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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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*40*

クロさん、腰に双剣ってどんだけあぶねーキャラやねん
って思いますが、オリキャラあざっすー
多分結構改造で使いますよー




戒陰(俺は…負ける!?)

そう戒陰はそのイメージが自分の中で浮かんだ

怪しい人「あっ戒陰君…今負けるっておもったでしょ?
     そうだよ!」

と言ってにっこり笑った感じに見えた

戒陰「…ふ」

と鼻で笑う

怪しい人「気でも狂った?」

戒陰「いや…僕…いいや!『俺は男として!』
   情けないって思ってな…男ってのはさぁ?
   勝つ事だけを考えてるもんだぁ!」

と言って影で斧を作り
それを相手に向かって振り回した

怪しい人「また物作り?曲げちゃうよ?」

戒陰は、振り回していた斧投げた

怪しい人「おっと危ないな…」

戒陰「もらったっ!」

戒陰は相手の背後に瞬間移動していた
そして自分の投げた斧をキャッチして、そのまま相手向かって
振り下ろした ザシュ!と斧の音がなった

怪しい人「く…血だらけだ…
     なぜ後ろに…そうか影を使って背後に…」

戒陰「久々に僕が切れてしまった…
   帰るんだな!そして、お前が『千里』を口にするな!」

怪しい人はどこかに消えて行った

戒陰「ふぅ〜、さて…か…える…か…」

戒陰は倒れた

風麗「全く…頑張るんだから…」

風麗は戒陰を探していたら、この戒陰が戦っている所に
立ちあって、その様子を見ていた

風麗「まぁさすが私達の弟よ…
   私が手くだすまでもないわね」

風麗は戒陰の方を見てにっこり笑った
そしてそのまま運んで、家に帰った

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