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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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*60*

そろそろ書かねーと
イナイレGOとジョジョを混ぜ合わしたら面白い
って思ってるけどどっちもよくわかってない。とりあえずイナイレは初期が一番良い。今の奴と比べ物にならんっと考えています
そういうや本編きてからコメントなくなた


或斗と戒陰は「何言ってんだこいつ?」
みたいな顔をしていた。それはそのはずだ
魔ノ瀬高校が魔法を消す?文章的にみてもおかしい

或斗「おい?ざっくり言い過ぎて何を言ってるのわかんねーぞ?」

或斗が真剣な様子で黒に言う
或斗は感じていた、この事はなんかとても重要なことが

黒「すいません…魔ノ瀬高校のどこかに
  全世界の魔法封じ込める。『魔封陣』という
  魔方陣があります、私はその『魔封陣』を
  動かす者…魔ノ瀬高校の校長を殺そうとしたんです」

戒陰「なんだと!?校長が?」

或斗「…これはやべーな…『魔封陣』か
   やってほしくないね。魔法を止めるのは」

黒「あともう一つ、最近変な顔隠している組織が
  いることはご存知ですか?」

戒陰は知っている。なぜなら戦ったことがあるからだ >>67

戒陰「あぁ、あいつらは主に勧誘を目的に動いているな」

黒「その顔隠す組織は、『魔封陣』と多分繋がってます
  私が言えるのはこれくらいです」

或斗「なるほどな…、お前は何故こんなことを知っているんだ?」

黒はカッコイイと思っているポーズで
或斗に言う

黒「情報屋だからよ!とりあえず、もっと調べなきゃいけないこと
  があるから、そろそろここをでます。
  千里家の人たちですよね?」

或斗と戒陰がこの質問に対して疑問する

或斗「あぁ?何故その質問を?」

黒がそろを聞いて安心したかのように
或斗に近づいて、或斗の手に少し大きめの薬を渡す

或斗「これは?なんだ?」

黒「お礼です 三人集まってピンチの時に飲んでくださいね
  それでは」

黒は出ていった

そして

或斗「なぁ?弟よ?わかっているよな?」

戒陰「はい兄さん…」

或斗「あぁ、俺たちは生徒役員だ
   校長に聞きに行くぞ!」

或斗達は家を出て魔ノ瀬高校を行った

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