
「松山、ライフルを貸せ」
晴香
「何をするつもりなの!?」
弘司
「武器を落として無力化させる!」バン┳━──===
キンっ!
妖夢
『うっ………』ドサッ
弘司
「これでよし……ひとまず暴れられてもなんとか出来るようにはなった」
早苗
「どうです?魔理沙さん」
魔理沙
「やっぱりこの刀変だ、邪気の原因は間違いなくこれだぜ」
魔理沙
「というか、いつもの刀が無いぜ」
晴香
「普段はどんな刀を使ってるの?」
魔理沙
「楼観剣と白楼剣って言うんだよ、二刀流ってやつだな」
晴香
「へぇ……なんでこんなやばそうな刀を………」
「見つけた、毒刀!」
晴香
「え?あれって……」
魔理沙
「妹紅……だよな」
聖
「一体なんの用でここに?」
妹紅
「………毒刀、こいつは握るとなんでもかんでも斬りたくなって理性を失うとんでもないものだ、こいつを回収しに来た」
妹紅
「この様子だと妖夢が握ったな………外に出る前に倒れてくれて助かった」
マクスウェル
「倒したのは正解だったか………だがお前」
妹紅
「どうした?」
弘司
「避難は終わったのか?」
妹紅
「避難?あれは慧音に任せて………ていうか、なんでそれ知ってるんだ?」
早苗
「え?だってさっき人里で………」
妹紅
「いや、私は朝からここに向かうために冥界を突っ走っていたが」
アライさん
「……………」
晴香
「……………」
妹紅
「………」
晴香
「これ、やばくない?」
魔理沙
「ああ、まさかあの時会った妹紅こそが………」
妹紅
「何!?」
冴子
「松山、貴方どこでもドア持ってましたよね?」
那雄宏
「まーあるにはあるが、アレって地図インプットされてないところにはいけねぇだろ」
晴香
「なんでこういう時に限って『原作に忠実』なの!?」
………
〜更に荒れた人里〜
晴香
「余計酷くなってる!!」
妹紅
「くそっ、どこだ偽物!出てこい!」
「ヒャヒャヒャ、随分遅い帰宅だなぁ?日が暮れちまうぜ?」
妹紅
「……あれか!」
妹紅?
『ヒャヒャ、ようやく本物さんのお出ましか、待ちくたびれたよ……狂犬や川獺の分まで動かないといけねぇって言われたんだが』
弘司
「何者だ!正体を表わせ!」
妹紅?
「ああいいさ、この体にも飽きてきたからな………」ペキペキ
「俺は真庭忍軍獣組の真庭蝙蝠、一応狂犬と同じ組だ!」
川獺
「おっ、蝙蝠やってるやってる?」
蝙蝠
「いいや、今始まったばかりだ」
魔理沙
「忍者が他にもいたか」
川獺
「あっ、その刀………不満だったか?」
聖
「まさか、妖夢さんにこの危険な刀を与えたのは………」
川獺
「うん、俺だよ」
蝙蝠
「川獺、こいつどうする?」
川獺
「白鷺と人鳥を倒した奴だ、やっちまえ、俺はそういうの向いてないから任せるわ」
蝙蝠
「任せとけ」
川獺
「あ、これお土産」
早苗
「それは妖夢さんの2つの刀!」
蝙蝠
「二刀流か………面白い!!」
蝙蝠
「さあさあさあ、俺の真庭忍法に勝てるかなぁ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【真庭忍軍】真庭蝙蝠が立ちはだかる!
蝙蝠
「はいここで攻撃!!」
蝙蝠はターンを無視して攻撃した!
晴香に3164ダメージ!
晴香
「くっ、なんて奴なの!?まるで松山じゃない!」
那雄宏
「それどういう意味だ!」
蝙蝠
「この刀もすげぇ切れ味だ………無性に人が斬りたくはならないが悪くない!」
蝙蝠
「これだけじゃ終わらない!!」
蝙蝠の骨格が変わっていく!
蝙蝠
「真庭忍法・骨肉細工!」
蝙蝠は晴香になった!
晴香
『キヒャヒャヒャヒャ!!』
晴香
「うわっ、気味悪っ」
那雄宏
「忍者ってここまで出来るんだな、すげーな」
弘司
「感心してる場合か、今までの中でも厄介な術だ、警戒しろ!」
真庭忍法・骨肉細工!
晴香は聖になった!
聖
『ほら、かかってこいよ!!』
聖の攻撃!!
魔理沙が庇った!
3164ダメージ!
聖
『まだまだだ!!』
聖は飛び上がった!
晴香
「今ターンをまたいでいる隙に何か考えておかないと………」
マクスウェル
「僕に考えがある」
聖
『抱腹絶刀!!』
マクスウェル
「行け!!」
聖は空から飛び上がって斬りかかった!
マクスウェルは封印の書を取り出した!
マクスウェル
「虚偽を我が本に!」
蝙蝠の化けの皮が剥がれた!
蝙蝠
「何!?」
マクスウェル
「召喚術の初歩、本に肉体を封じ込める力だ」
晴香
「召喚術ってそんなのだっけ」
ミエル
「召喚術は前提として封印を行う必要があるのよ、ポケモンだって操るためにはモンスターボールが必要でしょ?」
魔理沙
「ポケモンってそういう……」
那雄宏
「化けられねぇテメェなんかカス以下だ!」
蝙蝠
「化けるだけが真庭蝙蝠だと思うな!」
早苗は魔理沙に指示を出した!
魔理沙「メテオニックシャワー!!」
蝙蝠に3464のダメージ!
蝙蝠は口からクナイ手裏剣を吐き出した!
那雄宏に619ダメージ!
那雄宏
「だからカスって言ってんだろうが!!」
那雄宏のガチ攻撃!!
蝙蝠に6464549ダメージ!
!!
!!
蝙蝠
「ギ………ギヒャヒャ………ヒャ……」
真庭蝙蝠を倒した!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蝙蝠
「ハァ………ハァ………」
那雄宏
「へっ、雑魚が」
川獺
「ありゃ、あの蝙蝠がここまでやられるとはな………これは狂犬に頼るしかない、ここは逃げるぞ蝙蝠」
蝙蝠
「…………ケッ」
那雄宏
「へっ、どうよ」
魔理沙
「ホントこいついるだけで負ける気がしないな」
晴香
「ほんと貴方何がどうなってそんなに強くなったの?」
那雄宏
「誰がテメーらなんかに教えるかよ」
マクスウェル
「僕らも奴と同じほどの戦闘力を持てるようになれば有利になれるはずだが」
フェネック
「まぁ、それはそうだけどさ〜、お約束っていうのもあるでしょ」
冴子
「そうですよ、全員が強くなったらつまらないですよ」
メイドウィン
『でも俺、コードフリークがめちゃくちゃ欲しくてたまらないんだよね』
永夢
『貴方遂に3DSのチートにも手をつける気ですか………』
彩月
『皆と遊ぶ時はチートはしないようにしようね』
メイドウィン
『大丈夫大丈夫、モンハンとかソロでやるし、チート付けたままオンライン行くほど馬鹿じゃねーよ』
那雄宏
「うっ、なんかションベン行きたくなってきた……お前ら待ってろ」
アライさん
「そういえばここずっとトイレに行ってないのだ………」
弘司
「嫌だがシステム上俺も松山と同行する」
那雄宏
「なんて嫌な連れションだよコノヤロウ」
弘司
「それはこちらが言いたい」
………
弘司
「おいさっさと済ませろ」
那雄宏
「うっせーな数秒くらい待てねーのか」
弘司
「いつ敵がやってくるか……」
!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「見つけたよ、あんた達がアタシら真庭忍軍を薙ぎ払っているって輩のようね」
弘司
「来たか………真庭忍軍、見た目からしてあの白鷺や鳳凰と言うやつの同類か」
「その通り、アタシは真庭鴛鴦……鳳凰サンがあんた達を警戒してるんでねぇ……始末させてもらうよ」
弘司
「那雄宏、早くしろ」
那雄宏
「ほらこれでいいか?」
【真庭忍軍】真庭鴛鴦が現れた!
那雄宏
「って、敵かよ………まあいい、1人ならこれ一本で充分」
鴛鴦
「真庭忍法『永劫鞭』」
松山の装備が外された!
松山の銃が落とされ、特技が使えなくなった!
鞭の雨で松山は逃げられない!
那雄宏
「はあ?」
弘司
(これで松山の攻撃を底上げする物は無くなった………真庭忍軍、あんたには悪いが実験台になってもらう)
弘司
(松山の強さの秘密………それは、本当にレベルの差だけなのかをな)
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