二次創作小説(新・総合)
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- カオスcross混屯物語(消失)『完結』
- 日時: 2019/04/22 21:46
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: a.r6qXLT)
もう、ここには何も無い。
あるのは、俺の歴史と藤堂晴香の最後の足掻きだけだ。
たくっちスノーに頼んで痕跡は残しておいた
振り返るとバカバカしい物語だが、どうか見て行って欲しい
【ロストメイドウィン・ザ・ダストヒューマンより】
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.1 )
- 日時: 2019/02/02 14:28
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【プルルル... プルルル】
Sans
「よう、誰かいるか...?」
Sans
「まあ、今回は伝言だし留守電でもいいか...」
Sans
「えーと、1つ目」
Sans
「【この小説はパクリやパロディが溢れております...なお、カキコ小説等のパクリは一切行わないのでご安心ください】」
Sans
「つまりは、リテラシーを考慮しながらパクるってことだな」
Sans
「二つ目」
Sans
「【この小説は数多くのアニメやゲームなどのストーリーに盛り込んでいますが、原作再現、原作通りはあまり期待しないでください】」
Sans
「ま、趣味クロスの宿命だな...そういうのが見たい人間は素直にスパロボでも買ってくれ」
Sans
「そして最後」
Sans
「【この小説は『政権伝説』という作品を徹底的にリスペクトしています、決して『聖剣伝説』の誤字ではありません】」
Sans
「そういう作品があるんだ、コレみたいな設定無視、多重クロスのゲームがな」
Sans
「これは悪口じゃない、何せこの忠告も『政権伝説からの丸パクリ』だからな」
Sans
「もし気になる奴がいたら...お、あったあった」
Sans
「【動画雑談掲示板に政権伝説本編を張り付けておきましたので、良ければそちらも見ていってください】」
Sans
「そういうわけだ、ひとまず俺の出番は一回終わりだ...」
Sans
「じゃあな」
【プツン...】
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この小説は、ご覧の作品を参考にしてお送りします
政権伝説
カブトボーグVxV
銀魂
ヘボット
草餅チャンネル
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.2 )
- 日時: 2019/02/02 15:56
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
時空間...無数のアニメやゲームが世界となって別れる∞の空間
しかし...
たくっちスノー
「じ、時空が!?」
「沢山の世界が1つになろうとしています!!」
たくっちスノー
「だっ、ダメだ!!時空間が潰れる!!ぐわあああああああああ!!!」
ある日世界は1つとなり、時空間は粉々に吹っ飛んだ
その結果全ての創作世界は1つに繋がり、数多くの作品が1つの世界へと収束した
そして5000万年が経過した...
野獣先輩『また別ルートか壊れるなぁ』
Sonic.exe『この小説いっつも同じ世界線だな』
たくっちスノー『開幕から僕死んでて草』
...
第一話
【規制ジョーカー】
奈津子
「藤堂晴香、茂木冴子、松山那雄宏、葉山弘司」
奈津子
「全員揃ったわね」
晴香
「...すみません母さん」
奈津子
「何?質問は短めにまとめなさい」
晴香
「組織のエージェントを集めるのはいいんですが...これ『ネタバレ』になりません?」
奈津子
「それに関しては心配ないわ、『10年以上も前でなおかつ公開停止になっているフリーゲーム』のネタバレなんてダメージが少ないもの」
晴香
「そういう問題じゃなくない!?」
弘司
「そうかあれからもう10年か」
冴子
「ツクールはどんどん進化しましたね、フリゲをやったことある方なら分かりますが2000の頃は『レベル50』までですし」
那雄宏
「スキル欄カツカツなんだよなぁ」
晴香
「待って、10年前ってことは政権伝説で共演した『ひだまりスケッチ』とか『さよなら絶望先生』とかその他もろもろ」
奈津子
「本筋に戻りなさい」
晴香
「すみません」
奈津子
「で、貴方達四人を集めたのは他でもないわ...私たちの組織は寄生体、及び生物兵器の対処法を特定され大打撃を受けているのは存じているわね?」
冴子
「はい、寄生体の抗体は世界中に出回り兵器も皆始末されています、ですが...」
弘司
「組織とは別の何かが世界を騒がせている」
奈津子
「そう、貴方達はそれらのデータを手に入れるついでに壊滅させてきなさい」
晴香
「たった四人のエージェントでですか!?」
奈津子
「仲間は現地調達してもらっても構わないわ」
奈津子
「とにかくデータを集めなさい、私たちの為にも組織のためにも」
晴香
(どっちにせよ世界が危ない事になるのは変わりない...こんなのが味方キャラって大丈夫なの...?)
奈津子
「晴香と那雄宏は前線に、弘司と冴子は後方支援に入りなさい」
冴子
「了解です」
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.3 )
- 日時: 2019/02/02 16:57
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
弘司
「全く、とんでもない任務を引き受けちまったな」
那雄宏
「そうか?俺は結構楽しみなんだがよぉ...」
晴香
「実質パーティは二人だし不安だなぁ」
冴子
「大丈夫ですよ、『VXace仕様なのでレベル999までで』上げられます」
晴香
「小説にレベル上げの概念があるの!?」
冴子
「更に言えば『RPG風戦闘』もありますよ、まあ前例はありますし...」
晴香
「あるの!?前例まで!?」
弘司
「あと『外野』も出てくる...」
晴香
「が、外野!?」
弘司
「外野についてはリスペクト元である『政権伝説』を見てくれ」
那雄宏
「まあ身も蓋もねぇことを言えば『ツクールでやりたかったことをカキコでやってるだけ』だからなぁ!!」
晴香
「買えよ!!RPGツクール!!」
※メインキャラは「」外野は『』で現します、コレから先ずっと外野が勝手に台詞に乱入してくるので覚悟してください
晴香
「まあそれはいいとして、これからどうする?母さんはモーターボートでこの島を抜けてどこかに向かえって言ってたけど」
那雄宏
「じゃあ適当でいいだろ、初代ポケモンだって順番は自由だしな」
晴香
「貴方は私たちの目の前を真っ暗にさせたいの?」
冴子
「とにかく大陸に出ましょう、我々は世界に蔓延る驚異の詳細すら分かっていないのですから」
弘司
「俺も冴子の意見に賛成だ、とにかくモーターボートを走らせよう...今回俺たちに寄生体は無い、時間に縛られることはないんだ」
那雄宏
「入ってたら船乗って即EDだからな」
晴香
「『ED1~3の話』をするのは私に対する当て付け!?」
...
~寄生島~
『ボート移動中』
晴香
「念のため聞くけどこの辺りでエンカウントとかないよね?」
冴子
「ありません」
弘司
「なんか鮫とタイマンしそうな気分だ」
晴香
「そして私は鮫と間違えて撃ち抜かれそうな気分よ」
エクスデス
『サメェェェェェェーーッ!!』
那雄宏
「そりゃカメだ」
晴香
「出たよ、外野が...」
弘司
「まあ俺たちの会話に茶々を入れる程度だ、あまり気にするな」
晴香
「真面目な話をしてるときも来るの...?」
弘司
「そうだ」
アチャー
『アチャー』
京水
『更に言うと、茶々を入れてくるのも誰だか分かんないから、今後ともよ・ろ・し・く!』
晴香
「やめてぇ!!」
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