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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~

*78*

ワンパンマン面白い
そして古いゲームが好きすぎる私です
後更新遅くなりましたわ
あとニコ動で見た BPS-バトルプログラマーシラセ は面白過ぎた
一番面白いアニメだと思った












仁香「そうだよぉー♪」

楽「って今から安定のシリアス展開を崩壊させるな!」

とツッコミを入れる楽

仁香「あっ!もしかして、「…おいおいなんの冗談だよ…仁香っ!
   お前なんで組織にいるんだよ!答えろよ仁香!」って楽ちゃんが言って
   私が黙るみたいな展開をしなきゃいかなかった!?」

楽「口で言うなよ…」

仁香「じゃあテイク2!」

楽「…おいおいなんの冗談だよ…仁香っ!」

仁香「…」

楽「お前なんで組織にいるんだよ!答えろよ仁香!」

仁香「…」

仁香は楽が言う言葉に黙る


仁香「とりあえずオッケー?」

楽「…でなんで組織にお前がいるの?」

仁香「んーまぁ私が一番バレないから?ほら?私の魔法知ってるの楽ちゃんだけだし?」

楽「ん?お前のこんな凄い魔法見たこと無いぞ?」

仁香「教えたじゃん!ほら最初のニ話!>>02

楽「あぁ!『使える魔法は枝を曲げる位だからね』って言ってたな!
  って普通しょぼい魔法だと思うだろ!てかさー?
  組織の一員ならさー?教えてよ何が目的?誰がボス?」

仁香「そだねー一応これでも幹部的ポジションだからねー…
   目的は『この世界から魔法を消す』ってところー
   それでー魔法を消すー『魔方陣』てのがー」

楽「お前急に、ギャル設定出すなよ普通に説明しろ」

仁香「えっとー
   とにかく『魔方陣』があるのは魔ノ瀬高校にあるから
   それを使って世界に魔法なくして、魔法からのトラブルを無くそう
   それが組織の目的っすよー」

楽「なるほどね…でボスは誰なの?」

仁香「嫌だ!」

楽「は?」

仁香「教えない!自分で見たら?多分学校にいると思うよ?」

楽「はぁ〜…しゃーねぇ行くか!
  お前も来い!」

仁香「へいへーい」

そして楽と仁香は学校に向かった


「…全滅か…仕方ない自分が行くしかないな…」






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