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*17*
標的15 信頼
私信頼出来る人がいない。信頼したい人はいるのに、信じたいのになんで信頼出来ないの?
こんな私なんてもう嫌!!消えてしまいたい!!
「何考えているんだ?」
「嗚呼、リボーンさん、コンバンハ。何も考えて無いよ?只、もう疲れたなって。」
「疲れた?そんな事でファミリーならないって言ったら…覚悟しろよ?」
The・end ダネ!あ、「其れも有りか。」
「はぁ?(^言^)」
やっべ、声に出てた。殺気が、殺気が痛いな、ホントにマジで。
「まぁ、とにかくお前はファミリー決定だ。文句は言わせねーゾ。」
「はいはい、解りましたよ・・・でも、一緒には行動できないから其処らへん、御了承下さい。」
「嗚呼、解った。」
平凡なんて『モノ』は音をたてて崩れ、信頼なんて『モノ』は何年も生まれず。そんな私を何故選んだのだろう?私より強い人なんて沢山いるのに・・・・・・・・・。
誰か教えて下さい。私は無知だから、分かんないだ。
此の頃短すぎの文章で本当に御免なさい・・・・・・<(_ _)>
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