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*10*
楽「あれって魔法なんだよな、多分?」
とポテト食べながら仁香に聞く楽
仁香「うーん、多分ね幻覚魔法だよ、うん!」
楽「まぁそうだろな、幻覚魔法って相手に幻覚見せるんだよな…
使ってる側は、どういった感じなんだろうな…」
仁香「うーん…わかんないや♪ってかも森山ポテト無くんなんの早っ!」
と言って仁香ちょっとショックした気分でエビグラタンを食べる
楽「幻覚魔法ね…」
とつぶやく楽
仁香「なんか言った?」
楽「いやっなにも?てかエビグラタンウチも食べるー!」
と言って楽は仁香のエビグラタンにスプーンを使い、無理やりとった
そして帰り道
仁香「今日は色々すごかったね、ピンクちゃんの映画も見たし!
ピンクちゃんのおかげで今日も地球は平和だね!」
楽「お前魔法少女の話ししかしてねーから…
紅淫君の件忘れたのか?…まぁウチらは直接関わってないけど…」
仁香「…?」
楽「あぁー!ファミレス!!」
仁香「あぁ…確かそんなこともあったね!
覚えてる覚えてる!幻覚魔法でしょ?」
楽「お前完全にピンクちゃんしか頭になかったろ?
まぁいいけどさ…」
仁香「ごめーんって、でもあの紅淫君すごかったね!」
楽「んー…ウチは気に食わないけどな…」
仁香「なんでー?」
楽「なんっか、気に食わないのよね…
まぁいっか…んじゃこのへんで」
仁香「ばいばーい!じゃあまた!」
楽と仁香は別れた、そして楽家に帰り
ゆっくりと家で休むのであった…
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