二次創作小説(新・総合)

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カオスcross混屯物語(消失)『完結』
日時: 2019/04/22 21:46
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: a.r6qXLT)

もう、ここには何も無い。


あるのは、俺の歴史と藤堂晴香の最後の足掻きだけだ。


たくっちスノーに頼んで痕跡は残しておいた



振り返るとバカバカしい物語だが、どうか見て行って欲しい




【ロストメイドウィン・ザ・ダストヒューマンより】

Re: カオスcross混屯物語 ( No.54 )
日時: 2019/02/28 23:04
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: jmUHRy4P)

【マクスウェル】
耐性:氷属性
弱点:炎属性、混乱、沈黙

様々な召喚獣を呼び出せるため属性・状態異常のレパートリーが広い、ただし本人の力は低い
後方支援のミエルは運が絡むが強力な効果の特技が多い

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マクスウェル
「お前達、どこから来たんだ?」

晴香
「えーーーーーっと、日本?」

マクスウェル
「ここも日本だろ」

弘司
「何?何県の何市だ?」

マクスウェル
「何県って……えーと確か、愛媛の真面市」

晴香
「愛媛県にそんな所あったっけ!?」

早苗
「無かったですねー」

マクスウェル
「はあ?」

晴香
「それに、ここが日本なら母さんに繋がるはずなのに」

ミエル
「ああ、この辺りってねアヤシイ電話は出れないようにしてあるの、電話帳とかでもあるでしょ?」

晴香
「そうだったの!?」

ブルルルル

冴子
「はい、もしもし」

眞子
【冴子!?よかった繋がった!】

冴子
「眞子?どうした……ああ、そういえば拉致されて以来音沙汰なしだったわね」

眞子
「何があったんですか?」

トウマ
『晴香達はこれまでの出来事をFAXに包んで送信した!』

晴香
「いや、ちゃんと口で話したから!」

眞子
「………『ドスガレオス狩猟中』?モンハンでもやってるんですか?」

早苗
「リアルモンハン状態ですよ」

眞子
「……それにしても愛媛県ですか、電車賃切らしてしまったのでそちらには向かえませんが……まぁ頑張ってください」

プツッ

晴香
(ドスガレオス倒したらどうしよう)

ドスガレオス
『ぐおおおおおお!!』

マクスウェル
「居た!ぶっ倒せ!」

那雄宏
「ちょっと待ってろ………オルァ!」

那雄宏はシステムを破壊した!
戦闘方式がリアルタイムバトルRPGになった!

晴香
「何してんの!?」

那雄宏
「いちいちコマンド選んで攻撃待ってるなんてタラタラしたマネはもう飽きた!好きにやらせてもらうぞ!!」

早苗
「RPGの戦闘概念まで変えてしまうなんて」

永夢
『ちょっと前に進めるとシステムが進化していくRPGゲームとかあったし………』

マクスウェル
「何はともあれいくぞっ!」

ディアボロ
『なんだその「なんかよくわからないがくらえっ!」みたいなノリは』

Re: カオスcross混屯物語 ( No.55 )
日時: 2019/03/08 17:30
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: jmUHRy4P)

!!

ドスガレオスが立ちはだかる!

マクスウェル
「この野郎!」

【盾蟹ダイミョウザザミ召喚】

那雄宏
「ハッハー!!」

【ライフル連射】

バンバンバン!

晴香
「まずい、冗談抜きでつまらない戦闘になってきた」

ジオウII
『やっぱりこうなったか……』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ドスガレオス
『ぐおおおおおお!!』

マクスウェル
「居た!ぶっ倒せ!」

那雄宏
「ちょっと待ってろ………オ

【覇王切り!!】

那雄宏
「ウボァー」

那雄宏は619のダメージを受けた!

ジオウII
『未来を変えた!』

晴香
「どうせならもう少し前くらいから変えてくれたらいいのに」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドスガレオスが立ちはだかる!

那雄宏はライフル銃を連射した!

ドスガレオスに13948のダメージ!
ドスガレオスに39164のダメージ!
ドスガレオスは崩れ去った……

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

晴香
「だから!!貴方は!!強すぎるの!!」

那雄宏
「いいじゃねぇかヌルゲーの方が好きなんだよ俺、RPGの戦闘とか邪魔なだけだろ」

晴香
「戦闘のないRPGなんてジャンプのないマリオと同じよ!」

早苗
「スーバーマリオランですか?」

那雄宏
「はー?倒したんだから別に良いだろ?」

晴香
「倒せばいいわけではなーい!」

マクスウェル
(まぁ、僕的には失態を揉み消しやすくなったから有難いが……)


「これでもう大丈夫なんですか?」

マクスウェル
「まあな……」

那雄宏
「そうか、じゃあ俺らもさっさと戻ろうぜ、待たせてるんだろ?」

なんJ民
『こいつ場を引っ掻き回しただけやんけ』

勇者
『これ絡む意味ある?』

那雄宏
「あるんだなぁ、これが」

ミエル
「なんだかよく分からないけど、巻き込んでしまったみたいでごめんなさいね」

那雄宏
「いやいや、貰うもんは貰っといたから」

………
〜電車〜

晴香
「電車賃後で貸してよ、レベル高いんだから」

那雄宏
「意味わかんねぇけど電車賃程度なら別にいいか」

冴子
「まさか愛媛県があんなことになってるなんて………私知りませんでしたよ」

弘司
「それに関しては俺も知らなかった、というか知ってた方がおかしいぐらいだ」

魔理沙
「私も魔法学校なんてのは本でよく見たが、召喚学校なんて聞いたこともなかったな」

晴香
「………これまでのこと言っても眞子は信じてくれないだろうなぁ」


「………」

Re: カオスcross混屯物語 ( No.56 )
日時: 2019/03/08 23:29
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: C28utGkl)

トウマ
『本拠地に到着するまでが長く、ダレるだけなので割愛っ!』

眞子
「なんですかそれ、意味不明すぎるんですけど」

晴香
「とは言ってもね、これ全部嘘偽りない事実なのよ………」

眞子
「まぁ確かに変な人連れてますしねぇ」


「へ、変な人!?」

魔理沙
「おいおい、まさか変な人って私のことか?」

眞子
「これでもオブラートに包んだ言い方しているんですよ、なんと称すればいいか……」

那雄宏
「怪しいとか胡散臭いでいいだろ」

魔理沙
「まあ言えてるな」

眞子
「………それでこの男のせいで十黒柱の1人を逃がしたと」

那雄宏
「逃がしたっつーか勝手にパワーアップしたっつーか」

晴香
「なんにせよこの男のせいだから」

眞子
「でしょうね」

魔理沙
「で、これからどうすんだ?どうやって幻想郷に帰る?」

晴香
「その前に母さんに報告しないと………あ、付いていく?」

魔理沙
「おう、どうせここにいてもヒマなだけだしな」

晴香
「はぁ……あのボートにこんな数乗れるかなぁ」

那雄宏
「4人も7人も大して変わんねーよ」

のび太
『そういうのって大抵落ちる』

メイドウィン
『余談だけど外野考えるのくそめんどい』

ロストメイドウィン
『もう廃止でいいだろ』

メイドウィン
『嫌だよ、政権伝説のこういうネタがやりたくてこの小説始めたんだし』

晴香
「ごめん、ちょっと黙っててくれる!?」

………

奈津子
「…………晴香の反応、死んではいなかったみたいね」

奈津子
「ここに向かっている……蟷螂を放置して一体何があったのかしら」

ウィーン

奈津子
「晴香、説明を……」

晴香
「何が7人も変わんないよ!危うくサメの餌だったじゃない!」

弘司
「聖がいなかったらどうなってたか」

早苗
「まさか拳でサメをたたき落とすなんて」

那雄宏
「いやアレ一応ラスボス格の生物兵器なんだが」

魔理沙
「何ならマスタースパーク撃ってもよかったんだが」

マリオ
『マスパ……ルイージの寄生ジョーカー……うっ、頭が』

メイドウィン
『いかん!「作者の黒歴史が記憶から掘り返されそう」になっとる!』

ロストメイドウィン
『まだ覚えてたのかよアレ』

メイドウィン
『ノート時代はホント好きなように書いてたからな』

奈津子
「待って、考える時間を頂戴」

Re: カオスcross混屯物語 ( No.57 )
日時: 2019/03/09 10:34
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 0LccbC9r)

奈津子
「………幻想郷と魔界を超えて愛媛に来たと」

魔理沙
「まあその愛媛とやらも召喚学校なんて物が出来てたんだがな」

奈津子
「そのようね、調べてみたところそれらしきものがヒットするわ」

那雄宏
「ババア、コレ愛媛にいた時に同行してた金髪野郎……確かマクスウェルって奴の髪の毛、また蟷螂の時みてーにクローン作ってくれよ」

奈津子
「分かったわ、今度はふたつなのね」

那雄宏
「おう、相方のも抜いといたからな」

弘司
「お前いつの間に……」

早苗
「え?どういうことですか」

蟷螂
「………」

早苗
「まにわにの蟷螂さん!?」

魔理沙
「なっ………あいつの仲間か!?」

那雄宏
「あーそれクローンだよ、今からマクスウェルも作るから待ってろ」

早苗
「へ?」

晴香
「まぁ色々あったのよ……」

那雄宏
「つーかさババア、俺ら幻想郷にもっかい行きてぇんだわ、十黒柱の情報多かったしなんか吐き出せるかもしれねぇ」

奈津子
「そうね、情報源の確保はしておきたいところだけど」

弘司
「肝心などうやって行くか……だが、アテはある」

晴香
「え、あるの!?」

弘司
「ああ、八雲紫が万が一のために使用していたという………【カミカクシの森】既に真庭忍軍が見つけている可能性があるが故に危険だが………」

奈津子
「ええ、忍者風情に遅れをとるわけにはいかないわね、調べておくわ」

早苗
「でも幻想郷に行ったらまにわにと鉢合わせしますよね?」

弘司
「そう、頭領は博麗霊夢を乗っ取った真庭狂犬やそこにいる蟷螂の本物を含み12人も存在する……頭領でこの数だ、戦力的に考えると俺達は不利だ」

那雄宏
「大丈夫だ無双ゲー感覚でぶちとぼすれば」

冴子
「ちょっと黙っててくれません?」

弘司
「頭領が12なら、俺達も12人ぐらいで攻めに行きたいところだが」

晴香
「今8人……マクスウェル達のクローンも含めると10人、あと二人ね」

奈津子
「それなら3人目の十黒柱を倒すついでに見つけてきなさい」

晴香
「分かったんですか!?」

奈津子
「ええ、エルシオン学院という名門校があるの」

晴香
「エルシオン学院……もしかして」

奈津子
「ええ、その学校を作ったエルシオン卿は十黒柱の一人【教育王】と呼ばれているわ」

冴子
「教育王……で、場所は?」

奈津子
「北海道よ 」

早苗
「今度は北海道ですか………」

奈津子
「帰ってくる頃にはクローン製造も終了しているはずよ、行ってきなさい」

【真庭蟷螂(クローン)が仲間になった!】
【聖白蓮は蟷螂の後方支援に回った!】

Re: カオスcross混屯物語 ( No.58 )
日時: 2019/03/09 23:41
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 0o.LlNAm)

【第9話】
「みんなのエリート勉学」

〜飛行機〜

早苗
「うっひゃー!飛行機なんて乗るの始めてですよ!」

那雄宏
「はーははははー!!こいつはいいや!楽で助かる」

弘司
「おい、他の客のことも考えろ」

晴香
「はぁ……愛媛の次は北海道かぁ……なんだかイナズマイレブンやってるようの気分よ」

冴子
「なんというか……今までの流れからして『無事に北海道に付けるか』怪しいところですよね………」

晴香
「私も何となくそう思ってたけどやめて、口に出さないで」

トウマ
『突如晴香達の周囲の客が惨殺されていった!』

晴香
「こうなるから!!」

赤塚
『今度は【7人目のスタンド使い】のパクリか』

火野
『その言い方は7人目のスタンド使いがこの程度の作品だと思われるからNGだ』

那雄宏
「なんかおもしれぇことになったな」

蟷螂
「………」

弘司
「流れからして、これは………!!」


グレーフライ
「ビンビンビンビンビン」

ゆうさく
『スタンド使いには気をつけよう!』

蟷螂
「真庭忍法【爪合わせ】!」

トウマ
『斬斬斬斬斬斬斬斬薙薙薙薙斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬突突斬斬斬斬斬薙薙薙斬斬斬斬斬斬斬斬突突突突突斬斬斬斬斬斬斬薙薙斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬刺刺刺刺刺刺刺刺刺刺刺刺斬斬斬斬斬斬斬斬斬薙斬薙斬薙斬薙斬薙斬薙斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬ッッッ!』

晴香
「流行りを掴まないで」

『サブターゲットを達成しました』

晴香
「何故そうなる」

那雄宏
「もうめんどくせーからいつものアレいくぞ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
!!

『グレーフライ』が立ちはだかる!

晴香
「ねぇこれ勝てるかな?スタープラチナより早いヤツに当てられる気しないんだけど」

魔理沙
「弾幕でも打つか?」

冴子
「飛行機が逝くのでそれは勘弁してください………そうですね、もしこれがパクリなら『数ターン耐えればどうにかなって戦闘終了』するはずです」

那雄宏
「まぁ『ステータスの暴力で解決』するんだけどな」

晴香
「この作者7人目のスタンド使いでもチートしてるの!?」

メイドウィン
『正直あのゲームはチートでも使わないと時間掛かりすぎてしんどい、第3部そのままをゲームにしてるようなものだし』

ロストメイドウィン
『「一撃必殺砲」ってアイテムが存在する時点でチートは想定してたかもしれん、


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