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*79*
武士倉さん!ちわっす!!
もう一回コメント貰ったらオリキャラ書こうかなー
なんちゃって言うけど割とそれで人を判断してしまう私です
そして学校前に
楽「あれ…先輩達大丈夫ですか!?」
楽の目の前では司と好奇が気絶していた
仁香「…急いだ方がいいかもね…」
と行って仁香は走り出す、それをおうように楽も走出した
学校グラウンド
楽「おいお前たちどうしたんだ!?」
梓、荏獅唖、紅淫が倒れていた
「これは…とうとう奴が現れたんですね…」
「…そうね…」
そこには、二人の女性がいた
楽「柴暮!それに…誰?」
柴暮「私の一つ上の幼馴染で黒…」
黒「情報屋ってのやってます!それで多分この
倒れている人達はおそらく…」
柴暮「いや、おそらくとじゃなくて確実に
組織のボスが来たのよ…この学校に」
黒「なるほど…多分情報屋の感的にボスは」
柴暮「体育館に向かって行ったのよ
悪いけど 楽さんボス戦は頼めるかしら?
私と黒で倒れている人達をなんとかするわ?」
楽「お、おう(なんなんだこの二人は…)」
仁香「はいっ二人の必殺のユニゾンアタックで
やっつけてやるぜ!」
楽「うるさい元組織、とりあえず向かうぞ仁香!
いざ!体育館に!」
と二人は、体育館に向かって走り出した
柴暮「…ねぇ黒?今さっき」
黒「うん…確かに『仁香』って…」
柴暮「…まさか『千里一族』に続く魔法の優れた一家
『未開一族』のねぇ…」
黒「確かに、ここの学校にいるとは聞いてたけど
最強の一族のアンナ人とはね…」
柴暮「…(長期楽はどんな人でも繋がってるんだな)」
黒「どうしたの柴暮?」
柴暮「…黒は繋がってないけどね」
そして体育館
楽「なんだこれ!体育館にでっけー
『魔方陣』がこれが魔法の無くすって言われてる奴か!」
仁香「私も実際に見たことないけど
なんか凄い光ってまぶしいね」
楽「さてさてボスっての拝めにきました
長期楽さんが!」
仁香「…」
「こんな結果にしたくなかったな?
なぁ仁香君?」
仁香「そうっすね…ボス…」
ボスと言われる者は遠くいて何故か煙も立っていて
ちゃんとよく見えない
しかし楽の頭はよぎった
聞いたことがある!確かにこの声は生まれて来たときから
この声はある!理由や根拠はないが!しかし…
認めたくななかった…それが
それが…
楽「父親だなんて…」