二次創作小説（新・総合）
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- カオスcross混屯物語（消失）『完結』
- 日時： 2019/04/22 21:46
- 名前： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: a.r6qXLT）
もう、ここには何も無い。
あるのは、俺の歴史と藤堂晴香の最後の足掻きだけだ。
たくっちスノーに頼んで痕跡は残しておいた
振り返るとバカバカしい物語だが、どうか見て行って欲しい
【ロストメイドウィン・ザ・ダストヒューマンより】
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.49 )
- 日時： 2019/02/23 12:56
- 名前： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: Umi1HurT）
ジャック
「何人でもいい、この俺を止めるというのなら止めて見せよ！」
ジャック
「KINGは1人、この俺
那雄宏の攻撃！ジャックに2000ダメージ！
晴香
「遂に『ターン外から攻撃』してきた！決意ガンギマリだよこの人！」
弘司
「まあこいつは原作でもレベル・オブ・バイオレスがオーバーフローしてるからな」
冴子
「この人空気読めなさすぎる！」
聖
「え？何事？」
早苗
「この人こういう方なんですよ」
聖
「へぇ」
晴香
「……さて！改めてターン整理を！」
那雄宏
「うるせ〜〜〜〜！！しらね〜〜〜〜〜！！！」
【FINAL FANTASY】
那雄宏の攻撃！ジャックに2000ダメージ！
ジャックは崩れ落ちた………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔理沙
「あ…ありのまま今起こったことを話すぜ、ボスとの戦闘が始まったかと思ったら終わっていた………な、何を言ってるか分からないが私もよくわからない、プロアクションリプレイだとかキングクリムゾンだとかそんなチャチなもんじゃねぇ」
弘司
「ついさっき幹部格を消し炭にしたお前には言われたくないな」
ジャック
「貴様……決闘者ならデュエルで決着をつけろ……」
那雄宏
「俺に勝手なルールを持ち込むな、俺の考えは2つ！組織に従って殺す、俺が気に食わないから殺すの2つだ！」ﾀﾞｧｰﾝ!!
ジャック
「ぐおおおおおおおおおおお！！」
早苗
「貴方、こんなのと同僚なんですか………」
晴香
「正直裏切って転職したいと思ってるよ……」
聖
「…………」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
那雄宏
「ま、何はともあれ十黒柱の2人目を消したんだ、結果的に……」
【許さぬ………偉大なる王の魂を……許さぬ……】
晴香
「な、何！？」
魔理沙
「見ろ！ジャックの死体からカードが光っている！」
【我が王の無念………我が王の代わりに果たして見せようぞ！！】ｶｯ!!
【王者と悪魔、今ここに交わる！紅き龍の魂に触れ、天地創造の雄叫びを挙げよ！！】
【シンクロ召喚！！我が王ジャック・アトラスに代わる復讐者！烈火王レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント！！】
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.50 )
- 日時： 2019/02/23 16:31
- 名前： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: cckMfYJ4）
那雄宏
「はあ！？なんだよこれ！？」
晴香
「間違いなく貴方のせいよ！」
NYN
『なんだこれはたまげたなぁ』
アレックス
『ボスが死んだと思ったら新たなボスが生まれた』
勇者
『シドーかな？』
魔理沙
「なんか揺れてるぞ！」
聖
「いけない、魔界が崩壊するわ！」
冴子
「崩壊！？」
弘司
「俺たち、こんなところで死ぬのか！？」
晴香
「うわああああ！！」
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第8話
【僕の召喚アカデミア】
晴香
「……はっ！！ここは！？」
冴子
「日本！？」
早苗
「魔界が吹っ飛んでここに……！？」
那雄宏
「よっしゃ結果オーライ！」
弘司
「アウトだ、思いっきりな」
魔理沙
「早苗、ここが日本か？」
冴子
「関係ない人まで巻き込んでしまいましたし」
晴香
「……あれ、聖さんは！？」
魔理沙
「そういえばいないな、似たような魔力の反応は多いが」
弘司
「待て、ここは日本だぞ？魔法使いが現代に居てたまるか」
那雄宏
「まあいいじゃねぇか、相変わらずババアには繋がらねぇし適当に探すとしようぜ」
冴子
「元はと言えば貴方が原因なんですからね……」
晴香
「う、うん……」
……
魔理沙
「なんだこりゃ？学校？」
早苗
「懐かしいですね〜、私もちゃんと義務教育は受けてましたよ」
那雄宏
「この辺りがなんか匂うな」
弘司
「…………なんだ、この学校」
【公立エイティーン召喚学校】
晴香
「しょ……召喚学校！？」
早苗
「魔法学校ならよく聞きますけど召喚学校って」
那雄宏
「とつげきー！！」
冴子
「誰かあの人をとめてー！！」
………
晴香
「ハアハア………どこ行ったのあの死亡要因！眞子さんがいなかったら先に死んでそうな見た目してるくせに！」
眞子
『は？』
魔理沙
「それにしてもここは見たことがない本がいっぱいあるな、興味深い」
冴子
「あなたもさり気なく借りパクしないでくださいよ」
魔理沙
「『死ぬまで借りる』だけだからいいんだよ」
弘司
「それ、絶対に那雄宏の前で言うなよ………俺は止めないからな………」
魔理沙
「さすがに人間相手にはやらないよ」
弘司
「そういう問題ではなくてな……」
早苗
「魔理沙さん、いつもそう言って紅魔館から本を借りてるんですよ」
晴香
「良かったわね、幻想郷に松山みたいな奴がいなくて………」
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.51 )
- 日時： 2019/02/27 23:24
- 名前： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: PSeVuljm）
晴香
晴香「」
「それにしても、人いっぱいいるわね……」
早苗
「大人から子供まで数多く存在してるみたいです」
魔理沙
「年上と年下の先輩とか、どっちも嫌だな」
早苗
「幻想郷なんて皆年上みたいなものですよ？」
魔理沙
「あっちは年齢差が広いから気にしないんだよ」
弘司
「さて、ここから松山を探し出すのは大変だな……」
冴子
「すみません、この辺りに荒れてる金髪の男性って見ませんでした？」
「荒れてる金髪？……ああ、マクスウェルか？」
冴子
「マクスウェル？」
「なんだ知らないのか？この学校では成績が良い方だったんだがな……つい最近『方中ミエル』って奴が転校してきて以来荒れてるんだよ」
「ああ、あの子は天才だよ、あの若さで召喚術を使いこなしてるんだからな」
「マクスウェルは努力家ではあるが、凡才って奴でな……天才に対してコンプレックスがあるというか………」
晴香
「こっちはこっちで会ったら面倒くさそう……」
早苗
「ありがとうございました〜」
アレックス
『デュエリストってこういうところで強いよな〜』
サーモン
『滅茶苦茶な学校だなぁ』
……
晴香
「いた！松山！！」
那雄宏
「おう藤堂、この学校なんか変だな、おもしれぇ」
晴香
「勝手な行動しないでよ！」
那雄宏
「とは言ってもなー、バケモンも多くて稼ぎがいがあったぞ」
那雄宏 LV100 HP13484/13484 MP500
晴香
「1人だけレベル上がりすぎーっ！！」
ビルドドライバー
『オーバーフロー！ヤベーイ！』
弘司
「結果的に俺まで強くなってしまった」
晴香
「私のレベル離れてしまった……」
那雄宏
「しゃーねーな、ハイコレ」
【晴香はふしぎなアメを手に入れた！】
晴香
「1個だけで足りるか！」
那雄宏
「うっせーっ！そう何個も手に入るものじゃねーだろボケナス」
早苗
「あとは聖さんを探すだけですね！」
弘司
「ああ、どこかに居るはずだが………」
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.52 )
- 日時： 2019/02/28 16:25
- 名前： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: JOFBsrKA）
【宝箱①】
ハンター
『粉塵！』
晴香
「えーと……が、ガンランス！？」
弘司
「槍にボウガンが内蔵されているのか」
那雄宏
「俺に使わせろ」
晴香
「なんでこんなものがここに……どこでひと狩りするつもりだったの……！？」
【那雄宏はガンランスを覚えた！】
【宝箱②】
冴子
「ロイヤルマヨネーズですね」
晴香
「いいキズぐすり枠……」
那雄宏
「何がどう変わったんだ、コレ」
土方
『これが普通のマヨネーズ、これがロイヤル、これがデリシャス、これがミディアム』
中川
『全部同じじゃないですか！？』
……
魔理沙
「お、ここら辺から反応があるぞ」
晴香
「ここかぁ……」
ｶﾞﾁｬｯ
「んんんんんんんんんん！！！」
聖
「ほーら、もう少しですよー」
早苗
「聖さーん！」
聖
「あっ、さっきの人達」
晴香
「見つけた……えっと、何してるんですか？」
聖
「召喚術の手伝いです、この………マクスウェルという方の」
晴香
「マクスウェル！？」
マクスウェル
「………ちっ、ダメだ、座標が見つからない」
早苗
「この方は何を？」
聖
「ドラゴンを召喚したいと言うので、面白そうじゃない？」
魔理沙
「ドラゴンか、竜とかそういうのとは無縁だからなウチは」
マクスウェル
「とは言っても、中々良さそうなドラゴンが見つからなくてな……」
聖
「別にドラゴンじゃなくてもいいのでは？」
マクスウェル
「ダメだ！召喚獣で1番インパクトがあるのはドラゴンだろ！ミエルに勝つにはドラゴンを呼ぶしかない！」
聖
「との事なので」
魔理沙
「そいつはご苦労なことだ」
晴香
「ドラゴンっていってもねぇ……」
那雄宏
「ちょっとソレ貸せ」
マクスウェル
「お前、魔力あるのか？」
那雄宏
「しらね」
マクスウェル
「おいやめろ、近づくな」
那雄宏
「やってみなくちゃわかんねえ！！」
晴香
「待って！レベル99が近付かないで！バグるから！」
那雄宏
「バグるってなんだよ！」
バグ
『ﾌﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ!』
マクスウェル
「まずい、やばいのが召喚される！」
晴香
「ほら！」
那雄宏
「いや、俺関係ねぇだろ！」
ﾎﾞｰﾝ!!
- Re: カオスcross混屯物語 ( No.53 )
- 日時： 2019/02/28 17:43
- 名前： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: qHrmaIpg）
！！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
砂竜ドスガレオスが現れた！
晴香
「クソモンス！なんで復活したとブーイングを浴びせられた砂漠のクソモンスじゃないか！」
那雄宏
「良かったなドラゴンだぞ」
マクスウェル
「確かに竜だがスケールが低い！リオレイアとかそこら辺がいい！」
弘司
「贅沢言うな……さて、こいつどうする？」
聖
「暴れたら大変なことに……止めましょう！」
晴香
「うん！頑張って！レベル100の松山！」
那雄宏
「うっせー！俺が貰う経験値取るんじゃねーぞ！？」
那雄宏の攻撃！
晴香に7166のダメージ！
晴香は死んだ！
魔理沙
「早い早い早い！！」
早苗
「久しぶりの死亡ですね！」
マクスウェル
「なんなんだお前ら！？」
聖
「人の命が軽すぎる……」
ドスガレオスはにげだした！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔理沙
「しまった！あいつ外に出ていきやがった！」
マクスウェル
「なんだと！？街を壊したら僕は退学されちまう！」
聖
「すぐに止めに行きましょう！」
晴香
「ハァハァ………ごめん、その前にちょっと回復させて」
弘司
「行くぞ！」
晴香
「ま、待ってぇ！！」
……
〜玄関〜
「………マクスウェル！？」
マクスウェル
「げっ、方中ミエル」
晴香
「えっ、子供！？」
弘司
「確かこの学校の」
魔理沙
「天才召喚士……」
ミエル
「その人たちは？」
マクスウェル
「知るかよ、勝手に上がり込んできたんだ……それはともかくお前はなんでここに？」
ミエル
「街で怪物が暴れてるって聞いたから準備してるのよ、あの方角にはダーリンもいるし」
晴香
「この年でリア充………」
那雄宏
「まぁお前の顔なら男の独りや二人食いつくだろ、ヒヒ」
晴香
「うっさいぶちのめすわよ、合コンに行く暇すら無いんだから」
冴子
「は、晴香さん」
マクスウェル
「僕も同行する、理由は聞くな」
ミエル
「…………まあ、いいけど」
早苗
「晴香さん、これは着いていかないといけない流れですよ！」
晴香
「うん！そりゃ分かるよ！」
【占術召喚士方中ミエル&魔獣召喚士マクスウェルが仲間になった！】
【前方に立つのはマクスウェルだ！】
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