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*80*
今日はあれのラストだったし
まぁ書こうかな…
…私の仕事は、この世界の魔法を調べる研究している仕事だ
私はよく魔法の歴史を調べることが多い、まぁ歴史調べる係りだったからな
魔法の歴史は、不思議のことが多過ぎる。解明できない
私はそう思ってこの仕事を選んだ。
ある日、私は魔法の遺跡を調べる仕事が来た、もちろん仕事なので私はそこに行く
やはり魔法は不思議だ、例えば一生離れない魔法の剣など、
血を地図にたらすとそこに行けるなど、なんとも説明できない物が多いからだ
そして私は魔法の遺跡である光に照らせれた。その光自体もまた魔法によるものだった
その光は、『自分の頭にある世界を見る』と言うことが判明した
私の『自分の頭にある世界』は魔法がない世界だった
私は、それを見て思ったんだ
「魔法なんていらない…むしろ魔法がある自体おかしい!」
魔法での犯罪なんて多過ぎる、無くしたいこの世界から魔法を!
…そして私は魔法を無くす方法を調べた
そして私は見つけた…『魔方陣』をというものを…
楽の父「楽…お前にもわかるはずだ?
魔法がいかに不思議で、人間のロマンってことが」
楽「…」
私の口が動かない…この状況
なぜ?父親がここにいる?私は頭は混乱している
楽の父「魔法なんて…無くったって人間生きれるのだ?
実際に私は見てきたのだよ…
『魔法のない平和の世界』を…
私の組織に入ってる者は皆思ってたんだよ?魔法がいかにいらないものかを」
…しゃべれ
いいから喋るんだ私…
なんでもいい、この運命に理解し
喋るんだ!
楽「わかんねーよ」
楽の父「なにがだ?」
楽「魔法がいらないからって…こんなことが許されるのか!?父さん!」
楽の父「…こんなこと?平和の世界することがだぞ?
俺がいってることおかしいか?」
楽「だからって人が傷つけて!こんなことって」
楽の父「娘よ?人を傷つけってと言ったな?
なぜ傷つく? なんで争う?なぜ血がでる?
魔法が原因じゃないのか?そして俺はこの世界の傷つく人・争い
それを救うことが何故ダメなのか?」
楽「…こんなのおかしい…」
楽の父「おかしいのは!
この世界にいる お ま え ら だ!
魔法があるのが当たり前ってそういう感覚だからだろ!
違うんだ!魔法自体がおかしいんだ!
お前たちは!この世界で感覚がおかしくなってるんだよ!」
感覚がおかしくなってる…?