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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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脱字などあるかもしれませんが、お願いします!

この世界は魔法などはあるが、普通に皆過ごす平凡ファンタジー学園物
です。


















楽「だるいわー、今日の学校だるいわー」
このだるいだるい言っているのが長期 楽(ちょうき らく)

仁香「えー、学校と毎日だるいもんでしょ?」
この同情しているのが未開 仁香(みかい にか)

そしてここは、魔法学校の『魔ノ瀬高校』
そして二人は教室でガールズトークをしている

楽「いやいや、別に私は毎日だるい訳ではない!
  今日の時間割みてみー?はぁー…」

仁香「えーと時間割…時間割…あったあった」
ぽちぽちっと仁香は携帯て保存した画像に時間割があったのでそれ見てはなした

仁香「あー…今日体育がないからねー、ちょー残念だねー最悪なうって感じー?」

楽は机に寝転んで

楽「その『なう』って言葉さー私なんか気に食わないのよね」

仁香「なんでなう?」と笑いながら言う

楽「アンタのせいでもっと学校がだるいわーもー授業止まんないかな?
そんな魔法あったらいいのにー」

仁香「そんな魔法少女のアニメ見すぎねー」

楽「いや、それアンタだから私そんな朝一のアニメみれないから」

仁香「えぇーあれおもしろいよ!
『きらきら魔法少女ピンク!』明日映画公開っ!絶対見に行こうね!」

といってチケットとを無理やり楽に渡す仁香

楽「もーテンションがたオチだわー…」

「おーいっ!未開!席につけー!授業始めるぞー!」
と先生が授業はじまる三分前に来て

仁香「はーいっ!先生っ!… 楽ちゃん映画楽しみだね!」

楽はめんどいと言いたかったが、それもめんどくさくなっていた

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