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*6*
番外編
標的3 ツナside
「な、何だよ此れ」
【遠藤綾乃は、小6の頃、いじめにあっていた】
こんな事書かなくてもいいだろ…
此れを書いた人何考えてんだ?
「チャオッス」
「リ、リボーン!!何で来たんだよ!!」
「どうでもいいが、本人が来るぞ。」
どうでもいいって…遠藤さんが来る!?
「大変だ、消さないと。」
「10代目!手伝います!!」
「俺も手伝うのな」
だけど立った時には遅く遠藤さんは見てしまった。
「何これ」
言葉を失っていた。・・・当たり前だよな、自分の触れられたくない過去なのに…
「はぁ、ちょっと全員聞いて」
どうしたんだろう?
「誰が書いたかは知らないし、興味もないけど、こそこそしてんじゃね――よ!!そんなに私の事が嫌いなら堂々と身一つで担架を切りやれ!!過去を持ってこなきゃ勝てねぇのかテメェらはさぁ!!」
こ、怖―――!!!!!!!!
「以上。」
「ほぅ。面白いな、アイツ・・・」
何かいやな予感・・・
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